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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 2/17 京都記念 京都 芝2200 G2 4上混  6400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


マックロウ

1997 鹿毛 56 2. 12. 3 58 -----======107 187 抹消

アグネスフライト

1997 栗毛 57 2. 12. 4 58 ----======-252 375 抹消
ナリタトップロード

1996 栗毛 59 2. 12. 5 58 ----=======912 992 抹消

ジョービッグバン

1995 鹿毛 57 2. 12. 6 57 ---===-----220 434 抹消
トーホウドリーム

1997 芦毛 56 2. 12. 7 56 ---===-----111 206 抹消

ダイタクアスリート

1997 鹿毛 56 2. 12. 7 56 -----===---0 70 抹消

マーベラスタイマー

1994 鹿毛 57 2. 12. 8 56 ----====---144 307 抹消

ヤマニンリスペクト

1997 鹿毛 56 2. 12. 8 56 =======----119 234 抹消

グレイスナムラ

1996 栗毛 55 2. 13. 2 53 -===-------54 68 抹消
10 (外) シルヴァコクピット

1997 鹿毛 56 2. 13. 4 53 --===------94 109 抹消
11
サイレントハンター

1993 鹿毛 59 2. 13. 8 52 ---===-----361 834 抹消
12
タガジョーノーブル

1994 芦毛 57 2. 14. 0 50 ----=======55 96 抹消
13
ファンドリロバリー

1993 黒鹿 57 2. 14. 0 50 ---========55 167 抹消
14
メイショウバチカン

1995 鹿毛 57 2. 14. 6 48 ----=====--8 129 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
京都記念 [ ☆レース回顧 ]
 例年有力どころが集うG2の京都記念を制したのは、 500万下を勝った後900万下3連続2着を続けていたマックロウで、 道中は最後方追走、直線に向いてからの大外突き抜けで、もちろん重賞初制覇。 ベガの全弟という良血の底力が一気に開花した形となった。 ペースがはまった部分も大きいが、直線でダービー馬と菊花勝馬を一気に 抜き去った脚はフロックとは考えづらく、 今後の一戦級での活躍に期待したい。
 2番人気のアグネスフライトは道中思ったより前のほぼ真ん中の位置をキープ、 一方、1番人気に支持されたナリタトップロードは逆に後ろから2番手で じっくり待機。 両頭反応良く直線に向いたが、 脚色ではアグネスフライトの方が少しだけ勝っていた。 両頭は半馬身の差を付けたままゴール。2着と3着を分け合った。 いつもと逆の位置取りを取った両頭、トップロードの仕上げ上位という戦前の 評価を考えれば、現時点での両頭の力差を決定的にしたといってよいだろう。

[0.06]


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