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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 8/19 アイビスサマーダッシュ 新潟 芝1000 G3 3上混  4300

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


メジロダーリング

1996 鹿毛 54 53. 9 69 =----------219 773 抹消
(外) シンボリスウォード

1995 青鹿 56 54. 1 69 =----------179 654 抹消

カルストンライトオ

1998 黒鹿 53 54. 2 67 =----------382 1055 抹消
(外) エイシンコジーン

1997 芦毛 56 54. 3 68 ===--------16 237 抹消

スペシャルエイジ

1996 黒鹿 54 54. 5 65 =----------4 98 抹消
[地] タマルファイター

1995 鹿毛 56 54. 5 66 =====------97 306 抹消
ベルグチケット

1997 鹿毛 54 54. 8 64 ====-------45 198 抹消

ユーワファルコン

1997 鹿毛 56 54. 8 65 =----------104 472 抹消
マティーニ

1996 鹿毛 54 54. 9 63 ====-------12 256 抹消
10
ワンダーフルフィル

1995 鹿毛 56 55. 2 62 ===========0 116 抹消
11 サクラアカネオー

1996 栗毛 56 55. 5 60 =----------0 170 抹消
12 (外) ゲイリートリック

1998 黒鹿 51 55. 9 55 =----------0 22 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
 日本で初めての直線重賞。 スタートからハナを争うと思われていたユーワファルコンが出遅れ、 3歳馬カルストンライトオシンボリスウォードが先頭にたつ。 各馬荒れた内を避けて徐々に外に持ち出すところ、 両頭が一気に押し切ろうとするも、 内から伸びてきた2番人気メジロダーリングが差しきり重賞2連勝。 新設された1000mの直線コースで53.9の脅威的なレコードタイムを叩きだした。 (by まじまん)
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| 亀谷狂 01/08/19 (日)18:00  
メジロダーリング:短縮好走後であったが前走のタフな経験が生きた。
シンボリスウォード:徐々にリズムを上げてきていたし、前走札幌の千二というのも良い。
カルストンライトオ:この馬も前走非新潟組。最後の差はダンチヒのほうがより向いていたというのもあったろうか。
エイシンコジーン:残念ながら休み明け二回連続好走のコジーンではどうしようもなかった。
スペシャルエイジ:外伸びもでもあったしノーザンダンサー向きというのもあったか。
タマルファイター:ショック後ではこれが精一杯。
ベルグチケット:千メートルは得意そうだが…。
ユーワファルコン:出遅れもあったが、前走から何のプラス材料もないので仕方のないところか。
マティーニ:特に走る要素もなく。
ワンダーフルフィル:二戦連続接戦後の格上げ戦でがんばれる馬でもなく。
サクラアカネオー:さすがに今回はがんばれなかった。
ゲイリートリック:相手が強くなりすぎ。
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| タカ 01/08/19 (日)18:19  
前走の重賞勝ちをきちんと証明したメジロダーリング
ゴール手前で最後に良い足を見せてくれた。これからも
楽しみ。

シンボリスウォードは、外をついて二着。最後にカルストンライトオ
をかわしてのゴールでこちらも素晴らしいエンジンを持っている
と思う。

残念なのは、カルストンライトオメジロダーリングに競り負け、
さらに最後にシンボリスウォードに交わされる結果。ポテンシャルとして
現時点では上位の二頭にはやや及ばないか?成長を期待。
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| 一味唐辛子 01/08/19 (日)18:35  
メジロダーリングは本格化と見ていいんでしょうか?夏場で調子もよく今日は前の2頭を見ながらレースを進められた。
平坦は得意。だけどさすがに坂のある中山のスプリンターズSではきついかな。メンバーも強化されるし。
シンボルスウォードはやはり揉まれない直線競馬は合う。1200よりも1000の方がいい。
カルストンライトオはシンボリとやりあって最後は脚元をすくわれた。ラチがあった方がいいんでしょうが、今日は完敗かな。
エイシンコジーンはよっぽど直線競馬が合うんでしょうね。揉まれてはダメな馬だから。
スペシャルエイジはあわやの激走。外の方がやはり馬場がいいですね。タマルファイターは力通りの走り。
ユーワファルコンはスタートがイマイチ。たまにやるんですよねえ。強引に前に行くもなんかちぐはぐなレース。本調子ではないにしても去年から成長が見られない。
ワンダーフルフィルサクラアカネオーは1000万で好走してきたばっかし。通用するわけがない。
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/08/19 (日)20:56  
勝ち時計は53秒9のレコードタイムで、レースの上がりが31秒9。サラブレッドが極限のスピードを競うタフなレースとなった。このため本賞金1,2位の馬が連を占めたように、過去の実績、戦歴がモノをいったレースだったようだ。
メジロダーリングは、前走勝ちが本物である事を証明。坂路での動きも良く状態も絶好だった。前走は逃げ切りだったが、今日は抑えてゴール前で差し切るという味のある競馬。もともと能力の高い馬だったが、ここへ来て本格化したと見ていいだろう。スプリンターズSが楽しみだ。
シンボリスウォードは状態が良く見えた。直前輸送が不安材料だったがそれを克服。厳しいレースになったがキャリア、先行力を生かしてしぶとく粘った。1Fの短縮、直線コースも合っていた印象。
カルストンライトオシンボリスウォードと競り合った事で馬がムキになってしまった。潜在的なスピードなら一番だろうが、今日のところは若さも出た感じ。やはり直線コースはただ飛ばすだけでは最後まで持たない。
エイシンコジーンは、自身の持ちタイムだけは走っている。相手が強かったというところ。
ユーワファルコンは出遅れが致命傷。先団に追いつくために前半で脚を使ってしまい後半は失速した。そういえばこの馬は高松宮記念でも出遅れていたし、たまにこういうポカがある。去年からの成長もあまり感じられないし、今後は厳しいレースが続きそうだ。
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| 競馬の王様。 01/08/20 (月)04:16  
53.9は驚異的。
勝ったメジロダーリングはゴール前でひと伸びして、他の馬を圧倒。
潜在的スピードは素晴らしく、スプリンターズSでも期待。
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| マコト 01/08/20 (月)13:09  
新潟初の1000mの重賞競争。レースはもちろんいったいった。そんななかでカルストンライトオシンボリスウォードメジロダーリングの3頭が競り合う形。結局この3頭できまった。メジロダーリングは粘り強さを見せて快勝重賞連覇とっなった。シンボリスウォードも頑張った、カルストンライトオもしぶとく3着。タイムも立派。だが、出遅れた馬もいた。ユーワファルコンである。この馬は、逃げてこその馬。前回は、実力の差だろうが、ここでは、きつかったか。成長力も?。騎手も中舘に戻したほうがいいのでは。
アイビスサマーダッシュ [ ☆レース回顧 ]
|| 山口和之 01/08/22 (水)12:45  
カルストンライトオは重賞になると悪い意味で詰めが甘い。メジロダーリングは本格化した様だ。

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