JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board


[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2006/10/22 菊花賞 京都 芝3000 G1 3歳   11200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


ソングオブウインド

2003 青鹿57 3. 02. 7 66 ---=======-142 156 抹消
ドリームパスポート

2003 青鹿57 3. 02. 7 65 ----======-423 317 抹消

アドマイヤメイン

2003 栗毛57 3. 03. 0 64 ----======-196 147 抹消

メイショウサムソン

2003 鹿毛57 3. 03. 4 62 ---========972 360 抹消

アクシオン

2003 鹿毛57 3. 03. 5 64 ---=======-152 100 抹消
インテレット

2003 鹿毛57 3. 03. 5 63 ----======-41 89 抹消

マルカシェンク

2003 黒鹿57 3. 03. 8 61 --=====----244 62 抹消
トーホウアラン

2003 栗毛57 3. 03. 8 62 ----===----194 51 抹消

タガノマーシャル

2003 黒鹿57 3. 03. 9 61 ==========-6 31 抹消
10 ネヴァブション

2003 黒鹿57 3. 03. 9 61 ----=======343 259 抹消
11
ミストラルクルーズ

2003 鹿毛57 3. 04. 0 62 --=====----37 18 抹消
12
アペリティフ

2003 鹿毛57 3. 04. 4 60 --=========29 71 抹消
13 マンノレーシング

2003 鹿毛57 3. 04. 6 61 ---========0 147 抹消
14 トウショウシロッコ

2003 黒鹿57 3. 04. 8 59 ---===-----281 23 抹消
15
フサイチジャンク

2003 青鹿57 3. 05. 0 58 ----===----62 15 抹消
16
トーセンシャナオー

2003 栗毛57 3. 05. 1 58 -======----64 21 抹消
17
パッシングマーク

2003 鹿毛57 3. 05. 1 58 ---====----19 15 抹消
18
シルククルセイダー

2003 栗毛57 3. 05. 4 58 ---=-------30 15 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
菊花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 06/10/22 (日)22:20  
 レースは前半からアドマイヤメインの大逃げ。坂を下りてスタンド前あたりに来たころには、既に後続を大きく引き離していた。2番手はマンノレーシングトーセンシャナオーが占め、その後ろあたりにメイショウサムソンが構える。スタート直後は中団の後ろくらいにいたドリームパスポートが作戦変更なのか6〜7番手まで押し上げてきた。最終的に勝つソングオブウインドは、後ろから3番手である。なお、2番手以降は隊列に特に大きな切れ目はない。前半1000mの通過タイムが58秒7(暫定タイム)と挙がった。
 中盤もそれほど緩まないまま、アドマイヤメインが10馬身以上の差をつけていたが、3コーナー前あたりから徐々に後続も差を縮め始めた。それでもアドマイヤメインが緩めていないこともあって、後続も積極的に並びかけはしない。直線入り口でのリードは、5馬身ほどか。
 直線に入って、ついにメイショウサムソンが2、3番手の馬より前に出て、アドマイヤメインを追った。だが差は大きく、なかなか詰まらない。そこへドリームパスポートが馬群から抜け出し、さらに外からソングオブウインドが伸びてきた。2頭は併せ馬のようにしてアドマイヤメインを抜き去り、最後にソングオブウインドドリームパスポートをクビ差押さえて勝った。3分02秒7のレコード決着である。
 
 今回レコード決着になったことで、Hペースにソングオブウインドの後方待機策がはまった、との主張が予想されるが、その見解は取らない。今回のレースで、大逃げをしたアドマイヤメインの上がり3Fは35秒9である。2、3番手にいたマンノレーシングは芝の実績のない馬だが、それでも上がり3Fが36秒2である。全馬が上がり3Fを37秒以内にまとめている。
 Sペースの場合よりは切れは鈍っているだろうが、それでも終盤で大きく崩れた馬はいない。よって位置取りがそれほど有利だったとは考えがたく、ソングオブウインドの勝因は「強かったから」と解釈している。
 ドリームパスポートメイショウサムソンの少し後ろだったが、実際は遠くのアドマイヤメインを見たレースではなかったか。逃げ馬を捕らえるタイミングは計算通りだったが、さらに後ろに強敵がいた。
 アドマイヤメインの逃げは、作戦として間違いではなかったと思う。また、ペースも暴走ではなかったのだろう。ただ、今後こういう先行力が最も活きるレースは?と言われてもすぐには思いつかない。ひょっとするとこういう馬を欧州で走らせ続けて、時々逃げ切るのを期待すべきなのだろうか。
 1番人気メイショウサムソンは4着に敗れた。この馬自身も上がり3Fは34秒9で悪くはない。敗因はスタミナ不足よりはスピード不足と解釈している。結果論だが、もし今回のレースで勝つ可能性があったとすれば、それは逃げたアドマイヤメインを自ら深追いすることだったと思う。
 
 改めて述べるが、近年の高速化した京都の芝では、今回程度のタイムは出るべくして出たのだと思う。今後の菊花賞と春天でも、勝つための合理的な作戦として、今回のアドマイヤメインと同じくらいの(またはもう少し速い)ペースで逃げる馬は時々現れるのではないだろうか。
菊花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 06/10/22 (日)23:48  
「乱菊」とまでは言わないが、今年は一風変わった菊花賞となった。
勝ち馬ソングオブウインドはこれまで2000mまでしか距離経験がなく、加えて春クラシックは未出走であった。そのような馬が近年菊で連対したことはなく、前例は27年前の2着馬ハシクランツまでさかのぼる。勝ち馬ともなれば、30年前のグリーングラス以来である。
ここで今年の菊花賞は30年前と意外な符号性をみる。勝ち馬が勢いに乗るステイヤーで、2着が皐月2着馬、3着がダービー2着馬。そしてダービー馬もきっちり掲示板は確保。奇妙なコトに着順のプロフィールがガチッと重なるのである。
今年の菊花賞はハイペースで最後に潜在的なスタミナが問われる決着になった。最後はソングオブウインドが持つ母系からのスタミナ(祖母はハイレベルなステイヤー)と、最近勢いに乗るファンシミン血脈が後押しした。
30年前の菊花賞は重馬場でタフなレースになり、ヨーロピアンステイヤーであるインターメゾ産駒で、しかもハイペリオンのクロスを抱えるグリーングラスが最内からスルスルと抜け出した。ハイペリオンのクロスを抱えた菊花賞馬は歴代で彼が初めて。時代の最先端血統でもあったのだ。
そして総合力勝負になれば、春から一番高いレベルで好走してきた馬たちはそう簡単には崩れない。メイショウサムソンとて、あの厳しい展開を考えればズブズブに失速してもおかしくないのにしっかり踏ん張っている。惜しくも3冠はならなかったが、決して弱い内容ではない。
血統に裏付されたステイヤーが総合力勝負を制して、実績馬もしっかりと上位に入線する。
よくよく考えれば別におかしな話ではない。やはり菊花賞は菊花賞なのだ。過去10年程度のデータが通じなかったとしても、結局やってることは30年前と一緒なのである。

[0.12]



TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: