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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 8/ 1 関屋記念 新潟 芝1600 G3 3上混  4300

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ブルーイレヴン

2000 栗毛56 1. 32. 3 60 --===------140 233 抹消

ロードフラッグ

1997 鹿毛56 1. 32. 3 60 --=======--61 407 抹消
マイネルソロモン

2000 鹿毛56 1. 32. 4 59 -==--------135 469 抹消
(地) トーセンダンディ

1998 鹿毛56 1. 32. 6 58 --====-----98 290 抹消

ブレイクタイム

1997 鹿毛57 1. 32. 6 59 ===--------238 495 抹消
(外) ミッドタウン

1999 鹿毛56 1. 32. 7 58 -==--------77 319 抹消
(外) エイシンスペンサー

1998 栗毛56 1. 32. 8 57 --===------124 371 抹消

ユキノサンロイヤル

1997 青鹿56 1. 32. 8 57 --======---161 331 抹消
オーゴンサンデー

1999 栗毛54 1. 33. 0 56 ===--------38 394 抹消

ミスキャスト

1998 鹿毛56 1. 33. 0 56 --====-----81 237 抹消
11
ウインクリューガー

2000 栗毛57 1. 33. 2 56 ====-------171 501 抹消
12
チアズブライトリー

1998 青鹿57 1. 33. 3 55 ---=======-158 113 抹消
13 シャフツベリー

1999 鹿毛56 1. 33. 5 54 ===========2 69 抹消
14
チョウカイリョウガ

1996 黒鹿56 1. 33. 5 54 ---===-----38 104 抹消
15
オースミブライト

1996 黒鹿57 1. 34. 9 47 ---====----208 239 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| マチカネ 04/08/02 (月)19:45  
ブルーイレヴンが早め先頭から押し切るというこれまでの後方待機とは違う競馬で勝利。吉田稔騎手の好騎乗も光った。同馬は今後天皇賞(秋)を目標に調整されるようだ。とにかく左回りは得意。
2着のロードフラッグ、3着のマイネルソロモン。こちらも左回りはこなす。
ブレイクタイムはやはり久々が応えたか。しかし、決して悲観する内容ではないだろう。
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 人力 04/08/04 (水)08:01  
狂気の馬・ブルーイレヴンは左回りだとまっすぐ走るらしい。右回りのあのもたれっぷりがまるで嘘のようだ。

レースは押して押して、出ムチを入れて押しに押したウインクリューガーが気迫でハナに立つ。もっともその気迫は馬に乗り移らず、「演技に騙された(井崎周五郎談)」他馬はアッサリ先頭を譲り、マイル戦にしてはスローな流れとなる。井崎さん、アレは演技じゃなくて本気だったらしいですよ。

そのスローな流れを、勝ち馬は4番手につけ直線に向いた。スローなだけにややかかり気味であったとのことだが、2・3歳時と比べれば雲泥の差だろう。

直線。ウインクリューガーは早々に脱落し11着。この馬走る気があるのだろうか。「早く立ち直って欲しい(武幸四郎騎手談)」その言葉を私自身も馬に掛けてやりたいが、精神面の問題だけに復調の目途は立たないだろう。直線半ばで先頭に立ったブルーイレヴンに道中5番手からロードフラッグ、後方2番手からマイネルソロモンが襲い掛かってきたが、何とかクビ差退けてゴール。ロードフラッグ10番人気は正直なめられ過ぎ。マイネルソロモンは後藤騎手と余程手が合うのか。

2番人気ブレイクタイムは直線半ばで急に失速。屈腱炎再発の疑い有りとのこと。実力馬が再び輝く時は、もう無いかも知れない。
関屋記念 [ ☆レース回顧 ]
|| バーニング 04/08/04 (水)21:52  
 着実な勝ち星を挙げたブルーイレヴン。秋に向けて大きな収穫となったが、以前右回りでどうかという問題もある。しかしながら去年ほどではないがマイルは元々好きで夏がどうかと思われたが実力を見せ外から追い上げてきたロードフラッグを首差しとめた。秋に向けて折り合いもつけられてまずまずのペースにも順応したことから面白くなりそうだ。
 ロードフラッグに関しては15頭立て10番人気と重賞で実績が残せてないことから評価は低かったが元々夏は走る馬で、マイルも東京の1600万条件が2着と悪い結果ではなかった。自分も1800じゃないとなあ、と思っていただけに。どっちにしろコックスプレートに向け自信を掴めたレースではあったと思う。
 マイネルソロモンはやはり得意コースと言ったところか。ペースも嵌ったしこの馬も折り合いはついたと思う。トーセンダンディもコース巧者。ブレイクタイムは直線最後に失速。長い故障明けは年齢的にもしんどかったようだ。
 ウインクリューガーは得意の左回りマイルで走れないようならどうしようもない。夏の適正がなかったかも知れないが11着は負けすぎ。ミスキャストも手応えはあったんだがやはり夏に弱い様子。ミッドタウンの6着は復調を思わせた。外を走るコースロスもあるのでそんなに悪い結果でもなかったと思う。

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