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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/11/20 東京スポーツ杯2歳S 東京 芝1800 G3 2歳混  3200

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

スムースバリトン

2002 青毛 55 1. 48. 2 53 --====-----52 115 抹消

ペールギュント

2002 黒鹿 55 1. 48. 4 52 =====------246 396 抹消
ニシノドコマデモ

2002 黒鹿 55 1. 48. 4 52 --=====----52 109 抹消

エアサバス

2002 黒鹿 55 1. 48. 5 51 ---==------5 76 抹消

マイネルハーティー

2002 青鹿 55 1. 48. 6 51 ===--------127 358 抹消

コスモオースティン

2002 鹿毛 55 1. 48. 7 50 ---=====---43 146 抹消

マイネルアドホック

2002 鹿毛 55 1. 49. 0 49 ---=-------16 57 抹消

メガトンカフェ

2002 鹿毛 55 1. 49. 1 48 --====-----5 56 抹消

コパノスイジン

2002 栗毛 55 1. 49. 1 48 --===------0 161 抹消
10
ストラスアイラ

2002 鹿毛 55 1. 49. 2 47 =====------19 71 抹消
11 カネサマンゲツ

2002 鹿毛 55 1. 49. 4 46 ---===-----0 102 抹消
12
ブライティアベスト

2002 鹿毛 54 1. 50. 5 40 --==-------0 8 抹消
13
サイボーグ

2002 黒鹿 55 1. 50. 6 40 ==---------4 15 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
東京スポーツ杯2歳S [ ☆レース回顧 ]
|| サンヴァレー 04/11/23 (火)13:36  
2歳戦ということでスタートが心配されたが、大きく出遅れた馬もいなく順調なスタート。積極的に行く馬もいなく押し出されたようにマイネルアドホックカネサマンゲツが逃げる。前半800mは47,6秒で平均からややスローペースというこの時期の2歳戦の中距離レースらしいラップ。前に行った馬は3,4頭折り合いを欠いていたが、勝ったスムースバリトンはスタートして最後方にさげて徐々に進出していって、直線外に出して差し切っての勝利。これは素直に評価できるし、現時点では世代トップクラスと言ってもいいと思わせるようなパフォーマンス。ただ良績をあげているのが左回りのみなので右回りでの走りも見たい。2着のペールギュントはスタートが良くしばらく折り合いを欠いていたが、小牧騎手が後方にさげると折り合って直線で狭いところから伸びて2着。前走は決してフロックではないことが証明されたと思う。3着のニシノドコマデモは初勝利をあげるのに時間がかかったが、使われつつよくなっていってる気がする。また最後の伸びも目を見張るものがあった。上位3頭はすべて後方から来た馬だったが、4着のエアサバスは唯一前で競馬して上位に残った。まだキャリアの浅さが出たりしてまともにレースをしていないが、能力の片鱗示したのではないか?メガトンカフェも同様にまだまだキャリアが足りなくこれからだと思う。

最後にこの勝利で1300勝を達成した蛯名騎手、2世代目で重賞勝ち馬を出したスペシャルウィーク、共におめでとうございます。

[0.06]


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