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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 5/ 9 NHKマイルC 東京 芝1600 G1 3歳混  9200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


キングカメハメハ

2001 鹿毛57 1. 32. 5 64 --=====----367 180 抹消

コスモサンビーム

2001 青鹿57 1. 33. 3 59 =====------248 397 抹消

メイショウボーラー

2001 黒鹿57 1. 33. 6 57 =====------414 700 抹消
(外) ダイワバンディット

2001 鹿毛57 1. 33. 7 57 -===-------157 530 抹消
ビッグファルコン

2001 栗毛57 1. 34. 0 55 ===--------27 137 抹消

シゲルドントイケ

2001 鹿毛57 1. 34. 1 54 ====-------27 259 抹消
(外) シーキングザダイヤ

2001 鹿毛57 1. 34. 1 54 -=====-----293 522 抹消
ムーンシャイン

2001 鹿毛57 1. 34. 2 54 -==--------0 221 抹消
(外) フリーダムホーク

2001 芦毛57 1. 34. 2 54 -==--------10 116 抹消
10 (外) アポインテッドデイ

2001 鹿毛57 1. 34. 2 54 -===-------55 169 抹消
11 (外) タイキバカラ

2001 鹿毛57 1. 34. 4 52 ==---------54 60 抹消
12 (外) ローランジェネルー

2001 鹿毛57 1. 34. 6 51 ===--------12 132 抹消
13 (外) エイシンマルカム

2001 栗毛 57 1. 34. 7 50 ===--------8 80 抹消
14 ナイストップボーイ

2001 鹿毛57 1. 35. 0 49 -==========22 120 抹消
15 ハートランドカフェ

2001 鹿毛57 1. 35. 3 47 ===--------0 30 抹消
16 ロードインザスカイ

2001 芦毛57 1. 35. 3 47 ===--------0 29 抹消
17
トラッドスキーム

2001 鹿毛57 1. 35. 4 46 ====-------0 39 抹消
18 (外) ダイシンチャンス

2001 芦毛 57 1. 35. 4 46 ====-------0 76 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| 軍騎士 04/05/09 (日)16:12  
今回のNHKマイルCはキングカメハメハの圧勝でした。初距離で流れに乗れないいんじゃないかという声もありましたが、全然問題ありませんでした。クロフネ以上のパフォーマンスを魅せてくれました。ダービーがとても盛り上がりそうです。2着はコスモサンビーム。2歳王者としての意地を示してくれました。3着はメイショウボーラータイキバカラがハナを奪ってしまい、どうかなと思いましたが粘りっこい脚で3着に粘りました。母子制覇で4連勝中のシーキングザダイヤは直線伸びずで惨敗。相手強化が響いたのかな?
話題性がある馬が上位を占めたので、自分としては面白いG1でした。
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 04/05/09 (日)16:12  
 今までの相手が弱いと言われつつも自分はやっぱり強かったか、キングカメハメハ。直線は圧巻。外から強襲した後は他馬とはケタが違う伸び脚。吉田豊も解説で言っていたがストライドが違う。グングン伸びるという感じだった。鞭も要らない。パドックで多少入れ込んでた気もしたが本場馬では落ち着きがよかった。ダービーもコスモバルクと人気争いしそうだ。
 5馬身離れてコスモサンビームが入った。2歳チャンピオン、得意とする東京競馬場。そして実力。それに控える競馬で直線追えたのがよかったかもしれない。経済コースも走れた。まあ、順当かな。
 メイショウボーラーも直線は控えて追う形に。ハイペースを追ったのに後ろから伸びてきたのがキングカメハメハと後ろにダイワバンディットというあたりは力の差なのだろう。やはり世代では強いなあ、と再確認させられた。
 ダイワバンディットは得意の左回りで掲示板に。前走大敗しただけに人気が落ちていたが穴予想してたので個人的には順当。展開もやや向いたか。
 シーキングザダイヤは馬群に沈んで7着。何とも言えない。力不足な感じは言えるか。タイキバカラはずっと入れ込んでたし、それがレースにも出た感じ。距離云々というより気性の問題。元々レースにならなかった。
 大敗した馬は馬群に飲まれたかまだ力不足と言った感じ。まだまだどうにでもなる世代。それにしても勝ったキングカメハメハには恐れ入った。勝ち時計1分32秒5はNHKマイルCのレースレコード。第1回でタイキフォーチュンが叩き出したタイムを更新。タイキバカラの暴走もあったのだろうが。ダートでレコードが出たとは言え雨のダートは割と速い。水もある程度含んでいただろう芝で、直線のあの追いは脅威すら感じられる。ダービーが本当に面白くなった。杉本清も言っていたが強い馬がそのまま勝つという、久しぶりに競馬らしい競馬を見れた。
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| DOS 04/05/09 (日)16:34  
12.1 - 10.7 - 11.1 - 11.7 - 12.2 - 11.6 - 11.7 - 11.4
がレースラップ。

2Fが早くなってるのはタイキバカラが暴走したためか。
タイキバカラはスプリンターとしてこれから期待したい。マイルは長いようだ。

1着キングカメハメハ・・・強いの一言に尽きる。道中は速いペースに無理なくついていった感じ。直線で大外にだして一瞬で先頭集団に取り付いた。レースラップのラストもだんだん早くなっている事をみるとダービーでも優勝候補に躍り出た。ハイアーゲームとこの馬は本番大いに期待できる。鞍上の安藤騎手は本番この馬に乗るのか。するとハーツクライは鞍上面でも興味がある。
2着コスモサンビーム・・・しぶとく伸びてきた。東京コースは相性がいいということか。タイムも1.33.33と普通なら勝っていてもおかしくないタイム。メイショウボーラとこの馬はいいライバル関係にも思える。
3着メイショウボーラ・・・逃げてスローペースに落とし皐月賞の再現かと思ったらタイキバカラが暴走。そのため抑える競馬になった。直線でも脅威の粘りをみせて善戦。マイルならかなり強い。

シーキングザダイヤは相手が今まで弱かった。ナイストップボーイも14着と大敗したことを考えるとこの結果は順当だったのかもしれない。
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| とお 04/05/09 (日)17:55  
1着 キングカメハメハ 文句なしの強さだった。時計も速いし2着に5馬身差。皐月賞の3、4着馬を圧倒したことで、皐月賞の上位2頭と同じように本命候補となった。後、考慮すべきことは、距離適性と、ローテーションだと思える。

それにしても今年のダービーは過去最高なんじゃないかと思えるほど、豪華メンバーになりそう。

2、3着馬は得意のマイルならと意気込んでみても、今日のレース内容で5馬身差もつけられたら力負けを認めなければなるまい。早熟云々ではなく、2歳戦より、相手が揃った3歳戦で徐々に素質の違いが出てきたような3歳戦の戦績に思える。
今後の成長に期待したい。

シーキングザダイヤは新馬戦の時のような気の悪さが出たのか、力負けか。もしくは両方だろう。アーリントンCでは、今回のレースで6着のシゲルドントイケには先着してる馬。
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/05/09 (日)18:57  
距離不安説を一蹴する圧勝劇だった。史上初のマイルC→日本ダービー連覇を目指すキングカメハメハが最高の形で「第一段階」を突破した。
タイキバカラが危惧されていた折り合い面で不安を見せ暴走気味にハナへ。好スタートを切ったメイショウボーラーが好位を追走する展開。
キングカメハメハは初の1600mの流れにも苦しむことなく、ガッチリ手綱を抑えられたまま中団につける。
直線半ばで鞍上のゴーサインに応えると、弾けるような伸び脚。まさに東京向きと言える破壊力抜群の決め手で後続に5馬身差をつけてみせた。
勝ち時計は1:32.5で旧コースを含めてのレースレコード更新。いよいよ次は日本ダービーで偉業達成に挑戦する。

2着には内から差してきた2歳王者コスモサンビーム。相変わらずの立ち回りの巧さで2歳王者の意地は見せたか。
距離もこれくらいがベストということだろう。安田記念挑戦プランもあるそうだが、果たして。
またも戴冠ならずのメイショウボーラーが3着。外からタイキバカラに迫られたときに一瞬、ファイトを出したか。
それでも勝ち馬との差は絶望的。ただ、4角で一度タメるような競馬ができたのはわずかながら収穫だった。
「4強」の中で見せ場がなかったのはシーキングザダイヤ。NZTで見せた末脚を繰り出すことはできなかった。
戦前の武豊騎手のコメント通り、一気の相手強化で壁にぶち当たったということだろう。
まだまだ伸びしろはあると思えるだけに、巻き返しに期待したい。
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| 大根役者 04/05/09 (日)20:22  
好スタートからまずハナに立ったのはメイショウボーラーだが、抑え切れなかったタイキバカラが交わして上がって行く。メイショウボーラーはそれに付き合わず、すんなりと先手を奪わせた事でタイキバカラも落ち着き、道中は後続から3馬身ほどのリードを保ちレースを引っ張る。

結果、距離不足との懸念があったキングカメハメハが圧勝。好スタートから行きたい馬を行かせて道中は中団の外目を追走し、直線では坂を上がりきったところから2着馬を5馬身ちぎって見せた。この5馬身差は府中のマイルで必須といわれるスタミナの差か。中距離馬としての資質の高さがこの着差を生んだとなれば、距離が延びるダービーでも勿論有力。あとはマイル戦を圧勝したことでのレース振りへの影響だけが心配。

2着のコスモサンビームは最内枠の発走から後方で上手く脚を溜めることが出来た。直線での抜け出すタイミングなども含め、四位騎手は満点のレース振りだった。

3着のメイショウボーラータイキバカラが掛かっていっても慌てることなく、この馬のマイペースの競馬を福永騎手が上手くさせた。それが最後崩れることなく3着を死守できた要因に。コスモサンビームとの差をみると府中コースはやはりマイナスに働いた印象。

もう1頭の人気馬シーキングザダイヤも内々で上手く脚を溜められ、勝ったキングカメハメハと前後する位置取りだったのだから今回は力負け。やはり今までとは走ってきた相手が違った模様。7着と惨敗。

勝ったキングカメハメハは次走のダービーも含め今後が本当に楽しみ。2着以下の馬はこの距離がベストとは言えない馬に手も足も出なかったのだから、今後は厳しいと言わざるを得ないでしょう。
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| 帝王 04/05/09 (日)20:50  
 圧巻!の一言に尽きる。キングカメハメハ恐るべし。好スタートが切れたのが1番大きいと思うが、道中も無理せず追走出来ていたし、直線では、ほぼ持ったままで、コスモサンビームメイショウボーラーを並ぶまもなく抜き去った。ダービーでも、楽しみな1頭だろう。2着コスモサンビームも、流石2歳王者といったところだと思う。今回は5馬身つけられてしまったが、1着馬とも、着差ほど差はないと思う。馬体を合わせればもう少し踏ん張れたと思う。3着メイショウボーラーは、流れ的にはかなり不利な展開ながら、よく頑張。4着ダイワバンディットの追撃を振り切った辺りは流石に力があると思う。平坦小回りコースならそうやすやすと、捉まらないだろう。4着ダイワバンディットかなり展開に助けられた感じがするが、やはり左廻りは得意なようだ、5着ビッグファルコンよく頑張ったが、上位3頭とは決定的な差があるようだが、時に一発ありそうなので、今後も警戒したい。 シーキングザダイヤは、流石に今回は相手が悪すぎた印象。G1で戦うには、武器がなさ過ぎる様に感じた。タイキバカラは、パドックでも多少入れ込んでいたが、特にレースに影響があるほどでもなかったと思えるだけに、マイルは長い印象。スプリント路線で頑張ってもらいたい。
今年のダービーでは、コスモバルクキングカメハメハハイアーゲームといったところが主役かな?と、まだ早いような気もするが、益々クラシック路線は熱くなりそうでわくわくして来ます。とりあえず、優勝おめでとう!!キングカメハメハ
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 04/05/09 (日)20:52  
キングカメハメハの独壇場だった。坂下までは全く手が動かず、気合を入れられると矢のような伸び。1分32秒5のレースレコードで圧勝。この後のダービーを最有力候補として向かえそうだ。今後2週間の過ごし方が非常に重要となる。
1〜4着までが1600m以上の重賞勝ち馬。やはり今年も距離実績のない馬は苦しかった。ただ、タイキバカラは若干暴走気味ながら見せ場十分だった。短距離では相当な活躍が見込めそうだ。
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| タカハシ 04/05/10 (月)09:09  
1着 キングカメハメハ
  戦前は距離面での不安などがささやかれていたが、終わってみればレースレコードの圧勝。1分32秒5で走れたというのはちょっと驚きだ。京成杯の後から馬が変わってきたという松田国師の発言は本物だったようだ。ダービーでも人気となろうが、キングマンボ×ラストタイクーンはマイル血統と見ることもでき、800メートルの距離延長及び中2週のローテーションを克服する課題が残っている。
2着 コスモサンビーム
  2歳チャンプとしての面目は保ったか。いや、5馬身差では崩れた形か。2歳時の使いすぎが原因のものなのか、成長があまり感じられないような気がする。距離は1400〜1800くらいが最も合いそう。
3着 メイショウボーラー
  タイキバカラに途中からハナを叩かれる形になったが、我慢して番手からしぶとく伸びた。だがやはりこの戦法では良さが出ない。これまでと同じ一歩足らずで終わった。G1級ではやや辛いか。
   シーキングザダイヤ
  人気どころではこの馬に見せ場がなかった。やはりこれまでと相手が違った、というのが一般的な見方だろうか。中山に変わってからNZTの勝ち馬がなかなか本番でうまくいかないのは、中山マイルが消耗戦となって余力を削ぎ落としている一面があるように思える。 
  キングカメハメハの強さのみが際立った一戦となった。東京コースも合っている様子。ダービーでも有力視されるだろうが、マイルでこんなに強かった馬が、2400でも同じパフォーマンスを見せられるかは疑問。血統的にもローテーション的にも疑ってかかった方がいい。
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| 人力 04/05/10 (月)15:49  
陣営のコメントと勝ちタイムとを対比するに、土は水を含んでおらずとも上滑りのする馬場であったと類推する。上位の馬は道悪を苦にしない馬なのだろう。中でも好タイム勝ちを収めたキングカメハメハは鬼かも知れない。

レースは完全にキングカメハメハの独壇場。ハイペース且つ内側の馬場があまり良くないという先行馬不利の条件はあったものの、差して5馬身つけたのだからどんな展開でも勝っていたのだろう。

2着3着に仲良くコスモサンビームメイショウボーラー。どんな展開でも崩れずに掲示板に載るのは尊敬に値する。これからも良きライバル関係を築き上げていって欲しいと思う。

[0.10]



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