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オールカマー | [ ☆レース回顧 ] |
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|| 富士山 02/09/22 (日)16:22
久しぶりに見た、横一線での叩き合い。勝ったロサードから１１着のオースミブライトまで、クビ・クビ・アタマ・ハナ・４分の３・ハナ・クビ・クビ・クビ・２分の１の大激戦。この間のタイム差、わずか０秒５。ロサード・・・このメンバー中では一番の平坦実績馬が、底力を発揮した。やはり実力そのものが衰えてはいなかったことを証明。後藤騎手もインタビューで言っていた通り、３角から外を回って早め早めの競馬。それが功を奏した形になった。それにしてもテン乗りでここまで御し切るとは。本当に関西馬に乗せると上手いですね（重賞勝ちはすべて関西馬）。 アグネススペシャル・・・やはり詰めが甘い感じ。馬場の悪い内目を回らされた分もあるだろうが。 ホットシークレット・・・ホントにこの馬だけはいつ走るか分からん。格で来た感じですな。 トシザブイ・・・いくら休み明けだからって、１１番人気はなめ過ぎ。左回りの別定Ｇ２、しかも２２００ｍならこれ位走って当然。 エアスマップ・・・終始外目で気分良く走れたのが良かった。前走のように直線で前が詰まる、などということもなかったし。やはり左回りの中距離は向いている。 ゴーステディ・・・溜めすぎ。しかもやはり距離が１Ｆ長かった。追ってそんなに伸びる馬ではないことぐらい、分かっていると思うのだが・・・。なんにせよ１０００ｍ５９秒３は不満。{蛇足・ちょっとはシーパッションを見習ったらどうだ（笑）} ビッグゴールド・・・まさか井崎センセイと本命が被るとは（笑）。やはりまだＧ２＆５７キロでは力不足、ということなんでしょう。 | ||