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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/10/12 京都大賞典 京都 芝2400 G2 3上国  6400

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

(外) タップダンスシチー

1997 鹿毛58 2. 26. 6 49 ----====---988 1448 抹消
ヒシミラクル

1999 芦毛59 2. 26. 8 49 ----=======418 351 抹消

ダンツランニング

1997 栗毛57 2. 26. 9 47 ------==---25 155 抹消

アラタマインディ

1997 栗毛57 2. 27. 3 46 ---====----72 192 抹消

サンライズジェガー

1998 青鹿58 2. 27. 3 46 ----=======117 202 抹消

チアズブライトリー

1998 青鹿57 2. 27. 4 45 ---=======-158 228 抹消

アクティブバイオ

1997 鹿毛58 2. 27. 5 45 -----======219 694 抹消

トシザブイ

1996 鹿毛58 2. 27. 6 45 ------=====210 299 抹消

プレシャスソング

1998 黒鹿57 2. 28. 0 42 ----===----22 186 抹消

ホットシークレット

1996 鹿毛58 取消
-----======358 543 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
京都大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 03/10/12 (日)17:18  
 タップダンスシチーは強いの一言。彼の逃げはハイにはならず平均ぐらいの最初の5ハロン63.5のペース。そして最後は上がり3Fを34.0の粘り。昨年の有馬記念のときもだが内ラチを粘るときの粘りはいい。そして何よりヒシミラクルと肩を並べながらも1馬身振り切った。58キロを背負っても強い。
 ヒシミラクルは馬場を考慮してか差し一辺倒の競馬をあきらめ先行策に。3000級も走れるスタミナ勝負を挑んだが2強対決はタップダンスシチーに軍配が上がった。レース前から勝負根性はあったが逃げ馬に34秒フラットの脚を使われてはたまらない。鉄砲が苦手とされていたが関係なかったようだ。59キロでは善戦したほうか。今回は相性のいい京都だったが次の天皇賞は東京に舞台を移すので黄色信号か?
 ダンツランニングは条件上がりにしては大健闘だと思う。骨折、引退したダンツフレームに代わる「ダンツ」の冠に相応しい、強い馬になって欲しいところだ。
京都大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/10/12 (日)17:39  
大荒れの東京とは対照的にこちらは人気2頭の一騎打ち。
タップダンスシチーヒシミラクルも秋のG1シリーズに向けて良いスタートが切れたのではないか。特にタップダンスシチーは自在性が増してきている。頼もしくなってきた。
京都大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 03/10/12 (日)18:34  
快勝のタップダンスシチーもさることながら、2着ヒシミラクルも手ごたえ十分の内容だったのではないだろうか。
外枠からのスタートとはいえ、角田騎手の思惑通りスムーズに2番手につけられたのは収穫だった。
今までは出脚がつかない→後方待機を余儀なくされていたが、脚質に幅が出たのは大きい。
今後も大崩れせず、コンスタントに一線級で戦っていけそうだ。
京都大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| 03/10/12 (日)18:44  
タップダンスシチーが注文通りの逃げから最後まで脚は鈍ることなく逃げ切り。素晴らしい秋シーズンのスタートといっていいだろう。この時点で、外国産馬天皇賞出走権レースで2位。イーグルカフェの南部杯の結果次第だが、出走できれば天皇賞でも有力な一頭となることは間違いない。
ヒシミラクルは4角からのスパートと大事に乗られた印象も2着確保で面目は保った。休み明け不安説も完全に払拭し、また先行競馬もできたということでよしとすべきか。次はもっと良くなるはずだ。
ダンツランニングは最後までヒシミラクルに喰らいついたあたり力をつけているようだ。
これ以降は大きく離れた。やはりサンライズジェガーは休み明けでは走らないということか。
京都大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| ろっきぃ 03/10/12 (日)19:14  
12.8-12.2-12.3-13.1-13.1-12.8-12.5-12.1-11.7-11.0-11.4-11.6

こちらはうってかわり完全なスローペース、こうなると予想通りタップダンスシチーの横綱相撲で完勝、この展開に持ち込めばG1勝利も近いだろう。

休み明けにもかかわらずよく走ったヒシミラクルだが、本番でこの展開では分が悪いのでどういった戦法を取るか興味がある。サンライズジェガーとの差は鞍上が手の内にいれてるかどうかかもしれない。
京都大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| DAVIDBOWIE 03/10/13 (月)16:14  
タップダンスシチーヒシミラクルの一騎打ち、となった。

タップダンスシチーの好走は読み通り。
パドックで若干入れこみ、「休み明けかくあるべし」という仕上げだったが、自分でペースを作り上がり34.0。これでは後続は為す術がない。
ジャパンカップ、有馬記念でも好走が期待できるだろう。

むしろ2着ヒシミラクルの好走が意外だった。
まず2番手につけたレース振りも意外だったが、直線での素軽い反応も意外。
完全に本格化を印象付ける内容で、次走天皇賞秋も人気薄ならまたまたミラクル!も十分有り得るか。

3着ダンツランニングは展開に助けられた好走ではあったが、別定57キロを背負ってのものだから、長距離重賞では無視できない存在になった。

アラタマインディは流れ込んだだけ、2,000メートルである程度早い流れでないと持ち味が生きない。

サンライズジェガーはよく追いこんだが、一度も瞬発力を見せるシーンがなかった。せめてアラタマは交わしてほしかったが・・・。
ただし気力が充実して初めて力を発揮する馬、長距離戦線ではまだまだ見限れないと思う。

[0.06]



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