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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 8/ 3 関屋記念 新潟 芝1600 G3 3上混  4300

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

オースミコスモ

1999 黒鹿54 1. 31. 8 61 --====-----278 803 抹消
エイシンハリマオー

1998 鹿毛56 1. 31. 9 61 --===------48 192 抹消

アドマイヤマックス

1999 鹿毛56 1. 32. 0 61 ===--------338 621 抹消

ゴーステディ

1997 鹿毛56 1. 32. 0 61 --===------29 193 抹消

イルバチオ

1997 鹿毛54 1. 32. 1 60 ===--------63 173 抹消
(外) グリーンブリッツ

1994 黒鹿56 1. 32. 2 60 --===------27 365 抹消

ブラザータイクーン

1996 栗毛56 1. 32. 5 59 --===------14 230 抹消

ロイヤルキャンサー

1998 栗毛56 1. 32. 7 58 =====------97 391 抹消

ハレルヤサンデー

1998 青鹿56 1. 32. 7 58 --===------57 254 抹消
10 キクカグロリアス

1996 栗毛54 1. 32. 8 57 ===--------4 202 抹消
11 バンブーマリアッチ

1995 鹿毛56 1. 32. 8 57 ---==------150 358 抹消
12
ハッピーパス

1998 鹿毛54 1. 33. 1 55 -====------201 586 抹消
13 (外) クロンヌドールII

1997 栗毛 56 1. 33. 2 55 --===------2 46 抹消
14 ツジノワンダー

1996 鹿毛56 1. 33. 7 53 -====------10 209 抹消
15
ダイワジアン

1996 栗毛56 1. 33. 8 53 --===------30 325 抹消
16 (外) タイキリオン

1999 黒鹿56 1. 34. 8 48 ===========54 140 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/08/03 (日)16:21  
注目を集めた3頭のサンデーが全部連を外した。
オースミコスモは中1週で上積みはないと思っていたが、先行して押し切った。夏の平坦コースも合うのだろう。
エイシンハリマオーは惜しかった。本来の位置取りではなかった。大目標の新潟記念に向けては良いレースだったか。同じことが粘ったゴーステディにも言える。
ハレルヤサンデーはスタートで出遅れ、その後脚を使って完全にスムーズさを欠いてしまった。アドマイヤマックスは敗因をどこに求めたらいいのかわからないが、安田記念を休み明けでレコードタイムで激走した疲れもあったのだろうか。ロイヤルキャンサーは仕掛けが早かった気がします。
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 03/08/03 (日)17:18  
まずはアドマイヤマックス。この馬が負けるなら差して届かずの取りこぼしかと思っていたが・・・
後ろの馬にあっさりとやられるとは思っていなかった。過大評価だったのだろうか。
勝ったオースミコスモは内の好位から抜け出す、まさに勝ちパターンの競馬。
今後はどうかと言われると難しいが、今日のところは完勝だった。
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| アツシズデジタル 03/08/03 (日)17:59  
ハレルヤサンデーが痛恨の出遅れで争覇圏外に。
スタートはゴーステディがガリガリとハナを切って先頭へ。タイキリオンは2番手。
直線に入ってもゴーステディの脚は全く衰えることなく、残り1ハロンになってもアドマイヤマックスとは半馬身の差。外からオースミコスモが競りあがるがゴーステディはまだ粘る。

ゴール前、ゴーステディはついに一杯に。アドマイヤマックスが抜け出すかと思ったら、その外のオースミコスモがもう一度伸び、その外からエイシンハリマオーが突っ込んで決着。
1着のオースミコスモフジキセキ産駒の牝馬としては初の古馬混合重賞制覇。
断然人気のアドマイヤマックスは3着に敗退し、馬単が大波乱。
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 03/08/03 (日)20:53  
 1000mを57秒前半とゴーステディが速めにひっぱる展開。
 それを制したのは断然人気のアドマイヤマックスでもなく、マイル適正抜群のハレルヤサンデーもなく、4戦連続2着のエイシンハリマオーでもなく、オースミコスモだった。内、中団から抜け出してアドマイヤマックスを差しきった。時計の1:31:8は3年前にマグナーテンが叩きだしたレコード。しかもこれで同レース3年連続同じ勝ち時計、すなわち昨年に次いでタイレコードとなった。最後は悪漢だった。追うエイシンハリマオーも関係なく。レコードもハイペースと平坦函館だからでもあるだろう。それに、常石勝義との相性もいい。フジキセキ産駒故の早熟とはなってほしくないものだ。
 2着のエイシンハリマオーはこれで5戦連続2着。しかし今回は仕方ない。オースミコスモのほうにも展開が向いた。メンバーがメンバーだったためか、健闘だろう。また頑張ってほしい。
 アドマイヤマックスは休み明けとは言え、安田記念レコードの疲れだろうか。本来ならばエイシンハリマオーに差される事はなく、オースミコスモと接戦を演じていた事だろう。
 ゴーステディはペースの割にスタミナがあった。しかし、勝ったオースミコスモとコンマ2秒差だ。完敗した訳ではない。
 イルバチオは前走のように追い込んでくる展開。しかし前が強かったか。まだこの馬には重賞の重圧があったのだろう。
 ロイヤルキャンサーは仕掛けが早かったのか。
 ハレルヤサンデーに自分は期待していたが、肝心のスタートが駄目だった為、その時点でため息をついてしまった。いい位置取りもできず、直線では道中はばまれたか、全くいいところがなかった。素質馬だとは思うので長い目をしていよう。
 ハッピーパスもこれといったところが無く、惨敗だった。牝馬戦から出直すのが妥当だろう。
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 03/08/04 (月)00:01  
オースミコスモゴーステディより人気がないとは予想外だった。最近は好走していたので5番人気ぐらいになると思っていたのだが人気の盲点だったらしい。アドマイヤマックスをマークする形でスムーズに進め理想の形での勝利、近走の充実振りがやっとのことで実を結んだ。
エイシンハリマオーは本来の形ではない後方からの競馬を強いられながらきちんと2着に入った。メンバー中一番強い競馬をしたのではないか。やはり充実振りが目立つ。
アドマイヤマックスはやはりあの先行競馬では力は出せない。差しの競馬でもう一度出直すべき。
ゴーステディは展開を考えれば良く頑張ったが最後は順調に使われてきた馬との差が出たか。マイル短縮も良い方に向いたことは証明できた形。ワイド流しがあっただけにもう少し粘れれば…というのは流石に恩着せがましいだろうか。今日は褒めてあげたい。
ロイヤルキャンサーは鞍上の騎乗ミス。距離不安なのに何故早めに仕掛けたのかが解せない。
ハレルヤサンデーは出遅れの一言。
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| マチカネ 03/08/07 (木)12:17  
オースミコスモが人気薄ながら勝利。
新潟は紫苑Sを勝っていることもあり得意なのだろう。
また、中日新聞杯を連闘で勝っているように、使い詰めた環境や牡馬混じりでも苦にしないようだ。
逆にオースミコスモよりも人気があったハッピーパスは牡馬交じりのレースは苦手のように感じる。
2着はまたもエイシンハリマオー
堅実だが勝ちきれないというのはテイオー産駒の特徴とは違うような気がする。
3着は圧倒的1番人気だったアドマイヤマックス
ラジオたんぱ杯2歳S、京阪杯でも圧倒的1番人気に押されながら3着だったところを見るとこれからも過信は禁物かもしれない。
4着は私の本命馬だったゴーステディ。やはりマイルは少し短かったか?
新潟記念での巻き返しに期待したい。

[0.08]



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