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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 9/15 ローズS 阪神 芝2000 G2 3歳混牝 5200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

(外) ファインモーション

1999 鹿毛54 2. 00. 1 54 --======---455 535 抹消

サクラヴィクトリア

1999 栗毛54 2. 00. 6 51 --===------77 266 抹消

トシザダンサー

1999 鹿毛54 2. 00. 9 49 ---==------22 229 抹消

トリプレックス

1999 青鹿54 2. 01. 1 48 --===------8 106 抹消
ニシオノーブル

1999 鹿毛54 2. 01. 1 48 --===------5 68 抹消
ブルーリッジリバー

1999 黒鹿54 2. 01. 1 48 =======----57 115 抹消
カネトシディザイア

1999 青鹿54 2. 01. 2 48 =====------67 238 抹消
[地] バハムート

1999 栗毛54 2. 01. 2 48 -====------0 100 抹消

シュテルンプレスト

1999 栗毛54 2. 01. 3 47 -====------0 46 抹消
10 ユウキャラット

1999 黒鹿54 2. 01. 3 47 ----===----53 250 抹消
11 ツルマルグラマー

1999 鹿毛54 2. 01. 3 47 =======----13 44 抹消
12
マイネミモーゼ

1999 青鹿54 2. 01. 4 47 ---====----40 147 抹消
13 メジロベネット

1999 鹿毛54 2. 01. 4 47 ---==------0 208 抹消
14
タムロチェリー

1999 栗毛54 2. 01. 5 46 ====-------92 68 抹消
15
ビーポジティブ

1999 栗毛54 2. 02. 3 41 ---===-----0 76 抹消
16 (地) アローキャリー

1999 鹿毛54 2. 03. 6 34 ===--------130 72 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
ローズS [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 02/09/15 (日)19:19  
今年の3歳牝馬戦線を象徴するレースとなった。
ファインモーションはケチのつけようのない勝利。秋華賞は黙っていても勝つだろう。この秋の古馬との対戦をも展望できる馬。
サクラヴィクトリアも古馬と小差のクイーンSがフロックでないことを証明した。だが今日は相手が悪すぎた。
散々たるは春のクラシック組。アローキャリーユウキャラットマイネミモーゼもまったくいいところなし。
象徴的なのは、1〜5着に春のクラシック出走馬が1頭も入れなかったこと(6着のブルーリッジリバーが最高)。やはり春のクラシック組のレベルは、低い。
ローズS [ ☆レース回顧 ]
|| 予想人 02/09/16 (月)10:07  
ファインモーションはやはり強かった。文句のない競馬をしてくれた。本番も1倍だろう。他の勢力はちょっとした展開で順位が変わりそうなメンバーだが、あの馬ごみから突っ込んできたサクラヴィクトリアは評価できる。本番も2番人気だろう。距離もベストだし春のクラシックメンバーより強いのは間違いない。一応この1点で勝負してみたい。
ローズS [ ☆レース回顧 ]
|| プロヴィックス 02/09/18 (水)17:03  
条件馬にも関わらず歴代牝馬NO.1の声も上がるほど過熱した支持を受けるファインモーションの参戦により、例年とはひと味違う様相を呈した今年のローズS(秋華賞トライアル)。スターを待ち望む競馬ファンにはこれ以上ないほどの結果となりました。歴代牝馬NO.1であるか否かは今後を見守ることにして、候補の取れたスター中心にレースを回顧して見たいと思います。

≪ペース≫
12.6−11.5−12.3−12.1−12.3−12.3−11.8−11.7−11.5−12.0(前半3F36.4−5F60.8、後半5F59.3−3F35.2)1.5後傾ラップ
阪神二千はテンの速さ=ペース。向正面の加速がなく三角までペースが上がらない。
1.5後傾は、勝ち馬対象のみスロー(余力あり)と言えるが常識内で、離された3着以下を対象にするとミドルペースの範囲。

≪馬場≫
開幕2週目。ペースが一定している千二のレースを参考に、開幕週とほぼ同じ阪神最速の高速馬場。

≪レベル≫
例年の平均レベル:古馬1000万下(2勝馬)
今年:1着馬のみ高く、2着は平均、3着以下低い。(比較対照:当日500万下クラスの同距離レース。勝ちタイム2:01.3。ペース類似)

このレースのみを基準とすれば、勝ち馬のパフォーマンスは例年より上。
実戦経験の少なさより、成長も見込める。
ゴール前抑えていたので底知れない。同じに、限界点が計れない。
ただし、古馬比較に於いてはG1級には遥か及ばずなので、今回のレースからは歴代牝馬NO.1とは言えない。あくまでも現時点では、スターではあるがNO.1は候補。
「揉まれた時は?」の疑問点は今回解消せず。本番となる秋華賞ではペースがカギとなりそう。

それをクリアしたとき、初めて歴代牝馬NO.1の声が現実味をおびて来るのだろう。さて、結果は如何に?

[0.05]



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