|| Nブラリアンは何処へ? 02/10/20 (日)23:47
[1]タイム 勝ちタイム:1:32.3 ハロンタイム:12.2-11.8-11.4-11.2-11.4-11.4-11.4-11.5 上り:4F 45.7 - 3F 34.3
[2]回顧 ・先行馬有利の中山。前が止まらないなかメイショウラムセスが素晴らしい切れ味で差し切り、勝利した。 ・マイペースで逃げたいエイシンコジーンを、ミデオンビットがぴったりマークし、淀みのない展開となる。グラスワールドは4番手、テレグノシスも5番手とその他の有力どころも好位につける。これを見るようにメイショウラムセス、トウカイポイントはこれを見るように中団。 ・直線ミデオンビットが抜け出し、グラスワールド、テレグノシスがこれをとらえにかかかる。両馬とも伸びるもののミデオンビットは止まらず同じ脚色に。ここで外目を通ったメイショウラムセスが素晴らしい切れ味でミデオンビットを差し切り、勝利。ラスト3ハロンを11.4-11.4-11.5でまとめたミデオンビットを豪快に差し切ったメイショウラムセスの強さが際立ったレースとなった。
[3]馬の回顧 ・メイショウラムセス:素晴らしい差し脚。これでマイルCSに向けて視界が広がった。 ・ミデオンビット:好位を抜け出す完全な勝ちパターン。8番人気と人気なさすぎ。重賞3連続連対でこれで3回目の1分32秒台。 ・グラスワールド:休みあけをこなした。先行できたことも今後につながるだろう。 ・テレグノシス:この馬も先行できた。4着とはいえ見せ場のない完敗。マイルCSで勝ち負けするには一変が必要だろう。馬体に成長がないのも心配(←ちなみに去年のジャングルポケットもこう言われていた)。 ・トウカイポイント:1ハロン短いかもしれない。 ・エイシンコジーン:出来は絶好。距離不安があるのに絡まれてしまい、惨敗となった。マイペースでいけるようだと一発ある。
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