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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2001/11/17 東京スポーツ杯2歳S 東京 芝1800 G3 2歳混  3200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


アドマイヤマックス

1999 鹿毛55 1. 48. 2 49 ===--------338 351 抹消

マチカネアカツキ

1999 黒鹿55 1. 48. 6 46 =======----113 171 抹消
アブレイズII

1999 鹿毛55 1. 48. 7 46 --==-------14 59 抹消

セイコーアカデミー

1999 黒鹿55 1. 48. 8 45 =====------21 212 抹消

トーセンサクシード

1999 鹿毛55 1. 48. 8 45 =====------3 44 抹消
メジロアービン

1999 鹿毛55 1. 49. 0 44 ---========4 126 抹消
チトセサクセス

1999 鹿毛55 1. 49. 0 44 ---========0 53 抹消
(外) イチロースワン

1999 栗毛 55 1. 49. 2 43 -===-------0 26 抹消

チョウカイフライト

1999 黒鹿55 1. 49. 2 43 --==-------0 53 抹消
10 カゼニフカレテ

1999 鹿毛55 1. 49. 3 43 --=====----82 317 抹消
11 サンヴァレー

1999 青鹿55 1. 49. 3 43 ===========55 129 抹消
12 タガノマイバッハ

1999 青鹿55 1. 49. 3 43 ----===----128 201 抹消
13
ローエングリン

1999 栗毛55 1. 49. 5 42 --====-----550 1101 抹消
14 パルフェ

1999 鹿毛55 1. 49. 7 40 ===--------0 15 抹消
15
ヤマニンイデアル

1999 鹿毛55 1. 49. 7 40 ====-------16 22 抹消
16 (外) サムライワールド

1999 青鹿 55 1. 49. 7 40 ===========0 31 抹消
17
ポジティヴトライ

1999 黒鹿55 1. 49. 8 40 =====------0 82 抹消
18 カフェブリストル

1999 鹿毛55 1. 50. 7 35 --==-------4 198 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
東京スポーツ杯2歳S [ ☆レース回顧 ]
  1番人気のローエングリンがハナをきって先頭。ペースも平均。 道中中団につけたアドマイヤマックスが切れのある一気の上がりで2馬身抜けだし、 デビュー2戦目にして重賞初制覇を飾った。 直線内から早めに抜け出したマチカネアカツキが粘って2着を確保。 ローエングリンは直線に入ってからの伸び悪く、良いところなく13着に終わった。
東京スポーツ杯2歳S [ ☆レース回顧 ]
|| 灰色ジャック 01/11/17 (土)17:32  
期待馬が多数出走し興味深い1戦となった。制したのは2番人気アドマイヤマックス。一気の末脚には目を見張るものがあり、クラシックの中心になるのは確実か。2着にマチカネアカツキ、この馬はいつも通りレース運びの上手さが出た感じで連対は確保した。1番人気に押されたローエングリンはハナを切らされてしまい、直線頑張ったが最終的には13着。ただ調教やレースキャリアにしてもまだまだ積めるし、内容もそれほど悲観するものでもなかった。しかし終わってみるとサンデーサイレンスのワンツー。改めて力を見せつけられた気分である。
東京スポーツ杯2歳S [ ☆レース回顧 ]
|| ヨッシー 01/11/17 (土)18:16  
馬券の方はタテ目を押さえていたため、的中させることができたが、自信の本命だったローエングリンがまさかの大敗で、レース後は複雑な感じだった。
逃げたローエングリンのペースは5F59.8。この時期の2歳戦ということを考慮すると、ほぼ平均ペースといっていいだろう。
アドマイヤマックスはキャリア1戦だが、それを感じさせないレースぶり。直線も外へ持ち出されると一気に突き抜けた。勝ち時計の1.48.2は、同じ福永が騎乗して勝ったキングヘイローの1.48.0(レコード)、ジョウテンブレーヴの1.48.6と比較しても全く遜色なく、時計面からもその高い将来性を感じ取れる。間違いなく来年のクラシックをにぎわす一頭になるだろう。
マチカネアカツキはレース巧者ぶりを発揮したが、切れ味に欠けるため勝ち馬には一気に交された。今後もこういう歯がゆいレースが続きそう。それにしても1,2着はSSが独占、改めてその強さを思い知らされた。
セイコーアカデミーは道中気を抜いて走っており、ムチが入るなどまだ気性が子供。直線は伸びてきたが、切れというよりはジリ脚タイプだろう。
イチロースワンは距離延長と坂で失速、タガノマイバッハは出遅れ、チトセサクセスも現状、トモに甘い面があるだけに平坦向き。
ローエングリンは道中のペースは悪くなかったが、追い出してから伸びがなく失速。道中行きたがった面もあるが、そろそろ好位差しの競馬を覚えさせた方がいい。素質は確かだけに、今後の巻き返しに期待したい。

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