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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 1/25 平安S 京都 ダ1800 G3 4上混  4200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


タイムパラドックス

1998 栗毛56 1. 51. 3 62 --=====----354 699 抹消

クーリンガー

1999 芦毛57 1. 51. 3 62 ---==------181 701 抹消

ビワシンセイキ

1998 鹿毛57 1. 51. 6 61 -====------88 441 抹消

イサオヒート

1998 黒鹿56 1. 51. 7 60 ---===-----50 325 抹消

スマートボーイ

1995 鹿毛57 1. 52. 1 59 ---=-------319 904 抹消
[地] ミツアキタービン

2000 芦毛55 1. 52. 4 57 -====------14 261 抹消
[地] テンリットル

1998 鹿毛56 1. 52. 4 58 --====-----0 242 抹消
ブイロッキー

2000 鹿毛55 1. 52. 5 57 -====------58 237 抹消
[地] インターレジェンダ

1998 鹿毛56 1. 52. 5 57 -===-------0 187 抹消
10
オースミステイヤー

1998 黒鹿56 1. 52. 6 57 ---==------81 503 抹消
11 シロキタゴッドラン

1999 黒鹿56 1. 52. 6 57 ---====----66 365 抹消
12
トライワンズラック

1999 鹿毛56 1. 52. 8 56 --====-----4 126 抹消
13
マイネルブライアン

1997 栗毛57 1. 52. 9 56 -====------164 438 抹消
14 マルタカサイレンス

1997 青鹿56 1. 53. 3 54 ---=-------32 361 抹消
15
タガノフォーティ

1998 鹿毛56 1. 53. 4 54 --=====----123 330 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
平安S [ ☆レース回顧 ]
|| アツシズデジタル 04/01/25 (日)16:04  
ミツアキはミツアキでも安藤ミツアキ。タイムパラドックスが重賞初制覇。
スタートからこの馬の動きが違っていました。なんと先団。こんなタイムパラドックス見たことがありません。よほど調子をあげてきたのでしょう。

3コーナーで多少ゴチャ付いて馬が怖がった模様ですが、安藤ミツアキ騎手が追って励ますと4コーナーではグイッと伸びて先頭に並びかけ、直線伸びたクーリンガーに冷静沈着かつ的確な水車ムチにも支えられて、終いににクーリンガーを指しきり優勝。正直言って驚きました。タイムパラドックスってこんな馬でしたっけ?

ビワシンセイキは人気の割には『アレ?』と思わせる走り。どうも京都競馬はあまり相性が良くなく、瞬発力を含めたスピードの面で少し足りないのではないでしょうか?
とにかく決め手不足で負けることが多いこの馬。もしかしたらパワー寄りの馬かもしれませんね。
平安S [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/01/25 (日)18:45  
結局は「前が残るぞ」の格言通り好位組で決まったわけだが、まさかタイムパラドックスが3番手から行くとは!!
先入観に捕らわれないテン乗りが奏功したか。やはり流れにさえ乗れればいい脚を使う。アンミツの好騎乗も光った。

2着にはクーリンガー。昨年以上の接戦に持ち込んだが・・・好発から2番手を進むこの馬のパターンでの2着。まだまだ健在だ。
一番人気ビワシンセイキは離れた3着まで。昨年に比べれば随分マトモな競馬をしたが3角から手応えが悪くなった。
気の難しさからか、それとも状態が今ひとつだったのか。実力を考えれば物足りない結果だった。

シロキタゴッドランは大外枠が堪えたか。想定よりも後ろからの競馬になってしまった。
3角から勝負に出たミツアキタービンは最後に一杯。それでも見せ場は十分に作った。
平安S [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 04/01/25 (日)19:29  
 今年も4角の位置取りで勝負が決まった。タイムパラドックスは先行競馬をしながらも最後はあの追い込みだ。これほどの力があったとは思えない。一発に期待しただけはあった。しかし、次が課題だろうとは思う。
 クーリンガーはゴール前詰め寄られ2着。惜しくも重賞制覇はならず、去年に続いての2着だった。一応対抗の予想だったが、終始2番手追走であの粘りは印象的だった。昨夏強かったので今年も期待できるか。
 ビワシンセイキは追い込むも思ったほどは伸びなかった。この馬もどちらかと言えば前での競馬だったので、前残りの印象。今回は切れがなかったように思う。本番での巻き返しに期待する。
 スマートボーイは3連覇ならず5着。年齢的にきつかったか。最後は脚がいっぱいになった。ミツアキタービンもあまり伸びない。シロキタゴッドランはどうしたのだろうか。直線は全くだった。
平安S [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 04/01/26 (月)08:40  
タイムパラドックスが先行するとは思わなかった。もともと追い込み脚質の馬でしかも今回は追える安藤光騎手騎乗だっただけにちょっとビックリした。新しい面を見せた。
クーリンガーは渋い。力をつけているのでこれからの重賞戦線で楽しみだ。ビワシンセイキは、ようは相手なりに走る馬なんだろう。大崩れしない=どんな相手でも善戦止まりが多い。左回りは得意でないだけにフェブラリーSではどうか。ここが勝負だった気がするが…。
ミツアキタービンは今日はテンションが高かった。スタートでも後手。まだ若い。シロキタゴッドランは全く見せ場なし。この馬も京都はあんまり得意ではないのかもしれない。

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