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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 4/29 天皇賞・春 京都 芝3200 G1 4上   13200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


テイエムオペラオー

1996 栗毛58 3. 16. 2 59 ----=======1740 565 抹消
(外) メイショウドトウ

1996 鹿毛58 3. 16. 3 59 ----====---849 166 抹消
ナリタトップロード

1996 栗毛58 3. 16. 4 59 ----=======912 710 抹消

マックロウ

1997 鹿毛58 3. 16. 6 58 -----======107 133 抹消

アドマイヤボス

1997 青鹿58 3. 16. 7 58 ----=======107 110 抹消
メジロランバート

1995 栗毛58 3. 16. 8 58 -----======131 274 抹消

イブキガバメント

1996 鹿毛58 3. 17. 4 56 ---==------189 73 抹消

エアシャカール

1997 黒鹿58 3. 17. 9 55 ----======-445 133 抹消

エリモブライアン

1997 鹿毛58 3. 18. 3 54 ---========210 311 抹消
10 [地] サンエムエックス

1996 鹿毛58 3. 19. 1 52 ---========46 118 抹消
11
タガジョーノーブル

1994 芦毛58 3. 19. 1 52 ----=======55 224 抹消
12
セイウンスカイ

1995 芦毛58 3. 32. 0 20 ----=======528 244 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
 前走の敗戦により絶対的優位ではなくなったテイエムオペラオーだが、 それでも2.0倍の一番人気に支持された。 さらにナリタトップロード、メイショウドトウの人気順。
 レースはスタート良く飛び出したセイウンスカイと、 それに競りかけるタガジョーノーブルの2頭が逃げ、 縦長の展開を形成。直線向いて、先に動いたナリタトップロードに、 その外から追いすがるテイエムオペラオーとの叩き合いは、 力強い伸び脚を見せたテイエムオペラオーが抜け出し、優勝。 これで、G1・6連勝、7つ目のG1を獲得。さらに史上初の盾3連覇を達成した。 半馬身差の2着にはまたもメイショウドトウ。 前走のレコード勝利により2番人気に指示されたナリタトップロードは 先に仕掛けた分ゴール直前での脚色が衰え、半馬身差の3着に終わった。
やはり強かったという印象のテイエムオペラオー。 今年もテイエムオペラオーのG1連勝が続くのか。 競馬を盛り上げるため、ぜひ他の有力馬にも頑張ってほしいところ。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| Mr.To-Hen 01/04/29 (日)16:43  
 とにかく脱帽するよりない。結果をキッチリ出してしまう。
テイエムオペラオー、この馬のピークは奈辺にあるのか、判断に
悩む。復調したのか。かなり湿ったと言われる馬場状態がやはり
味方したのか。それとも格好の標的、そうナリタトップロード
栄光への道を拓いてくれたからか。今回は敗北の可能性がかなり
高いと思っていたが...
 こうしてみると、対戦済みの相手ではオペラオーを破ることは
不可能に思える。昨年4度、苦杯をなめたメイショウドトウがまた
しても1歩、大きな1歩突き放されたのだから。率直に言って、
今回こそトップロード、ドトウがリベンジする千載に一遇のチャンス
と思っていました。これに多少の好みも加味して、シャカールもチャンス
ある、と。
 現3歳のトップ・グループが台頭してこないと、GT連勝は崩せ
ないかも。
 ともあれ、われわれはとてつもない名馬と同時代にいることに
なりそうだ。このことは大いに享受してしかるべきだろう。そして
衷心からあの優しい眼差しをした巨星、テイエムオペラオー
祝福の言葉を手向けなければならない。
 Congratulations on your glory! You're a real champ!
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| K 01/04/29 (日)17:22  
流石はテイエムオペラオーといった感じのレースだった。パドックでは正直前年のような気合は薄く、彼は優しい目で周回していた。しかし、本馬場に入ると「あの強いオペラオーだなぁ」という気配を感じました。
レースは好スタートから理想通り。内を少し開けながらマイペースで進む。しかし、3コーナーで早くも鞭。まだ完調ではなかったのかと思いながら直線。しかし、トップロードを捕まえられない。「負けたか」と思ったとき、2度目の鞭。するとあのオペラオーが目覚めた。トップロードを並ぶ間なく交わし、ドトウを図ったかのように凌いだ。
強い。前走からのプレッシャー、体調の不安もあったでしょうがこれまで数々の常識を覆してきたこの馬には心配は全く無意味だったと思います。まだまだオペラオーは止まらない!これで皇帝に並んだ。もうまぐれとは言えやしないでしょう。
しかし、別の意味で彼と同じくらい賞賛したい馬がいます。セイウンスカイ。クラシックではすべて本命にしたほどの思い入れがある馬ですが、正直見せ場はないと思っていました。しかし!あのタガジョーノーブルを押さえての逃げ!「逃げ馬の俺を忘れるな」と思ったのか「俺の京都3000レコードを破りやがって」と思ったのかわかりませんが、1年6ヶ月の休み明けとは思えぬ狂気的な玉砕戦法。惚れ直しました。この馬の馬券を買った方も多いと思いますが、許してやってください。
トップロードは馬場の不運はあったが、正直掲示板はないと思っていたので流石は地力を見せた感があった。
ドトウは雨が幸運だったが距離も難無くこなしたのは敬服です。正直勝たせてあげたいのですが・・・。またも2着、ありがとう。
マックロウは甘く見ていましたが強いですね。距離は良いとは思わないので中距離に戻ればまた好走できるでしょう。
エアシャカールはずっとチャカチャカ。あれでは・・・。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| MAD 01/04/29 (日)18:04  
うーー。 また 雨が降ってしまった 神様も意地悪しすぎです

テイエムオペラオー
雨が降ったら スーパーオペラオーにパワーアップ たぶん 宝塚も勝てそうですね
メイショウドトウ
唯一 このお馬さんだけが この世代のレベルを証明しつづけているような気がします ビックストーンの最高傑作馬です
エアシャカール
10`くらい太い感じがしてます やはり サンデーは馬体重に正直にでますね
ナリタトップロード
お疲れ様でした 恐ろしいほど 運に見放されたお馬さんでした 調教師さんが しっかりしてれば 古馬G1の一つぐらい 勝てたと思います あとは タキオン・ジャングルにまかせてください
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| 横浜ヨッシ君 01/04/29 (日)18:50  
今回こそトップロードが逆転!!と思った。テレビ写りだけど、馬体も光って絶好調に見えたし。結果については、渡辺騎手がかわいそうだから?(俺もそう思うけど)誰も言わないみたいだが、あんなに早めに仕掛けてオペラオーの前に行ったら最後に逆転されるのは見え見えじゃないのかなぁ〜。乗り方だと思うよ。馬場を考えての早仕掛けかも知んないけどさ。ドドウにまで抜かれちゃ世話ないよ。シャカールと蝦名は何やってんだろ。馬に責任はないから、これも矢張り乗役かな。言いたくないけど3000以上のレースになると経験が絶対に重要で、武豊ならシャカ−ルもレース結果も別だったんじゃないのかな。今年の天皇賞は、馬体重も極端な変動がなく、ここ5年位でも一番面白くなった筈と思うんだけど、一寸雨が恨めしい。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/04/29 (日)20:08  
セイウンスカイタガジョーノーブルの2頭が前でやりあい、1000m通過が59秒5のハイペース。予想通り馬群は縦長となった。
途中からの降雨はあったが、厳しい流れとなったことで各馬の長距離におけるスタミナ、底力が問われた。そのため実力どおりの決着となり、結果はマンネリとなってしまったが、順当な納得のいくものでもあろう。
テイエムオペラオーは前走よりも明らかに状態がアップ。好スタートから道中は中団のインで折り合いをつける。3コーナーからペースアップした時にムチが飛んで冷やりとしたが、これはズブさが現れたものでありステイヤーであることの証明。予想した通り底力、スタミナでは一枚も二枚も上のオペラオーが直線では力強く抜け出し、皇帝ルドルフに並ぶG1最多の7勝、史上初の天皇賞3連覇を達成した。過去に一回敗戦したことでそれをきっかけに崩れていった名馬を何頭も見てきたが、この馬は本当に素晴らしい。素直に賞賛したい。
メイショウドトウは道中はオペラオーをマークする形に。「予定が狂った」との安田康騎手のコメントからすると、陣営は先行策を取る予定だった模様。しかしスタートで失敗し好位が取れなかった。それでも馬群のインでしっかりと折り合い、自分のペースで気持ちよく走っていた。この厳しい流れで最後伸びてきたのはこの馬の底力の証明であり、予想以上にスタミナがあったということである。それでも「最後はいい脚を使ってくれたが、また2着か・・・」と残念そうだった。
ナリタトップロードは、状態は最高だった。結果的に勝ち急いでしまった感もあるが、あの競馬はこの馬のパターン。それでいて負けてしまったのだから仕方がない。「早目の競馬をするつもりだったが、負けたのはとにかく悔しい。パンパンの良馬場でやらせてあげたかった。道中いくらかのめっていたし」と渡辺騎手。降雨の影響もあったようだ。
マックロウは後方で折り合いに専念。直線の伸び脚は目立っていた。前走は負け過ぎと思っていたが、京都記念で見せたこの馬の潜在能力をある程度は発揮できたか。「あのペースでは後方でじっとするしかなかったが、それでも最後はいい切れ味を見せてくれた。」と安藤勝騎手。
アドマイヤボスは折り合いもついていたが、直線で追い出してから反応がイマイチだったのは距離が長いから。またこういったレースにはあまり向いていない。「ノメる所もなかったしこういった馬場はこなせることがわかった。ただこの馬には距離が長い。もう少しキャリアを積んでから」と後藤騎手。
エアシャカールは完全な力負け。厳しい流れになった時の底力が不足していることを露呈した。去年の菊花賞はやはり武豊に追うところが大きかったといえる。中距離に戻って見直しが必要だ。
セイウンスカイはハナを奪うなど観衆を沸かせた。結果はああなるだろうと思ってはいたが、形は作った感じ。横山典騎手も今日のところはあまり無理をさせなかったようだ。ただ復帰戦で3200mというのはきつすぎた。しっかりとケアをして次走に備えてもらいたい。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| パパラッチ竜童 01/04/29 (日)20:31  
このレースは前から期待していたノーブル単勝で穴をあけてくれると思った しかし思ったより人気があった戦前から大逃げ宣言したいわくハナをきり後続勢を抑え逃げ切り勝ちこれが俺のストーリーだったしかし無情にもハナをきったのは長期休養明けのセイウンスカイ単独での逃げは消えたセイウンスカイを交わせない終始掛かって最終コーナー前で後続に交わされた
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| saku 01/04/29 (日)20:39  
ぼろまけやったけどセイウンスカイを競馬場でみれたのはうれしかったなあ・・・ひとこというなら故障するまえもこうやって思いきっていかんな勝ち目なかったやろとノリにいいたい それにしてもトップロードは運がないなあ・・・・なんでこうも馬場が渋るんやろか・・・・逆にいえばテイエムはめぐまれすぎだよ、せっかくテイエムが勝ったのになにけちつけてんねんっていわれるかもしれんけど実際そうちゃう?まあ実力なかったらGT7勝もできへんけどさ・・・・メイショウドトウはかなり距離の融通がきくんやなあっと思った 正直個人的にはあまりおもしろくなかったです 
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| 一味唐辛子 01/04/29 (日)21:07  
スピードの違いで先頭に立ったセイウンスカイタガジョーノーブルが絡んで行き、1000通過58.3という超ハイペースになった。
次の1000は65秒台と落ち着いたが、最近のヨーイドン競馬とは違って、ステイヤーとしてのスタミナが必要となった。

テイエムオペラオーは一叩きされ絶好調といかないまでも、良好な状態。
4角では手応えも悪く、鞭まで入っていたが、終わってみればまったくの完勝だった。
雨が降ったのも道悪巧者のこの馬にはプラスだった。それにしても強い!
メイショウドトウは内で折り合いをつけて、オペラオーをマークするようにレースを進めた。距離は問題なかった。
ゴール前いい脚で来るが届かず2着。先行すれば標的にされるし、後から行っても届かず。どうやって勝てばいいの?
ナリタトップロードは無情の雨。大飛びのこの馬には雨が降ると厳しい。阪神大賞典の時のような伸びが見られず、3着。
マックロウは後方からよく伸びてきた。長距離もそれほど問題にしない。ただ追いこみだけに不安定だ。
アドマイヤボスは前走のような伸びが見られなかった。まだキャリアが浅いし、馬もまだ未完成。今後の活躍に期待したい。
メジロランバートはいったん先頭に立ってトップロードにくらいついた。こういう馬場は合わないはずなのによく頑張った。
エアシャカールは2周目の1角、ペースの落ち着いた所で行きたがっていた。
やっぱり当てにならない。それに本質的には中距離から2400か。
サンエムエックスはハイペースを3番手で追走したが、やはりばててしまった。あの流れでは厳しいし、距離もちょっと長い。
タガジョーノーブルが玉砕覚悟もいいところ。あのペースで逃げて、残る方がおかしい。
セイウンスカイは3角での後退の仕方がおかしかった。何もなければいいが。今日のところは明らかに試走でしょう。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| ろっきぃ 01/04/29 (日)21:21  
朝起きたら雨が降っていたので面倒くさくなったので淀には行きませんでした、1着2着馬が容易に予想できたが意地でもその組み合わせは買いたくなかったし。レースはタガジョーノーブルセイウンスカイが一見ハイペースを演出したが、やりあいすぎて他の馬にはほとんど関係なく後半サンエムエックスともども大失速するはめに。今日の結果を見るかぎりやはり2年前に引退しておいたほうがよかったかも、再び姿を見れてうれしかったけどね。

テイエムオペラオーは状態は戻っていた様、雨のおかげでおあつらえむきの力のいる馬場になった時点で勝利は当然か、確かにこの馬強いんだろうがいつも条件に恵まれすぎている感があり、この馬の将来の為にも晴れの良馬場で結着をつけてもらいたかった。
同じく力のいる馬場で強いメイショウドトウ、この馬の血統を見てもどこが強いのか未だにわからんが、少なくともスタミナの心配はしていなかった。後ろからいった事に批判もあるでしょうが、きれる脚がないので前にいってもそれほど結果は変わらんかったでしょう。それにしてもあいかわらず勝ち馬と同じ条件で突っ込んでくるなあ。
あいかわらず雨にたたられているナリタトップロード、ペースメーカーがちゃんと役割りを果たさなかったのも不運としか言いようがないが、条件が揃わなければ好走しないのはある意味その程度の馬か。最後あっさりとかわされ根性のなさをまた見せたが、ちゃんと3着に残っているんだから他馬との力の差はあるんですけどね。
マックロウは安藤勝騎手の腕もあろうが、この馬が上位に残れる事が力のいる馬場の証明であり、やはり晴れてほしかったな。エアシャカールはどうなったかよく見てなかったけど、前走のデキになくいつもより暴れている様子だった、力のいる馬場も向いでいるとはいえず本当に難しい馬だこと。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| パドック歴(3ヶ月) 01/04/30 (月)02:43  
オペラオーも好スタート。これが勝負を分けたと思ってます。

道中,オペラオーは動かず楽に走ることができましたね。
一方前に付けたかったメイショウドトウはスタートいまいちでオペラオーの後ろに。
もう1頭,トップロードも最初オペラオーの後ろだが,少し馬場も悪くなってたしかわさずにいれなかったんでしょう。勝ちに行くためには仕方がなかったと思います。
そしてトップロードは早めに仕掛け,最後脚が止まってしまったが,私は渡辺騎手の騎乗は責めるつもりはないです。いろんな条件が重なった故に今回の騎乗になったと思います。
逆にその位置をキープしたドトウは勝つというより,自分の競馬をした印象。
これは好騎乗だと思います。陣営側も少し距離不安を感じていたらしく,あそこで脚をためたからこその2着だと思います。

ハイペースになり後ろからきたのがマックロウアドマイヤボス。この距離がベストだとは思えないのでこの結果は立派。この後のG1戦線でも楽しみ。
メジロランバートもハイペースの中,よく頑張ったと思います。長距離では力を発揮できますね。

エアシャカールは距離・調子のことを言うより,あの不器用さどうにかならないか。
ペースアップについて行けないとは。これからも不安定で買いにくい馬ですね。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| エルコンドルパサー 01/04/30 (月)17:34  
テイエムオペラオー・・・馬体回復。好枠順も手伝い道中は中団、コースロスのない最内でじっくりレースを進める。3〜4コーナーの勝負所でナリタトップロードが手応え良く動いたときに反応が悪く一瞬離され加減になり鞭が2,3発入る。普通なら惨敗のケースだが、直線では底力の違いをまざまざと見せ付けるような鬼気迫る末脚。半ばでトップロードをかわすと、メイショウドトウの追いこみも危なげなく封じてG1レース7勝目。雨にも恵まれたが、とにかく強かった。
メイショウドトウ・・・スタートでアオる。ゆえに道中はオペラオーを直後から徹底マーク。やはりこの馬もオペラオー同様勝負所で離され加減になり、激しく鞭が入る。だが、これは前走も前々走もそうであったようにこの馬のいつものことらしい。ゴール前は戦前の距離不安説を吹き飛ばすかのような伸び脚。それでもオペラオーには及ばず指定席の2着。ただ、着差は半馬身に広がった。
ナリタトップロード・・・最高のデキ。スタートは少し良くなかったか。それでも道中はややノメリ加減も中団いい感じで流れに乗る。勝負所での手応えも抜群。4角では勝ったかと思わせるところも。しかし、追ってからの伸びが馬場の影響からか前走に比べ一息。ゴール前止まったところをドトウにもかわされ、まるで去年のリプレイを見てるかのような負け方で去年と同じ3着。まさに悲運としかいいようがない。
マックロウ・・・まあこれも安勝の手腕なのでしょうが、メンバー中最速の上がりで4着まで押し上げる。今後に光明。
アドマイヤボス・・・距離、コース不向きという理由で菊花賞を回避しているように、この馬にとって京都3200mの舞台ではこれが精一杯か。
エアシャカール・・・パドックからチャカチャカ。勝負所で全くついていけず直線では内にササリっぱなしと見せ場すらない惨敗。この子供っぽい気性で淀の3200mは・・・。とにかく乗り難しく去年の2冠は武豊の手腕によるところが大きい。もう1つG1を取るには何よりまず気性が成長しないと・・・。
エリモブライアン・・・出遅れ。道中は後方で掛かりっぱなし。直線ではもう脚がなかった。長距離での好走歴もあるが本質的には2000前後がベストか。
セイウンスカイ・・・3年前の2冠馬もさすがに1年半のブランクで3200mは厳しすぎたか。向こう正面からズルズル後退。故障が心配されたが、どうやら大丈夫なよう。脚もとの関係で激しい調教ができないため宝塚もどうか。

[0.30]



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