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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 4/28 天皇賞・春 京都 芝3200 G1 4上   13200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


マンハッタンカフェ

1998 青鹿58 3. 19. 5 51 ----=======440 263 抹消

ジャングルポケット

1998 鹿毛58 3. 19. 5 51 ----=======648 261 抹消
ナリタトップロード

1996 栗毛58 3. 19. 6 51 ----=======912 710 抹消

ボーンキング

1998 鹿毛58 3. 19. 8 51 ----=======141 156 抹消

サンライズペガサス

1998 栗毛58 3. 19. 8 51 ---====----325 137 抹消
(外) キングザファクト

1997 青鹿58 3. 20. 2 50 ---========65 211 抹消

トシザブイ

1996 鹿毛58 3. 20. 3 49 ------=====210 416 抹消
ホワイトハピネス

1997 芦毛58 3. 20. 4 49 ----====---70 77 抹消

アクティブバイオ

1997 鹿毛58 3. 20. 5 49 -----======219 232 抹消
10
アドマイヤロード

1998 黒鹿58 3. 20. 7 48 ----=======28 101 抹消
11
エリモブライアン

1997 鹿毛58 3. 21. 5 46 ---========210 311 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| drst 02/04/28 (日)15:59  
マンハッタンカフェ
 好スタート。早めに好位につけ、直線、早めにスパートする。後ろから猛然と迫られるが、最後の最後まで粘りきる。有馬のときとはまた違った競馬だったが、こういう競馬ができれば十分強い。菊花賞を勝っただけはある。
ジャングルポケット
 途中、口を割る場面も見られたが、鞍上がうまくなだめた。直線、勝ち馬を見ながら外を回ってスパート。よくのびてはきているが、やはり右回りが合わないのか、それとも距離が長いのか、のびが一息。何とか2着にあがるのが精一杯。
ナリタトップロード
 3回目の挑戦も実らず。昨年と同じように3コーナー過ぎから早めに上がる。直線、やや外を回らされたというのもあるが、マンハッタンカフェについていけなかったことを考えると、現状での力の差があるか。この馬のペースで走れているだけに残念だった。
ボーンキング
 いい走りをした。もともと体力には定評があっただけに、この走りはある意味当然かもしれないが。ただ、上位3頭とは力の差がある。
サンライズペガサス
 菊花賞のときとは違い、よく伸びてきた。3200mは長いと思っていたが、どうやら走れない距離でもないらしい(今日見た感じでは)。ただ、やはりベストは2000m〜2400mだろう。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| ミル 02/04/28 (日)16:50  
マンハッタンカフェ
好スタートから、じっくりと好位に構えトップロードが上がって行っても慌てず騒がず、
直線入り口手前あたりからスパート。あっさりとトップロードを抜き去り、ジャングルポケットを振り切る完勝。

ジャングルポケット
一周目三コーナーから直線あたりで、折り合いを欠く場面も見られたが、トップロードには先着。
ゴール手前もしっかり伸びており、距離面の不安は感じない。やはり右回りでのぎこちなさと、
何よりトニービン産駒に見られる気性面の難しさを改めて感じさせられた。

ナリタトップロード
マンハッタンカフェとほぼ同じ位置から、やや早めのスパートも瞬発力の差をまざまざと感じさせる結果に。
この馬の持ち味を考えると、徐々にでもマンハッタンカフェの前に持ち出し、もっと早めに自分でペースを
上げるべきではなかったかと惜しまれる。

下馬評通りの3強決着で、特に紛れもなく良いレースだったと思う。四着以下とはやはり力の差を感じる結果であった。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 02/04/28 (日)16:55  
マンハッタンカフェ・・・今までの戦法とは違う好位での競馬をして勝ったことが大きい。スペシャルウィークがそうだったように、今までSS産駒特有の切れ味を武器に勝ってきた馬が正攻法の競馬を覚えたらさらに強くなる。まだまだこの馬は成長するだろう。ムラな部分が解消されてきたら負けない馬になる。
ジャングルポケット・・・最後詰め寄ったあたり、やはり強い。さすが年度代表馬というところは見せた。だが本質的には長距離の馬ではない。中距離ならマンハッタンとの差も詰まるだろう。この後もこの2頭の対決から目が離せない。
ナリタトップロード・・・「3度目の正直」はならず。逆に「2度あることは3度ある」になった。力は出し切った。もう少し早めにスパートをきりたかっただろうが、いずれにせよ切れ味が違った。
ボーンキング・・・切れ味勝負になったらやはりかなわない。これも力は出した。
サンライズペガサス・・・この距離でもわりと安定して走れるようになったのは収穫。得意の阪神での宝塚記念は巻き返し必至。
上位5頭中4頭が4歳馬。やはり、この世代のレベルの高さは相当なものだ。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| taro- 02/04/28 (日)18:55  
マンハッタンカフェは、着差以上の圧勝でしたね。危なげなかった。
ジャングルポケットの2着は、武豊だからこそですね。不得手な右回り・距離をギリギリ我慢させて、最後はわずかな末をそれでもなんとか燃焼させました。
ナリタトップロードは、勝ちたかったら、後ろから差そうなどとせずに、4角手前から、もっと思い切ってスパートするしかないんじゃないかな?自身の菊花賞のように。天皇賞のライスシャワーのように。
3強の時は荒れない。本当に強い馬が制する。天皇賞春のデータ通りでしたね。
ナリタの1番人気が心情馬券も入っていることを除けば。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| なりご 02/04/28 (日)19:10  
マンハッタンカフェは本当に気性がよい、スタート直後からピタリ折り合い、鞍上のGOサインにすばやく反応して完勝、さすが小島厩舎、前走太かった馬体もきっちり絞ってきた。ただスローの上がり勝負以外の形になると未知数なところが多い、今日のレースはこの馬に最も向いた展開だった
ジャングルポケットは自分の競馬をして2着、切れるが自分でレースを作れないあたり展開に左右される。展開・コースなど条件が変われば十分逆転は可能
ナリタトップロードはスタート少し立ち遅れて思った位置取りが出来なかった、鞍上も前走のように自信を持って乗ってほしい、前走の同馬はそう思えるほど強かったはず、良馬場だっただけに残念、この後残念宝塚か?イメージ悪い
上記3頭は抜けていました
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| 予想人 02/04/28 (日)21:17  
マンハッタンカフェの完勝だった。京都が合うのと長距離適性には文句なしで、他馬を寄せ付けなかった。ジャングルポケットは武豊でのやっとの2着確保といった感じ、長すぎたか・・・ナリタトップロード、この馬が一番実力を出し切ってなかったと思われる。大事に乗りすぎた。4角あたりで先頭になればマンハッタンカフェジャングルポケットの追撃は免れたはず。もうG1は取れなくなってしまった。ボーンキングは少し出負けしたが、道中は折り合って1週目には先頭集団に4角では先頭に、逃げ切れそうに見えたが3頭の末脚が違いすぎた。ただ長距離適性は抜群なので、これからも期待できる。サンライズペガサスはこの距離でよく追い込んできた。次の宝塚記念は間違いなく勝てる。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 02/04/28 (日)21:30  
いくら逃げ宣言しても、スタートで立ち遅れちゃ意味ないでしょう、藤田サン。

ペースは予想以上の超スロー。1000m通過が1分5秒7、マイル通過が1分43秒5、2000m通過が2分9秒4。
かわりに、上がりのマイルが1分36秒0(前半と7秒5差!)、5Fが57秒4という究極の切れ味勝負。ナリタトップロードは外に振られたのがあまりにも痛かった。

マンハッタンカフェは流れも向いたが、好スタートからぴったり先行集団につけ、終始内々で競馬出来たことも大きかった。こういう「横綱相撲」が出来るようになったのはかなりの収穫。
ジャングルポケットはやはり、武豊の腕をもってしても完璧には御し切れなかった。ただ直線入り口でいったん前がつまる不利がありながら、最後外からよく伸びてきた。クビ差まで詰めただけに、不利がことのほか痛かった。
ナリタトップロードは終始外。瞬発力では他の2強に劣ることは分かっていたのに、なぜあんな弱気な競馬だったのだろう。大胆さに欠けた内容だった。まあ直線でマンハッタンが外にヨレて、渡辺騎手が追いづらそうに見えたようも気がしたが。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| 鉄人 02/04/29 (月)03:28  
マンハッタンカフェ 強い競馬をした。鞍上も積極的な騎乗で自信をもって乗れた。前走から本番に向けて究極の仕上げで、児島厩舎の底力をみた。
ジャングルポケット 鞍上の好騎乗でダービー・JC馬としての力はみせたが、やはりこの馬の気性の難しさを感じた。ただ、今後も勝ち馬との同期対決から目が離せない。
ナリタトップロード この馬の運命なのか?3年連続の3着。渡辺騎手はトップロードの競馬ができなかったと思う。前2走のような積極的な走りを見たかった。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| でーたすき 02/04/29 (月)08:22  
マンハッタンカフェがただ強かったです。この距離、この展開なら三強の中でもさらに頭一つ抜けてると思う。何度やっても勝つでしょう。
ジャングルポケットはやや不利を被りながらよくあそこまで詰めました。やはりタケさんの力はすごいのかなあと感じました。
ナリタトップロードの三着は、この馬の大舞台での勝負弱さ、底力不足でしょう。血統的にも上位二頭に比べるとひ弱い雰囲気があるし。
ただし宝塚記念ではサンライズペガサスの独壇場かと思います。苦手と言われた京都・3200mで五着に来たのは収穫。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| ひろし 02/04/29 (月)09:52  
予想通り、かなり遅いペースだったので、そういう展開には自信のあったマンハッタンカフェには多少有利だったに違いないが、3、4コーナーの勝負どころでは一旦ナリタトップロードにかわされたけれど、今思えば、余裕があり、直線では危なげないように見えた。蛯名騎手の騎乗も良く、着差以上に強い内容。
一方、一番人気で3着に入ったナリタトップロードと渡辺騎手は、さすがに瞬発力勝負では、分が悪かった。でも、結果は脚質上仕方ないと思える。今後、特にジャパンカップあたりでは、巻き返し態勢になりそう。
3200mで折り合いに課題のあったジャングルポケットは、今回ばかりは、その行きたがる癖も鞍上の武豊騎手にうまく封じ込まれていたようにも見えた。直線では目を見張る瞬発力だったので、条件が右回りや長距離になろうとも、だいじょうぶだと思った。もちろん、直線が長い方がいいと思うが…。条件が合わなそうだったここでの2着は価値ある。
あの上がりの早い展開で、先行しながらも粘って4着に入ったボーンキングや、最後方から、直線だけで追い込んで5着に入ったサンライズペガサスも、見せ場は作った。それぞれ自己条件ならば、G1でもいい結果は期待できる。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| 青嶋 02/04/30 (火)00:15  
マンハッタンカフェ:超スローの申し子。この展開なら勝ちも当然。秋天はいらんと思う。多分海外だと思うけど。
ジャングルポケット:4コーナーでぶつけられたのが痛かった。トップスピードに乗るのが遅いため、やはり速い流れ、東京コースがベストなんだろう。でも京都は言われているほど苦手ではなかったと思う。
ナリタトップロード:2頭の前で本来は競馬をしたかったが、マンハッタンの好スタートが誤算だったか?。こちらも4コーナーでちょっとした不利があったのが痛かったと思う。渡辺は言われているほど酷い騎乗ではなかったと思う。ちょっとかわいそう。
ボーンキング:あの展開ならねえ。外人騎手乗せた方が良いみたい。
サンライズペガサス:アンカツが最後方で折り合わせる。反応が鋭い馬だけに下手に仕掛けていたら早仕掛けになって失速していたと思う。メンバー最速の上がりもあの展開では。やはり本質は中距離馬。宝塚記念が楽しみ。

キングザファクト:よれてナリタにぶつかり、ジャングルの進路がふさがって、さらにマンハッタンの進路が開いた。今回のA級戦犯。罪はかなり思いと思われ。
エリモブライアン:逃げ宣言しておきながら超スローな逃げという意味のないことをした藤田っていったい・・・
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| た。 02/04/30 (火)14:06  
おなじみの超スロー春天。ラスト3ハロンの瞬発力勝負。3200mの意味が皆無だったような。
マンハッタンカフェはさすがに強かった。瞬発力勝負でジャングルに負けなかったのはすばらしい。コース取りはさすが蛯名騎手。久々の本物の菊花賞馬。これから先、雨さえ降らなければ名馬街道まっしぐらだろう。
ジャングルポケットは東京以外でも走ることが判明。なんで今まで走らなかったんだろう?騎手のせい?
ナリタトップロードは瞬発力勝負で上記二頭に勝てるはずがない。展開をただ恨むのみ。それにしても三年連続まるでリプレイでも見てるかのように後ろから差されて3着ってのは気になるが。そこまで渡辺騎手にこだわる理由は何なんだろう?騎手を育てるため?それではナリタトップロードがあまりにかわいそう。
天皇賞・春 [ ☆レース回顧 ]
|| shun 02/04/30 (火)21:23  
ジャングルポケットは道中かなりかかっていた。一方、ナリタ・マンハッタンはしっかり折り合っていた。この辺は距離適正の差か。
結果2着だったが、能力自体はジャングルのが上だろう。着差は4コーナーから直線までのコース取りの差と、距離適正の差。エビショーがうまく乗った。
確かに3200mではマンハッタンの方が強いが、クラシックではジャングルの方が上だろう。
まぁ何はともあれ、この2頭が今後の日本競馬界を引っ張っていくことは事実。

[0.09]



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