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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 3/10 フィリーズレビュー 阪神 芝1400 G2 3歳 牝 5200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


サクセスビューティ

1999 黒鹿54 1. 21. 6 54 -==--------71 147 抹消

キョウワノコイビト

1999 黒鹿54 1. 21. 8 53 -===-------34 128 抹消
キタサンヒボタン

1999 黒鹿54 1. 21. 8 53 ===--------70 153 抹消
ブルーリッジリバー

1999 黒鹿54 1. 22. 0 51 =======----57 170 抹消

ブライアンズイブ

1999 黒鹿54 1. 22. 0 51 ====-------20 147 抹消

スパイシードール

1999 黒鹿54 1. 22. 1 50 ===--------8 94 抹消
カネトシディザイア

1999 青鹿54 1. 22. 1 50 =====------67 389 抹消
ストロベリードール

1999 黒鹿54 1. 22. 3 49 ==---------0 130 抹消

ウィルビーゼア

1999 鹿毛54 1. 22. 4 48 --==-------18 78 抹消
10
シュテルンプレスト

1999 栗毛54 1. 22. 5 47 -====------0 43 抹消
11
マチカネテマリウタ

1999 栗毛54 1. 22. 5 47 ===--------0 50 抹消
12 [地] トゥインチアズ

1999 鹿毛54 1. 22. 9 45 =======----23 125 抹消
13
エイシンスペイン

1999 黒鹿54 1. 22. 9 45 ===--------0 75 抹消
14
ホクセツクィーン

1999 鹿毛54 1. 23. 2 42 =====------0 33 抹消
15
タイフィール

1999 鹿毛54 1. 24. 1 36 --===------0 14 抹消
16 ランディスティニー

1999 鹿毛54 1. 25. 1 28 ==---------0 14 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
フィリーズレビュー [ ☆レース回顧 ]
|| 浪漫帝国 02/03/10 (日)18:44  
昨年暮れの阪神JF上位組(タムロチェリーアローキャリーなど)が、オーバーフォール後苦戦を強いられていて混戦といわれていた今年の牝馬クラシック路線。今日のフィリーズレビューにはその阪神JFで1番人気になったキタサンヒボタンが出走。
しかし、いざ出てきてみればマイナス体重。本番前のステップレースとしてはかなり寂しい体だった。底力は見せたが、ステップレースの段階であれだけ体ができていては本番での上積みは望み辛い。それとフジキセキの産駒には1400ぐらいまではすごく強いがそれ以上距離が伸びるとアレレ?という馬が多い。この馬はその典型だと思う。
勝ったサクセスビューティはこれで逃げて3勝。今まで好位での競馬も試みてみたが、やはり逃げて自分のペースで走ればかなり走れるタイプ。タイムはかなり優秀だし、桜花賞の候補に挙げていいだろう。ただ、本番はヘルスウォールなど同型馬との兼ね合いがカギ。今日はトゥインチアズが行けなかったのも幸いしている。信頼はしにくいタイプ。
2着はキョウワノコイビト。内からよく伸びたが2着まで。しかし最後はヒボタンに差し返されそうだった。トニービンだけにこの距離はやや忙しいか。
カネトシディザイアは直線伸びず7着。追い込み馬歓迎の流れだっただけに、この内容は不満。桜花賞でどうこう馬ではなさそう。同じことはウィルビーゼアブルーリッジリバーにもいえる。
全てのトライアルが終了した桜花賞路線。確固たる主役の存在はなく大混戦だ。レベルが低いわけではないから、これは予想するのが楽しくてしょうがない。去年は阪神3歳牝馬S(当時)の1着2着のテイエムオーシャンダイワルージュが上位に入ったが、今年の桜花賞は暮れのGTの組が台頭するかどうかは微妙だ。あのレースの上位馬は、年が明けてからまったくいいところなし。6着や7着だったチャペルコンサートやカネトシだって、JFからさらに時計を詰めたわけでもなく進境が見られない。毎年ポイントになるチューリップ賞も、いざ桜花賞というレースとは思えなかった。ヘルスもコスモもチャペルも、はっきり言って迫力不足だと思う。今年は、昨年のムーンライトタンゴのように直前になって頭角を表した馬、シャイニンルビー、昨日のサンターナズソングトミケンクラウン、そして今日のサクセスビューティといった馬達の争いになるかもしれない。
フィリーズレビュー [ ☆レース回顧 ]
|| 予想人 02/03/10 (日)22:25  
まさかのトゥインチアズの出負け。これが幸いしサクセスビューティがまんまと逃げ切った。距離、能力、調教すべてよかっただけにこの結果は納得いく。しかし1600mとなると・・?2着のキョウワノコイビトは直線でキタサンヒボタンに差し返されそうになるが、早く仕掛けなければ後続に包まれるところだった。距離はもっと長いほうがいいタイプ。桜花賞でも買える。キタサンヒボタンは得意の距離で3着、好走はしたものの本番では他の馬たちの力がついてるだけにどうか?カネトシディザイアは坂に泣いた。内にささったというのも言えるが坂で脚が止まったみたい。ブルーリッジリバーはこのペースでよく追い込んできたと思う。ベストは1200m。ブライアンズイブはよく5着まで来た。調教もよかっただけに権利を取りたかっただろう。とりあえず桜花賞はオースミコスモシャイニンルビートミケンクラウンサンターナズソングキョウワノコイビトの5頭を挙げておく。

[0.06]



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