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ポートアイランドS |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 富士山 02/09/29 (日)08:31
最初から最後まで人気の2頭のマッチレース。最後は、一旦抜け出したメイショウラムセスを、モノポライザーがハナ差差し切って4勝目を挙げた。
モノポライザー・・・レース内容そのものに不安はない。ハナでも勝ちは勝ち。休み明けだし、スタートでもやや立ち遅れたので、着差はこれくらいでも仕方がない。ただ、馬体重がプラス12キロの割に、いまだ馬体の線が細い感じを受けるのは私だけだろうか。もしあれがベストの馬体なのであれば、それはモノポライザーがマイラーではない、ということを意味する(と思う)。どう見てもマイラーの体つきには見えない。2000mあたりがベストだ。これ以上の距離短縮は苦しく見え、次走(予定)のスワンSでは買う材料に乏しい。 メイショウラムセス・・・勝ちパターンに見えたが、最後の最後で馬場が響いた感じ。この馬、馬場が渋っても走れないことはないが、やはり勝ち切るまでは行かない。次走はパンパンの良馬場希望。 エイシンルバーン・・・こちらは逆に馬場が渋ったのが向いた。この程度のメンツなら、まだまだやれる。 エイシンコジーン・・・意外とあっさりハナを握ることが出来た。ただやはり距離が1F長い印象。次走距離短縮で期待。
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