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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 4/ 8 桜花賞 阪神 芝1600 G1 3歳 牝 8900

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


テイエムオーシャン

1998 鹿毛55 1. 34. 4 60 --======---420 444 抹消
ムーンライトタンゴ

1998 栗毛55 1. 34. 9 57 --=====----79 277 抹消

ダイワルージュ

1998 鹿毛55 1. 34. 9 57 ===--------115 323 抹消

ハッピーパス

1998 鹿毛55 1. 34. 9 57 -====------201 586 抹消
マイネカプリース

1998 鹿毛55 1. 34. 9 57 ===--------9 138 抹消
オイスターチケット

1998 鹿毛55 1. 35. 0 56 ===--------24 106 抹消

サクセスストレイン

1998 鹿毛55 1. 35. 1 55 =======----85 180 抹消

テンザンデザート

1998 鹿毛55 1. 35. 1 55 ===--------88 189 抹消

リワードアンセル

1998 鹿毛55 1. 35. 2 54 ===--------36 126 抹消
10
リキセレナード

1998 鹿毛55 1. 35. 4 53 ====-------55 97 抹消
11 [地] ネームヴァリュー

1998 鹿毛55 1. 35. 6 51 --=====----22 158 抹消
12 タケイチイチホース

1998 栗毛55 1. 35. 7 50 ===--------11 48 抹消
13 ポイントフラッグ

1998 芦毛55 1. 35. 7 50 --===------37 148 抹消
14
フローラルグリーン

1998 栗毛55 1. 35. 9 49 =====------19 71 抹消
15 タシロスプリング

1998 鹿毛55 1. 35. 9 49 ===--------36 68 抹消
16 ツァリーヌ

1998 栗毛55 1. 36. 2 47 -===-------0 80 抹消
17
フィールドサンデー

1998 黒鹿55 1. 36. 2 47 -====------14 138 抹消
18
ビッグエリザベス

1998 黒鹿55 1. 38. 1 32 ===--------10 80 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
 単勝1.3倍の圧倒的一番人気に支持されたテイエムオーシャンが 2番手から楽に抜け出し3馬身差の快勝。桜の女王に輝いた。
 前半は掛かるそぶりを見せていたテイエムオーシャンだったが、 3角あたりから素晴らしい手応えであがっていくと、 持ったまま4角先頭に躍り出ると、そのまま後続を3馬身突き放して圧勝。 他の馬とはケタ違いのエンジン性能を示したテイエムオーシャンは オークスで2冠目獲得を狙う。 激しい2着争いを制したのは、ほぼ最後方の位置から 大外を強襲した4番人気ムーンライトタンゴでした。 2番人気のダイワルージュは最後交わされ3着に終わった。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 一味唐辛子 01/04/08 (日)17:27  
1000メートル通過が59.5。
テンザンデザート距離がを考慮して控えたため、桜花賞としては異例のスローペースになってしまった。

テイエムオーシャンは力が違った。
スタート直後フローラルグリーンに外から被せられ行きたがっていたが、しばらくすると折り合いもつき、流れに乗れた。
4コーナーでもまだ持ったまま。直線は軽く追い出すとエンジンの違いで楽々突き放し、圧勝した!
特筆すべきが残り600から200までの2ハロンのラップが11.4−11.4というところ。
レース前に本田騎手が言ったようにスピードだけでなく瞬発力もかね揃えた馬だった。
オークスでは距離が不安視されているが、順応性さえあれば3歳牝馬同士のレースという事もありマイラーでも持つことが可能だ。
やはり気性面の成長がほしい。しかし今日はお見事。

ムーンライトタンゴはあの流れの中よく追いこんできた。折り合いもつきやすい馬だし、オークスが楽しみ。
ダイワルージュはゲート入り前に興奮してしまった。些細なことが結果に出やすいGTだけにあのロスは痛かった。
4コーナーでももろに大外を回ってしまい、足を使ってしまった。ただオークスは期待できる。
ハッピーパスは岡部騎手のソツのない騎乗で道中のロスも最小限に防げた。直線入り口では最高のポジション。
それで後に差され4着なのだから、瞬発力の差か。しかし、レースセンス抜群なのでオークスでも入れこまなければ大丈夫。
マイネカプリースは先行策で粘りこんだ。アンカツマジックもあったが、力がなけれてばできない。
リワードアンセルはさらに馬体減。直線いったん伸びかかったが、そこまで。今日は細かった。
サクセスストレインはやはりハイペースでこその馬だろう。
フローラルマジックは体調が本物じゃなかった。今日の所は仕方ない。
ポイントフラッグは出遅れが全て。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/04/08 (日)17:42  
タシロスプリングの逃げという展開になり、予想外のスローペースに。その結果前後半のラップタイムは47秒7−46秒7となり、桜花賞にしては大変珍しい上がりが早いレースとなった。
テイエムオーシャンは完勝。総合能力上位というレース前の評価どおりの走りだった。2コーナーあたりで外からフローラルグリーンにかぶされた時に引っ掛かる癖を見せて一瞬ヒヤリとしたが、2番手に上がってからは落ち着きを取り戻した。直線は左右を見る余裕もあった。
問題なのはこのレースぶりでオークスはどうかということだけ。能力が同世代の牝馬相手では抜けていることはこれで証明した。ただ今度は2400mであり、間違いなくスローペースになる。折り合いが鍵になるが、今日のレースぶりでは折り合いには課題も残った印象。それに阪神3歳牝馬S(旧年齢表記)、チューリップ賞、桜花賞とレース内容がほとんど同じであり(どれも強い勝ち方だが)、完成されたマイラーなのではないかという印象がより強まった。西浦師も「2400mはこなせると思うが、とにかく折り合いが鍵だね」とレース後コメントしている。気性面での成長次第という感じもする。オークスまではまだ時間があるのでじっくり考えたい。
ムーンライトタンゴはプラス4キロと馬体が戻っておりデキは良かった。後方からレースを進め、ダイワルージュを見ながら追い出しのタイミングを計る。最後は外から鋭い脚でゴール前2着に浮上した。このペースを後方馬群から差してきたことは価値がある。「もう少しペースが上がると思ったけど、それでもいい脚を使ってくれた」と四位騎手。オークスではもっと楽しめそうだ。
ダイワルージュはゲート入りでかなりてこずった。これは非常に痛かった。もっと早くメンコをつけてゲート入りさせるべきだった。「テイエムを追いかけるとつぶれる可能性もあるので、瞬発力にかけるレースをした」との北村騎手のコメントから後方からレースを進めるのは作戦どおりだった模様。ただ「最後はあれが精一杯でした」とのこと。外を回ってしまったのもしんどい。
ハッピーパスは中団の外につけたが、前半行きたがっていたのが最後の伸びに影響した。ただマイルの方がやはり合っている。これらの2〜4着馬については着差が示すようにほとんど差がない印象。
マイネカプリースは見せ場十分。アンカツの腕と馬の成長が合わさった感じ。最後は差されてしまったが、大健闘といえるだろう。
リワードアンセルフローラルグリーンの2頭は共に馬体減。特にフローラルグリーンの方はやはり熱発の影響が最後まで拭い去れなかった。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| ろっきぃ 01/04/08 (日)18:11  
やはりGI当日だけあって人が多そうに見えたが、パドック結構すいていた...。パドックでは一見して人気の2頭がよく見える、1点で決まりかとも思えるがスカーレット一族はこういう時こそ信用できないので、他に割って入る馬を探す。暴れているフィールドサンデーは問題外、フローラルグリーンはパッと見悪し、リワードアンセルはさらに-4kg調整失敗か、リキセレナードは意外とよく見えたがレース後実力不足がわかる、7枠3頭が全部よく見え絞りきれなかったので、久しぶりに枠連買ってしまった。

なかなかダイワルージュがゲートに入らず発送が少し遅れる、これじゃ岡部の思うつぼやん。出遅れたのはポイントフラッグか、テンザンデザートが行かなくてスローに、女王が引っかかる最悪の展開、阿呆TM軍団だからって巻き込むな和田。でもいつのまにか折り合いをつけ、4角まわって先頭に立つと2段ロケット噴射でつきはなす。やはり女王テイエムオーシャンは次元が違う、気性がもう少しましならオークス当確と言えるのだが。

ムーンライトタンゴ...スローで後ろから外を回って差してきたのは評価できる、今週は完全に内有利だったしね。鞍上がGI経験豊富なのも今日は有利に働いたか。血統からもオークスで人気は間違いなしか。
ダイワルージュ...デキからいって今回が逆転の最大のチャンスだったが、いろんな面で裏目に出たのは一族の血としか。母父も悪い意味で後押しか。
ハッピーパス...アクシデントでこの馬に漁夫の利かと思ったが、結局この馬らしい着順に。おそらくオークスでもある程度人気して4着ぐらいだろうね。
マイネカプリース...アンカツの腕と内有利の馬場でたまたま。

あとは見てない、サクセスストレインはペース合わなかったのかな、ちょっと馬体絞りすぎ?
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| パドック歴(3ヶ月) 01/04/08 (日)18:18  
予想外のスローペースでした。

一瞬かかったけれど,その後普通にレースをして快勝したテイエムオーシャン。力が違いました。コメントの必要なしです。
ムーンライトタンゴの体はまだ完成してないと思います。展開も不向きであったにもかかわらず2着。強いんですね。反省。オークスでは人気が出そうだな〜。
ダイワルージュも後ろから行くという作戦だったらしいのですが,大外を回ったというロスで3着に・・・この馬があの位置からでも競馬が出来るということがわかったのはよかったんではないでしょうか。
フローラルグリーンは調子が悪かったようです。パドックでもいい感じは受けませんでした。
他の馬もちゃんと伸びてきてはいるんですが,前が止まらないし,あかないし・・・差し・追い込み勢には辛い展開でしたね。

個人的には秋山騎手と和田騎手が控える競馬をしたのは好判断だと思いました。
距離不安といわれた2頭にあった乗り方をしましたね。
好騎乗と言えば安勝ですね。ホント凄い人ですね,この方は。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 怪盗戦死 01/04/08 (日)18:55  
テイエムオーシャン・・強い。次元が違う。圧勝でしょう。向こう正面でかかってしまったが、直線までの手応えが凄い。もうちょっと精神面が成長すればもっと強い競馬ができるようになる。
ムーンライトタンゴ・・すばらしい切れ味。オークスでは人気になるでしょう。
ダイワルージュ  ・・ゲートに入るのが遅れてた。テンションが高ぶりすぎていた。しかし直線で追い込んだのは凄い。直線勝負にとって今日は、スローでテイエムオーシャン向きのレースだったかも。
ハッピーパス   ・・地下馬道や向こう正面で少しテンションが高くなりすぎていた。それでも4角ではいい位置につけられた。まだまだ成長する感じで、秋華賞は面白そう。

他に感じた事は、安藤騎手が凄く粘ってた事。と以外とフローラルグリーンリワードアンセルが走らなかった事。両馬とも気配が怪しかった。リワードアンセルは馬体重が増えてたら上位に印を打とうと思ったが、−4Kと減ってしまった。輸送が影響か?このままではオークスで+体重じゃないと苦しそう。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| MAD 01/04/08 (日)19:07  
うむっ ダイワルージュの宮元武蔵戦法のおかげで 心臓が縮まる思いでした

テイエムオーシャン: ダンシングブレ−ヴの決定的な弱点を露呈するが 格の違いで 蹴散らす やはりオークスは 危ないですね
ムーンライトタンゴ: 父の切れ味を受け継いでいるので 距離伸びて 大成するかも・・・ 馬体がないのが心配
ダイワルージュノーザンテーストサンデーサイレンスの脚を引っ張っているのか・・・ 切れない脚のサンデーは苦しいですね
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 時乃 実 01/04/08 (日)19:16  
 Hペースになりませんでした。速いペース慣れしてないムーンライトタンゴにとっては、良かったということでしょう。最後は切れ味で2着確保。四位騎手も下げたのは良かったと思います。共に外回って来たサクセスストレインにとっては切れがないだけに痛い。その差が出たと思います。初阪神の輸送減りのせいか、元気もイマイチに見えました。まあ、不利な条件が重なったにしては2着とはそう差はないので次も注目してみます。
 さて、テイエムオーシャンは強い、強すぎて潰してくれるはずの先行馬より前に出てしまいました。あとは気性的にオークスはどうか、という問題ですが、逃げても勝っちゃいそうなくらい強い。気分良く走りさえすれば今日の相手なら負けないんじゃないでしょうか。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| ゼネラリスト 01/04/08 (日)22:19  
テイエムオーシャンが圧倒的1番人気に応えて優勝したことでひとまず一区切りです。
だが、ダイワルージュは発走前枠入りを嫌ったことで本来の実力を発揮できなかったことから3着に終わったのではないのでしょうか?
しかし、私のデータではダイワルージュは阪神3歳牝馬Sで6番人気だったことから同馬を消しにしたのです。ちなみに桜花賞を優勝したテイエムオーシャンは阪神3歳牝馬Sでは1番人気(優勝)でした。
すなわち、阪神3歳牝馬Sでの人気が桜花賞攻略のカギだったのです。
それでは、来週の皐月賞でお会いいたします。
では、また。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| エルコンドルパサー 01/04/08 (日)22:30  
テイエムオーシャン・・・今日のところは「強い!」の一言。向こう正面で少しかかっていたこと以外は文句のつけようがない圧勝ぶり。ただ、血統面とスピードの勝ったレースぶりから4年前の桜花賞馬キョウエイマーチを思い出す。たしかマーチも桜花賞圧勝後1番人気になったオークスでは惨敗している。次走は危険だ。
ムーンライトタンゴ・・・スローペースに近い中でよく追いこんできた。このキャリアであれだけ走れれば将来性はかなり高い。オークスでは人気になるだろうが馬体がまだ未完成なので・・・。
ダイワルージュ・・・ゲート入りにてこずったし、4コーナーで大外を回って無理に追い上げて脚を使う。まるで去年のサイコーキララの乗り方だ。それでも大崩れしないのは実力の証明。折り合いはつくし、今のところオークス最短距離にいるのはこの馬だと思う。
ハッピーパス・・・流れに乗っていいレース振りだったが、最後に切れる馬に競り負けるのはもはやこの馬のお約束なのか。次走はNHKマイルカップの予定でオークス出走は無さそう。
リワードアンセルフローラルグリーン・・・ともに調整の誤算による馬体減が響いた感じ。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 01/04/08 (日)23:21  
正直あんな無茶苦茶な競馬されながら3馬身ちぎられてはオーシャンどうこうと言うより他馬が情けないと思います。
印象に残ったのはテイエムオーシャンはやっぱりこのメンバーでは驚異的に強かったということのみ。かかりながら先行、直線ではあっという間に後続を突き放す脅威の競馬。その暴走振りは脚質は違えどサイレンススズカを髣髴とさせる。
ムーンライトタンゴもよく伸びてはいるが1着馬があれである限り力の差は歴然。逆にオイスターチケットまでの面々とは実力差はない。ただ、オークスは血統的にはまだ希望はあるか。
ダイワルージュハッピーパスも同様。こちらは血統的にもオークスはどうか。
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| a-hori 01/04/08 (日)23:55  
今回の桜花賞は、テイエムオーシャンの真の強さを感じました。さすが祖母にエルプスがいる血統にだけあります。距離が心配だが、オークスも狙えそうだ。
最終的には追い込んできたムーンライトタンゴに差されてしまって3着になってしまったが、私の本命ダイワルージュも良く頑張ったと思います。ゲートに入るのをてこずったものの、これだけの脚を使えるとしたらオークスには巻き返しできるかもしれない。

[0.09]



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