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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/ 6/ 5 安田記念 東京 芝1600 G1 3上国  9400

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

(外) アサクサデンエン

1999 栗毛58 1. 32. 3 65 -====------264 756 抹消

スイープトウショウ

2001 鹿毛56 1. 32. 3 65 --=====----712 613 抹消
[外] サイレントウィットネス Silent Witness

1999 鹿毛58 1. 32. 3 68 ===--------132 259 抹消
[外] ブリッシュラック Bullish Luck

1999 鹿毛58 1. 32. 5 67 --===------108 499 抹消
カンパニー

2001 鹿毛58 1. 32. 6 65 --====-----906 1361 抹消

テレグノシス

1999 鹿毛58 1. 32. 7 63 -===-------414 1198 抹消
バランスオブゲーム

1999 鹿毛58 1. 32. 8 62 --====-----604 768 抹消

ダイワメジャー

2001 栗毛58 1. 32. 8 64 --======---926 1144 抹消

サイドワインダー

1998 栗毛58 1. 33. 0 61 -===-------251 721 抹消
10
アルビレオ

2000 鹿毛58 1. 33. 0 62 -===-------134 759 抹消
11
オレハマッテルゼ

2000 栗毛58 1. 33. 0 62 ===--------260 564 抹消
12
アドマイヤマックス

1999 鹿毛58 1. 33. 0 61 ===--------338 621 抹消
13 [外] ボウマンズクロッシング Bowman's Crossing

1999 鹿毛58 1. 33. 0 64 --===------0 137 抹消
14 [外] ユートピア Utopia

2000 栗毛58 1. 33. 0 62 --====-----150 613 抹消
15
ハットトリック

2001 青鹿58 1. 33. 3 61 --====-----178 497 抹消
16 フジサイレンス

2000 黒鹿58 1. 33. 8 56 ===--------89 492 抹消
17
ローエングリン

1999 栗毛58 1. 34. 1 54 --====-----550 1110 抹消
18
ダンスインザムード

2001 青鹿56 1. 36. 0 42 --===------484 1013 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
安田記念 [ ☆レース回顧 ]
|| DAVIDBOWIE 05/06/07 (火)09:58  
大混戦の安田記念は、日本のフレッシュなマイラーの勢いと香港馬の意地とがぶつかる好レースとなった。Hペースで逃げると思われたサイレントウィットネスが控え、ローエングリンのマイペース。しかし、1,000M57.4秒と極端には緩まず、きちっとしたGIのペースに。直線ではローエングリンを交わしたサイレントウィットネスが粘るところを一時は外から人気のテレグノシスアドマイヤマックス等が追うが直線半ばで脚を無くす。さらにその後ろから末脚を伸ばしたアサクサデンエンスイープトウショウがあわせ馬のように並びかけ、アサクサデンエンがぐいっと出たところがゴール。鞍上の藤田騎手には3年ぶりのGI制覇となった。4着・5着に外からじりじりと差を詰めた香港ブリッシュラックカンパニーが入り人気の皐月賞馬ダイワメジャーは8着、桜花賞馬ダンスインザムードは18着に敗れた。

前々走マイラーズC辺りから本格化の兆しを見せていたアサクサデンエン。前走レコード勝ちの割には7番人気と評価を落としていたが、1.32.3のタイムも馬場状態を考えれば速く、堂々とマイル路線のスターダムにのし上がった。年齢を経ても堅実に走る血統であり、秋の天皇賞路線でも期待できる新星が誕生した。

2着のスイープトウショウも前走オープン特別敗退で人気を落としていたが、昨秋の秋華賞のレースに見るとおり末脚の爆発力では牡馬に相手でも劣らない。外のテレグノシスの仕掛けにあわせる形で若干速い仕掛けとなったことが最後まで尾を引いてしまったが、直線平坦の淀のコースを最も得意としており、秋のマイルCS戦線でも侮るわけにはいかない。

驚いたのが香港サイレントウィットネスブリッシュラックの好走。前者は距離&坂適性、後者はパドックでどう見ても細くガレた馬体から好走は難しいと見ていたが、底力を問われるレース、しかも遠征の不利がありながらしっかりと結果を出して見せた。今後再度の日本遠征があれば慣性の効力も加味して必ず評価したい2頭である。

http://blog.livedoor.jp/bowie2240/

[0.07]



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