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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 1/19 京成杯 中山 芝2000 G3 3歳混  4000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


スズカドリーム

2000 青鹿56 2. 01. 7 46 --=====----51 126 抹消

テイエムリキサン

2000 鹿毛57 2. 01. 9 45 =====------76 197 抹消

コスモインペリアル

2000 鹿毛57 2. 02. 1 44 -====------56 282 抹消
イルデパン

2000 黒鹿56 2. 02. 3 43 -====------24 121 抹消

ブラックカフェ

2000 青鹿56 2. 02. 6 41 --===------24 341 抹消
ユウワンタイシ

2000 栗毛56 2. 02. 7 41 ---==------0 33 抹消

シアトルユー

2000 栗毛56 2. 02. 8 40 -====------18 176 抹消
タマモリッチ

2000 鹿毛56 2. 02. 8 40 --===------24 109 抹消

マイネルレジオ

2000 鹿毛56 2. 02. 8 40 ---==------5 63 抹消
10
サクラスターダム

2000 鹿毛56 2. 03. 1 39 ---==------0 13 抹消
11 ブルーイレヴン

2000 栗毛57 2. 05. 0 30 --===------140 290 抹消
12
ビービーヘブン

2000 黒鹿56 2. 06. 5 22 ---==------0 23 抹消
13
レディロワイアル

2000 黒鹿54 2. 07. 9 15 =----------2 6 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
京成杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴があったら入りたい 03/01/19 (日)16:28  
朝日杯3着馬、デイリー杯2着馬、カフェ軍団の期待馬など実力馬がそろった京成杯。
スタートは各馬そろう。まず内からバルジューのサクラスターダムが出てくる。
続いて、その後ビービーヘブンタマモリッチ、レディロワイヤルと続いて1コーナーへ。ペースは落ち着くのかなぁ?と思ったその時、外から引っ掛かって抑えの利かなくなったブルーイレブンが物凄い勢いで先頭に立ち後続を離してハイペースで引っ張る。
道中はテイエムリキサンは中団の後ろ、ブラックカフェは好位のやや後ろ。
いぜん引っ張るブルーイレブン。3コーナーあたりでは、15馬身ぐらいのリードになる。
4コーナーから各馬、一気に差を詰めにかかりブルーイレブンは一杯に。外からテイエムリキサン、真ん中からスズカドリームが襲いかかる。
結局、スズカドリームが1馬身差抜け出して1着。2着にテイエムリキサン
ブラックカフェ5着、ブルーイレブンは11着。
勝った馬はサイレンススズカの甥にあたる血統。
関係ない話だが、ブルーイレブンは4ハロン目に11秒、5ハロン目には10、9秒というラップを刻んでおり、鞍上も「これが直線で出れば・・・」と言っていた。
京成杯 [ ☆レース回顧 ]
|| ルビートレノ 03/01/19 (日)16:42  
サクラスターダムビービーヘブンの逃げでスローに収まろうとした所を、1〜2コーナーにかけてブルーイレヴンが引っ掛かったために、暴走。
前半1000mは59.4とこれは早い。これで勝ったら凄いと思ったが、案の定直線で失速。
替わって、中団後方から4コーナーを過ぎて徐々に進出してきたスズカドリームが、直線力強く伸びて追いすがるテイエムリキサンを1馬身抑えて優勝。
鞍上の蛯名騎手は、昨年のヤマニンセラフィムに続き連覇、2000mに変わったこのレース、3勝目となった。
スズカドリームに関しては、完勝だった。最後テイエムリキサンが詰めてきたが、併せようとしてからのもう一伸び。皐月賞が楽しみになった。
テイエムリキサンは、本当に詰めが甘い。タイキシャトル産駒だが、母リキサンフラッシュなので、距離は逆に伸びた方が良いのかもしれない。
3着のコスモインペリアルは、地力を見せた。前走ラジオたんぱ杯は、不利があっての8着だった。これ位は走ってもおかしくないだろう。
ブルーイレヴンは、今回は暴走したので度外視したい所だが、2000mで掛かっているようでは、クラシックは厳しい気がする。
スピードはあるので、マイル以下の短距離の方が向いているかもしれない。追走も楽になるだろうし。
ブラックカフェに関しては、昨年のサスガが被る。相手強化のクラシックでは、良くても善戦止まりに終わる気がする。今後の成長次第。
そう言えば、これで3年連続関西馬同士での決着となった。
京成杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/01/19 (日)21:37  
ブルーイレヴンの予想外の暴走が、レース全体のレベルを大きく引き上げたと思う。
勝ったスズカドリームは早めに動いて一番最初にブルーイレヴンを交わして先頭に立って粘ったあたり力がある。路線に乗ったと思う。
2着に入ったテイエムリキサン。これはスズカドリームを追いかけて交わせなかった。斤量差で不利はあるがキャリアの差での有利さもあるので力及ばなかったということだろう。距離もこれ以上伸びると怪しい。
コスモインペリアルは前がバタバタの流れと時計のかかる馬場が向いた。
負けた人気馬2頭。ブラックカフェはまだ掴みにくいところがある。マンハッタンカフェの春もそうだったようにまだ馬が全然出来てないのではないか。成長に期待したいが春のクラシックはこれで厳しくなったか。
ブルーイレヴンはもうどうしようもない。あの気性がコントロールできるようになるまで当分は厳しい。馬ごみに入れて競馬が出来れば違った競馬も出来るかも。

[0.07]



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