JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board


[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/ 7/ 1 ラジオたんぱ賞 福島 芝1800 G3 3歳   4000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


トラストファイヤー

1998 鹿毛55 1. 49. 4 54 --===------110 340 抹消

マイネルバンガード

1998 鹿毛54 1. 49. 4 53 ---===-----21 91 抹消
メジロキルデア

1998 黒鹿54 1. 49. 5 53 --==-------27 206 抹消
[地] ネイティヴハート

1998 鹿毛57 1. 49. 6 53 ===--------296 350 抹消
[地] セイントリーフ

1998 鹿毛53 1. 49. 7 52 ====-------10 62 抹消

トレジャー

1998 黒鹿54 1. 49. 7 52 --====-----157 600 抹消

ハッピーパス

1998 鹿毛53 1. 49. 8 51 -====------201 485 抹消

ビッグゴールド

1998 鹿毛55 1. 49. 8 52 ---========309 598 抹消

アドマイヤロード

1998 黒鹿54 1. 49. 9 51 ----=======28 95 抹消
10
カオリジョバンニ

1998 黒鹿54 1. 50. 3 50 --===------21 275 抹消
11 デルマカポネ

1998 鹿毛54 1. 50. 6 48 --====-----5 98 抹消
12 デルマポラリス

1998 栃栗54 1. 51. 1 46 --===------0 54 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
 1番人気のネイティヴハートが4角で外目回って先頭に踊り出る力強い競馬を 見せたもののゴール前は失速。 変わって6番人気のトラストファイヤーが後方待機から大外を鋭く伸びて重賞初Vを決めた。 ハナ差の2着に狭い内をうまく抜けてきたマイネルバンガードが入った。 人気のネイティヴハート4着、トレジャー6着でした。
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| ケイ 01/07/01 (日)15:58  
デルマカポネがゲート入りを嫌がり、その影響で出遅れる。
デルマポラリスがハナを切ってハッピーパストレジャーあたりも前につける。ネイティヴハートは内から外に出し中団待機。ビッグゴールドは道中からムチが入るなどチグハグな走り。トラストファイヤーは最後方から。
3〜4コーナーで各馬とも一気にしかけ団子状態。直線外から回ってきたネイティヴハートは先頭にたつものの最後に脚が止まり、インからマイネルバンガードネイティヴハートのさらに外からトラストファイヤーが突っ込んできたところがゴール。1着トラストファイヤー、2着マイネルバンガード、3着メジロキルデアでした。
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| タスク 01/07/01 (日)16:16  
トラストファイヤー
叩いて状態上向き、ハイペースも生かして大外を差し切った。
距離もこのぐらいが合う。

マイネルバンガード
先行馬総崩れの中、内々を通りながら1頭だけ粘った。
状態が良かったのもあるが、この馬結構強いのかも。
次走も要注意。

メジロキルデア
後方からトラストファイヤーと一緒に伸びてくるも3着、最後は勢いの差。
2歳時はひ弱な面もありムラがあったものの、ここに来て末脚安定。
血統的にもこれから成長が望めるし、500kgを越える馬体も立派。

ネイティヴハート
4角でも手応えよく、これは完勝かと思ったが最後100mで止まってしまった。
距離も若干長かったのだろうが、血統的にも早熟なのかも。

トレジャー
4角先頭の競馬を試みるも失速。
太く、差し有利の展開だったのは確かだが………。
現状では力不足、距離もマイルあたりの方が良いのかも。
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 一味唐辛子 01/07/01 (日)19:02  
トラストファイヤー嬉しい復活の勝利!体調悪くクラシックでは無念に終わったが、体調が戻ったここでは強い競馬。
最後の切れはこの馬のデビュー戦を思い出しました。このくらいの距離が合ってると思うので今後大暴れしてほしい。
マイネルバンガードは内をうまく抜けてきた。意外に強い馬なのかも。次走で見極めたい。
メジロキルデアはも成長の跡が見えた。来年は相当強くなってそう。
ネイティヴハートは早めの競馬。直線止まる。距離はちと長いか。ためる競馬が理想。
トレジャーは明らかに過剰人気。現状では力不足。ハッピーパスはかかってた。クラシックの疲れか。
ビッグゴールドも大崩はしてないが、いつもの走りではなかった。この馬も疲れがある。
アドマイヤロードは現状ではパンチ不足。秋以降の成長に期待したい。
ラジオたんぱ賞 [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/07/01 (日)22:03  
トラストファイヤーの体調はよくなっていたようだ。道中は後方2番手で待機。一番最後まで追い出しを我慢したのが直線での伸びにつながった。2歳時の3連勝の内容が問われていただけに陣営としては一安心だろう。
ただ勝ち時計は馬場状態を考慮しても、1分49秒4は平凡。5F通過が60秒7と前半はスローで推移。3コーナーから各馬がガンガンやりあったことで、追い込み馬が台頭する典型的な展開になったのも事実。上がり36秒8ということはトラストファイヤー自身は36秒0前後で差し切れた計算になる。末脚は鮮やかだったが、はまったという印象の方が強い。評価は分かれるところだろうが、2着に500万を勝ったばかりのマイネルバンガードが入っているのを見ると、レースそのものはおもしろかったが、レースのレベルは決して高いとはいえないというのが個人的な感想だ。
マイネルバンガードはインの絶好位をキープ。他馬が3角過ぎから外を回る中じっと手綱を抑えて、直線もインをつくというロスの無い競馬。センターフレッシュジョンカラノテガミもそうだがこういう競馬ができる馬が福島では台頭する。江田照が地元騎手の意地を見せ、穴を開けた。
メジロキルデアも前崩れという展開に恵まれた感はあるが、末脚は目立っていた。勝ち馬とは仕掛けのタイミングの差だろう。馬体も成長しているし地力強化は目立つ一頭といえる。
問題はネイティヴハートの評価。馬体を見ると2歳時とあまり変わっておらず成長していない印象。ただ戦歴は上位なので押し切れると思ったが、レースは3角過ぎから脚を使い直線ではいったん先頭に立ちながら失速。柴田善のコメントは「距離は問題ないが反応が悪かった」とのことだが、あの内容を見ると距離はやはり長い。しかも仕掛け早で失速したのは朝日杯と同じ。57キロも微妙に影響したとは思うが、あそこから待機していた馬に交されていてはやはり厳しいといわざるを得ない。今後の見通しは暗くなってしまった感じだ。
セイントリーフは健闘。昨秋福島でテンシノキセキの2着に入っているが芝が合っている感じ。健闘といえよう。
トレジャーハッピーパスはまたしても今回プラス体重。両馬とも太めが敗因なのは明らか。やはり馬なり調整では絞りにくいのではないか。トレジャーについてはだんだんジリっぽい印象も出てきたので、距離も長い方が良さそう。ハッピーパスは前半掛かりっぱなしだった。
ビッグゴールドは追走に精一杯。追い込みタイプのこの馬にとって、福島のような小回りの忙しい競馬への適性は低い。
アドマイヤロードは現時点では未完成だし力不足。今後の成長に期待といったところ。

それにしてもフジテレビの実況は「メジロバンガード、メジロバンガード」と思いっきり馬名を間違えていたなぁ。間違わない実況をお願いします。

[0.05]



TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: