JSE - 中央競馬データベース -


 

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/10/23 菊花賞 京都 芝3000 G1 3歳   11200

着順
馬名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


ディープインパクト

2002 鹿毛 57 3. 04. 6 61 ----=======1317 459 抹消

アドマイヤジャパン

2002 栗毛 57 3. 04. 9 60 ----======-144 141 抹消

ローゼンクロイツ

2002 鹿毛 57 3. 05. 6 58 ----======-279 153 抹消

シックスセンス

2002 青毛 57 3. 05. 7 57 ---=======-214 109 抹消
(外) フサイチアウステル

2002 鹿毛 57 3. 06. 0 57 --========-105 110 抹消
アドマイヤフジ

2002 黒鹿 57 3. 06. 9 54 ---====----373 215 抹消
コンラッド

2002 青毛 57 3. 07. 3 53 ---========62 97 抹消
マルブツライト

2002 鹿毛 57 3. 07. 3 53 -=========-5 56 抹消
(外) エイシンサリヴァン

2002 芦毛 57 3. 07. 4 52 --========-14 31 抹消
10 ミツワスカイハイ

2002 鹿毛 57 3. 07. 5 52 --======---0 23 抹消
11
ピサノパテック

2002 栗毛 57 3. 07. 7 51 ========---91 28 抹消
12 ヤマトスプリンター

2002 栗毛 57 3. 07. 8 51 -=========-0 15 抹消
13
マルカジーク

2002 黒鹿 57 3. 08. 6 48 ===--------33 15 抹消
14
ディーエスハリアー

2002 鹿毛 57 3. 09. 2 47 ---=======-13 15 抹消
15
シャドウゲイト

2002 黒鹿 57 3. 09. 6 45 ---===-----208 28 抹消
16
レットバトラー

2002 鹿毛 57 3. 09. 8 44 =====------10 15 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
菊花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| ハイセイ子 05/10/23 (日)21:20  
とにかく、歴史的な瞬間を見ることができ、良かったです。

ディープインパクトのスタートは、これまでにないような好スタート。そのせいか、1周目は行きたがるそぶりを見せていたが、2周目はずいぶん落ち着いてきて、直線は武騎手がいつもにないムチを何発も入れて、2着馬に2馬身の差をつけてゴールイン。3冠レースの中で最も苦戦したレースだったと思うが、それでもあの勝ち方。

アドマイヤジャパンは、ディープがいなければ文句なしの菊花賞馬だった。それだけ騎手のレース運びがうまかった。明らかに力の差があると見ての先行策。ねらいは良かった。「たら、れば」は禁句だが、もし、ディープのスタートがいつも通りのスタートだったら、着差はどうなっていただろうか・・・。

ローゼンクロイツシックスセンスは実力通りの競馬。あそこまでが精一杯だろう。ただ、ローゼンクロイツの最近の充実ぶりは光るものがあり、今後、古馬相手のG2・G3ぐらいなら、1つ2つは楽に取れそう。

フサイチアウステルは、もっと前でレースをして欲しかったが、仮に前でレースをしたとしてもディープには勝てなかっただろう。個人的には、ディープに勝てるとすればこの馬だと思っていたので、少し残念。

今年の3歳牡馬路線は、ディープインパクトのワンマンショーといった感じで終わった。今後、古馬との対戦が楽しみになってくるのだが、440キロ台の小柄な牡馬。国内のレースはG1だけにとどめておいて欲しいと思うのは私だけだろうか・・・。
菊花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| DAVIDBOWIE 05/10/23 (日)23:00  
時代を駆け抜ける怪童が、歴史を刻んだ。

単勝1.0倍、史上例を見ない熱狂、喧騒の中で行われた牡馬クラシック三冠最終章、第66回菊花賞(GI)。淀・京都競馬場には13万人をこえる史上最多の入場人員がひしめき、怪童・ディープインパクトの無敗の三冠ロードのゴールを見つめた。

ターフビジョンにその姿が映るたびに大歓声が起こる異常なほどの盛り上がりの中、スタート後1週目のスタンド前では大胆に引っかかり武豊の手を焼かせる。久々に完調でレースに臨むアドマイヤジャパンが4角先頭の積極的な競馬で活路を探るが、大外から真一文字に伸びるディープインパクトが残り1ハロンで先頭、2馬身差をつけたところがゴール。3着まではさらに4馬身の差がついていた。勝ち時計3.04.6、上がり35.7は過去と比べて決してトップレベルのものでなく長距離戦で苦戦したことが伺えるが、それでもこれだけのボルテージを競馬にもたらした名馬に素直に敬意を表したい。

しかし今日のレース振り、いつまでも完成しないやんちゃっぷり。「永遠に怪童」として我々を楽しませ続けてほしいものだ。そして、「次の世代」に強靭かつ個性的なライバルが出現することを心から願いたい。ハイセイコーに対するタケホープミスターシービーに対するシンボリルドルフタマモクロスに対するオグリキャップのように。

http://blog.livedoor.jp/bowie2240/

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