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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 9/19 セントライト記念 中山 芝2200 G2 3歳混  5400

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

[地] コスモバルク

2001 鹿毛 56 2. 10. 1 70 ----====---440 1135 抹消

ホオキパウェーブ

2001 黒鹿 56 2. 10. 1 70 ----======-157 286 抹消
(外) トゥルーリーズン

2001 青鹿 56 2. 10. 2 70 -=====-----14 91 抹消

モエレエルコンドル

2001 鹿毛 56 2. 10. 3 70 ---=======-8 71 抹消
(外) エスユーグランド

2001 鹿毛 56 2. 10. 5 69 --====-----13 78 抹消

エアシェイディ

2001 栗毛 56 2. 11. 0 66 --======---535 985 抹消

コスモミッドウェイ

2001 鹿毛 56 2. 11. 1 66 --====-----0 69 抹消

ポップロック

2001 鹿毛 56 2. 11. 2 65 ----====---440 770 抹消

メジロニコラス

2001 青鹿 56 2. 12. 5 59 ---=====---6 69 抹消
10 コスモスパングル

2001 栗毛 56 2. 12. 7 58 --===------2 30 抹消
11
サンデーストリーム

2001 栗毛 56 2. 12. 7 58 --===------0 117 抹消
12 マイネルポロネーズ

2001 鹿毛 56 2. 13. 2 56 ---=====---0 63 抹消
13 スマートストリーム

2001 鹿毛 56 2. 13. 3 56 --======---0 144 抹消
14
ダイワネバダ

2001 鹿毛 56 2. 13. 3 56 --==-------6 35 抹消
15 ダークマター

2001 鹿毛 56 2. 13. 9 53 ---====----0 48 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
セントライト記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 04/09/19 (日)17:22  
コスモバルクが菊花賞へ向けて弾みのつく勝利を、驚異のレコードVで決めた。2コーナーから先頭に並びかけ、3コーナーではスマートストリームを交わし先頭。直線、猛然と追い込むホオキパウェーブを振り切り、従来のレコードを1秒9も更新した。馬場が良いとはいえ、これほどの時計はそうそう出るものではない。力あればこそ、だ。菊花賞でも自分のリズムで走れれば、結果はついてきそうだ。
ホオキパウェーブが夏を越して大きく成長したように思える。道中こそモタモタしていたが、勢いがついた3コーナーからはかなり長く脚を使っている。菊花賞に向けて、展望の開ける2着だろう。トゥルーリーズンはまだ若さを見せるがこの3着は立派。エスユーグランドは4コーナーでスムーズさを欠いたのが痛かった。エアシェイディは休み明けにしては仕上がり過ぎていて、迫力という点でイマイチだったような気がする。
セントライト記念 [ ☆レース回顧 ]
|| とお 04/09/19 (日)19:01  
1000メートル通過が58秒8。2200メートル戦としては結構速いペースか。勝った騎手や2着の騎手、4着の騎手もペースは速かったとコメントしている。
先行馬にとってきつい展開になり、また速いタイムに対応できる能力差がはっきりと出る競馬となったといえそうだ。1着と5着のタイム差はコンマ4秒差とそれほど離れているわけではないが、1着と6着の差はコンマ9秒差、1着と10着のタイム差は2秒6差であり、1着と最下位の馬との差は3秒8差と大きくばらけた。

ラップは12.2 - 11.2 - 11.6 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 12.0 。

1着 コスモバルク 2分10秒1とレコード勝ちだった。
コスモバルクはスタートしてから五十嵐騎手がなだめて、うまく折り合いをつけさそうとしていたように見えたが、2ハロン目の、先頭の馬が11秒2で通過したところで6番手くらいから一気に先頭の馬に並びかけ、2番手に浮上した。この段階で先頭の馬の2ハロン目の11秒2よりも若干早い脚であがっていったことは想像がつく。そのあとは一たんは2番手に浮上したものの、7枠だったこともあり、コーナーで外を回り、4番手に後退した。そして4ハロン目で先頭の馬が11秒9で通過したところで、掛かり気味に再び2番手に浮上し先頭の馬とはだいたい1馬身差のところにきた。そして5ハロン目の11秒9のところで五十嵐騎手も無理に押さえても仕方ないと判断したのか、先頭の馬を半馬身交わして先頭に立った。1000メートルのここまでちぐはぐな競馬をしているが、先頭に立ったらすぐに息が入ったと五十嵐騎手が話したそうだ。先頭に立ってからの6ハロン目からは11.9 - 12.0 - 12.0 - 11.9とテレビの解説者が話していたが、まるで精密機械のように、一定したラップを刻んだ。この馬は先頭に立つまでは、先頭を目指して掛かるが、先頭に立つとすぐに満足し、前進意欲をなくし精密機械のように同じペースで走るのかもしれない。
そして残り3ハロン目くらいで勝負に出た3着のトゥルーリーズンが、大西騎手が手綱を押しながら、並んでくると、じっくりと、五十嵐騎手も手綱を押し、ペースアップし残り2ハロン目を11秒5で通過し、再び完全に先頭に立ち、約1馬身半リードした。
先頭に立ってからの最後の1ハロンは12秒で通過。この12秒というラップは、これは前記したコスモバルクが6ハロン目で先頭に立って精密機械のように同じようなラップを刻んだときと、同じパターンだった。
最後もまだ余力は残っていたかもしれない、と期待させる勝利でもあったようにも思った。とにかく速いペースを先行し、自分で動いていっての、レコードタイムを大きく更新するこの勝利は立派だろう。またクビ差の勝利だが2着の藤田騎手はしぶしぶ、速いペースでいって勝った馬が強かったと認めているようだ。

2着ホオキパウェーブ

スタートはまあまあだったか。行きっぷりがあまりよくなく、少し気合をつけながら、中団で待機した。速いペースのレースで後方待機のこの馬には良かったかもしれない。そのあとはカメラコスモバルク中心なので、よく見えないが、先頭とは結構離れて、前の一団の後方で待機していたように見える。前半1200メートルを通過したあたりで、他の馬が速いペースをついていったことでか、手ごたえが怪しくなり、徐々に後退する馬が多い中、この馬は外を回って少しづつ手綱を押しながらジワジワと進出していったようにみえる。
そしてコスモバルクの最後の1ハロン12秒のところでクビ差まで詰め寄ってきた。藤田騎手は折り合いのつく馬だし、距離延長は歓迎と話しているようだが、その通り、自分でレースを見ても、折り合いに不安が無いようで菊花賞で面白いかもしれない、と思った。

3着 トゥルーリーズン
スタートはまずまずだったが、そのあと少しフラついていた。そのあとは外を回って、好位を手綱を押すわけでも、押さえるわけでもなく、ピッタリと折り合って走っているように見える。
その後はカメラコスモバルク中心なので、よく見えないが、コスモバルクが先頭に立った1000メートルを通過したあたりで、これを意識しながら徐々にボジションを上げていったように見える。
残り3ハロン目くらいで、コスモバルクの手ごたえを意識しながら、手綱を押し、動いていって残り2ハロン目で並びかけるが、逆にこの残り2ハロン目で再びコスモバルクに突き放され、1馬身半ほどのリードをとられてしまい、ここで勝負あった感じか。でも9番人気でのこの3着は立派だろう。このところくすぶっていた馬だが、厳しい流れでハイレベルな競馬が、この馬の潜在能力を覚めさせたのかもしれないと思った。
セントライト記念 [ ☆レース回顧 ]
|| DAVIDBOWIE 04/09/19 (日)19:11  
注目のコスモバルクが、逃げてレコード勝ち。

ハロンタイムは以下の通りで、非常にバランスのとれた好ラップ。
12.2 - 11.2 - 11.6 - 11.9 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.5 - 12.0
結果、2.10.1のレコード、上がり3Fも35.4でまとめ重賞勝ちのないほかのメンバーには厳しいレースとなった。

内容自体は秀逸だが、スマートストリームの逃げを2コーナーでかわしてしまった今日のレース内容をどう捉えるか。レース後の五十嵐騎手のコメント「2番手にいるときはずっとかかり通しだった」「逃げたらすぐにおりあいがついて息が入った」「菊花賞でも、この馬にとってベストの競馬をしたい」・・・。つまりは次回も逃げますと言っているのに等しく、また「逃げないと折り合えない」弱点を明らかにしてしまっているに等しい。麻雀で言えば「オープンリーチ」で本番菊花賞に臨むわけだが、これは予想以上に大きなハンデだと思う。3度目の正直を狙う大一番で、3度目の「涙の結果」となる可能性も大きいと見た。

2着には順当にホオキパウェーブ。さすがにこの時計、この上がりでは2着までが一杯だったが、もともとがスタミナ型の長距離砲であり、淀の馬場状態によっては(あまりのスピード馬場では厳しいか)、好走の可能性も高い。

3着以下には、正直本番への期待は抱けなかった。
セントライト記念 [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 04/09/19 (日)22:50  
 コスモバルクが貫禄勝ち。スマートストリームに並びかけたときは五十嵐が行かせたのかと思ったが自分から行ったというのが真相だった様子。パドックでも下を向いていただけに大丈夫かと思ったんだが逃げの体勢に入ってからは前半の押すような姿勢はなく直線もハイペースで先行から逃げに転じたにしては鋭い切れ味の持つ脚で後続を最後まで抜かすことはなかった。勝ち時計2分10秒1はコースレコードは勿論日本レコードをもコンマ1秒更新。これはこれで反動が心配。ただ、後半のレース運びはよかった。逃げて自分のペースを作っていけば最後はもう一度突き放せると言う強いイメージ。しかしまだ気性が完全に治ったわけでもなく、本番は京都まで行かなければならいので過去最長の輸送になる。そして3000mをこなせるか、と言う課題は実質的に今日や今までの出来をみてもおそらく出てくるはず。取りあえず出走権は得たが試練は多い。
 2着のホオキパウェーブは軽視していた。3着のトゥルーリーズンにしてもどれだけの馬か分かりづらかったので軽視していた。トゥルーリーズンは割とスムーズな競馬が出来たのではないか。この3頭は血統的にも本番も面白い存在か。勝ち馬と離れていないだけに。本格化したら面白くなる。ホオキパウェーブは春よりは自分としては強いイメージになった。まあ、シェルゲームを退けたので弱くはないと思っていたが。
 こんなところか。春の実績馬が本番を敬遠しそうなので大体目星が絞られて来たようにも思う。
セントライト記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 04/09/20 (月)00:05  
全く呆れた。コスモバルクの強さは底知れない。
抑える競馬を試みたかったのだろうが、前半に行きたがり五十嵐騎手は意を決して先頭へ。すると、それまでの行きたがっていた様子が嘘のように折り合いがついた。しかし、それまでのペースが速かった上に全く淀みの無い展開で、セオリー通りなら前にいた馬は4コーナーで吸収され後の馬に交わされていくもの。実際4コーナーの手ごたえは外を回ってきたホオキパウェーブが断然と見て取れ、先に結果を知っていなければ十中八九この馬が勝つと思っていただろう。
しかし、ここからの粘り腰がコスモバルクの身上。それまでハイペースを引っ張ってきたとは思えないほどの驚異的な根性で坂を駆け上がってもその脚は止まることなく、最後は追ってきたホオキパウェーブに差を詰めさせずにゴール。
9Rの1600m戦が1分34秒台決着とタイムの出る馬場とは言い難い条件下でホッカイルソーのコースレコードを1.9秒大幅更新したばかりか、そのタイムは日本レコードをも上回る驚異的なもの。レコードの表示が点った際に観客から自然と拍手が起こったのは至極当然の反応か。
コスモバルク陣営がこのレース後、事実上菊花賞での逃げ宣言をしたのは当然だろう。先頭に立ったときの折り合いのつき方なら長距離戦でも対応できるのではないか。ダービー、そして今回とハイペースになるとむきになってしまう馬なので、寧ろペースの落ち着きやすい長距離の方が彼には良いのかもしれない。この場合、ひきつけての逃げで最終コーナーで馬体を合わせられてからのスパート→二枚腰を使うという作戦が理想か。丁度距離が長い、折り合いがつくのかといわれながら弥生賞、皐月賞で健闘したメイショウボーラーのイメージで良いと思う。皐月賞馬もダービー馬もいない菊花賞だが、彼がいる限り、話題には事欠かないだろう。
ホオキパウェーブは完全に勝ちパターンだったがこれは仕方がないか。ただ、苦手中山を克服した事は非常に大きい。京都替わりはプラスになるだろうし、次も要注意。苦手中山克服ということで言えばトゥルーリーズンも同じ。終始コスモバルクをマークしたのが良かったか。距離延長はプラスとは言えないだろうが、ここまで喰らいつく競馬が出来れば将来も明るいだろう。
セントライト記念 [ ☆レース回顧 ]
|| タカハシ 04/09/20 (月)01:10  
1着 コスモバルク

逃げたら勝てるだろうとは思っていたので、この完勝は不思議なことではない。ただ、「やってしまったな」という感じ。2番手で折り合えないのなら菊花賞でも逃げるしかないだろう。春の実績馬の多くが天皇賞へと向かうことにより、スキあらばと多くの馬たちが戴冠を狙って出走してくる。菊花賞は今年もフルゲートになることが予想される。それなりに先行馬も揃うだろうし、展開的には厳しくなるに違いない。京都3000という未知の舞台で再び同じパフォーマンスができる可能性は低い。加えて、北海道でのレースから大幅に絞り込んでの中1週の出走で、本番に向けての上がり目が望み辛くなった。レコード勝ちも反動が心配。ここが目標ならこれで良かったが、菊花賞を狙うステップレースとしては失敗だった。ハイペースを押し切ったことは評価できるが、相手は失礼ながら1000万に満たないレベルの馬がほとんど。結局トライアルホースで終わりそうな予感がしてきた。

2着 ホオキパウェーブ

この馬は1着馬とは対照的にいいステップを刻むことができた。3コーナー過ぎから前に接近していく積極的な競馬だったし、プラス体重だったことも合わせると、菊への楽しみは残したと言える。岡部騎手が「カーネギーの代表産駒になれる」といった素材が、一夏越えて順調に成長してきた。

3着 トゥルーリーズン

この馬もかなりキツいペースを追いかけているし、ようやく力を発揮できたというところか。ただレース内容は評価できるが、ほぼ体は仕上がりきっており、また3000で激変する血統とも思えない。本格化は来年以降の感じで、本番でどうこうということはなさそうだ。

その他の馬は、重賞にはやや力不足だったようだ。早い時計が出て、故障がないように祈りたい。

[0.10]


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