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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/10/ 9 毎日王冠 東京 芝1800 G2 3上国  6500

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


サンライズペガサス

1998 栗毛58 1. 46. 5 62 ---====----325 506 抹消

テレグノシス

1999 鹿毛58 1. 46. 8 61 -===-------414 847 抹消

ケイアイガード

2001 鹿毛57 1. 47. 0 60 --===------123 329 抹消
バランスオブゲーム

1999 鹿毛58 1. 47. 0 59 --====-----604 917 抹消

ダイワメジャー

2001 栗毛58 1. 47. 0 61 --======---926 1044 抹消

スイープトウショウ

2001 鹿毛57 1. 47. 1 59 --=====----712 648 抹消
カンパニー

2001 鹿毛57 1. 47. 2 59 --====-----906 1555 抹消
カナハラドラゴン

1998 鹿毛57 1. 47. 2 58 ---==------142 554 抹消

ハットトリック

2001 青鹿57 1. 47. 3 59 --====-----178 365 抹消
10
エリモハリアー

2000 鹿毛57 1. 47. 3 59 ---==------248 740 抹消
11 [地] コスモバルク

2001 鹿毛57 1. 47. 3 58 ----====---440 431 抹消
12
スズノマーチ

2000 栗毛57 1. 47. 3 58 ---==------111 422 抹消
13
ハイアーゲーム

2001 青鹿57 1. 47. 4 58 ---=====---243 440 抹消
14
メイショウカイドウ

1999 鹿毛57 1. 47. 6 57 --===------238 466 抹消
15
ロードフラッグ

1997 鹿毛57 1. 48. 0 54 --=======--61 477 抹消
16 (外) グラスエイコウオー

1998 栗毛57 1. 48. 4 52 --====-----175 429 抹消
17 [地] サイレントグリーン

2000 鹿毛57 1. 48. 6 51 --=====----0 212 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
毎日王冠 [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 05/10/12 (水)17:45  
ダイワメジャースイープトウショウコスモバルクが人気を集めるものの、
どれも当てに出来ない馬ばかりで、オッズが割れた。レースもそれを象徴するように荒れ模様となった。
今年の安田記念馬アサクサデンエンが回避し、全17頭立て。

スタートが切られるとダイワメジャーバランスオブゲームがハナに立つが、互いの騎手は抑える素振りを見せる。
コスモバルクがやや離れた3番手に待機し、サンライズペガサスが4番手。
1000m付近でコスモバルクが引っかかって先頭に立つものの、直線に入るとコスモバルクが後退。
変わってサンライズペガサスが抜け出し後続を突き放す。以下ダイワメジャーバランスオブゲームら後続集団が迫る。
しかしサンライズペガサスを脅かすことはできず、そのまま押し切り優勝。
1.1/2馬身差2着にはテレグノシス、3着にケイアイガード、1番人気のスイープトウショウは6着。
逃げ馬がおらず、スローペースが予想されたが、結果も瞬発力勝負となり、
上がり3ハロンが34秒台と、単調なスピード馬、瞬発力不足の馬は出番がなかった。

1着サンライズペガサス
直線の剛脚ばかり目立つが、中団待機から抜け出しを図るレース運びは大阪杯でも行っている。
テン乗り後藤騎手のペース判断もよかった。乗り方としては今年の京王杯スプリングCでのアサクサデンエンと同じ。
今回人気がなかったのはやはり”追い込み馬”だからか?
休み明けの仕上がりは悪くなかった。天皇賞へ鞍上がどうなるか。

2着テレグノシス
今回は力で来たという形。勝てなかったことで、
次走への弾みがつけられなかったのはどこまで影響するか。1着と2着との差は大きい。

3着ケイアイガード
スローの団子でどさくさに紛れて3着という形か。

4着バランスオブゲーム、5着ダイワメジャー
スローで前が残っただけの内容で、よく走ったというだけしかコメントできない。

6着スイープトウショウ
温泉放牧明けでは力を出し切れなかったと思う。次走天皇賞(秋)でどれだけ良くなっているか。

10着コスモバルク
レースの展開を考えると直線1000mでハナにたつ競馬は「やってはいけない」ことだと思う。
この内容では今年のGIは到底期待できず、もはや「過去の馬」というレッテルも貼りかねない。

波乱なった要因は「ペースを作る逃げ馬が不在」だったことで、如何に自分のレースが出来たか、くっきり明暗が分かれたといえる。
その結果が単勝1,790円、3連単1,479,620円と大波乱を呼び込んだ。

毎日王冠、京都大賞典ともに天皇賞を狙う主力が回避したことで、出走馬自体のレベルが低かったと思うが、
「一度叩いた馬」と「休み明けぶっつけ」で何処まで差が出るか?当然「一度叩いた馬」に分があると思うので、
今回1番人気に支持されたスイープトウショウリンカーンは引き続き注目したい。

[0.07]



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