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ジャパンCダート |
[ ☆レース回顧 ] |
|| 79 06/11/26 (日)22:32
7.1 - 11.3 - 11.8 - 12.2 - 12.3 - 12.7 - 12.2 - 12.4 - 11.9 - 12.3 - 12.3
(参考1:8R1000万下 6.9 - 11.3 - 12.8 - 13.1 - 13.0 - 12.9 - 13.1 - 12.5 - 12.0 - 12.3 - 12.3) (参考2:05年JCD 6.9 - 11.2 - 11.7 - 11.8 - 12.2 - 12.4 - 12.6 - 12.4 - 12.3 - 12.1 - 12.4 )
例年、厳しい流れになるレースですが、 今年は例年よりも少し遅めのペースで流れ、最後は決め手勝負の色合いが強くなりました。 (※最初の更新では「厳しい展開だった」と書きましたが、騎手コメントを参考に訂正させていただきました) 前に行ったメイショウバトラーとフサイチリシャールは直線半ばで失速し、 代わって、中団で上手く流れに乗った馬が差してきました。
勝ったアロンダイトは4番枠を活かし、終始、内ラチ沿いの6、7番手を追走。 直線でもぽっかりと空いた内を突いて一気に伸びてきました。 追いすがるシーキングザダイヤを競り落として優勝。 未勝利戦から一気に5連勝、新しいダート王者が誕生しました。
シーキングザダイヤは道中、勝ち馬とほぼ同じようなポジションどり。 残り200mのところでは、いったん先頭に並びかけ、遂に念願のG1制覇かと思いましたが… そこからまた突き放されての2着。 早めに動いた分+外を周った分、勝ち馬との差が出てしまったようです。 しかし、これでG1・2着9回目とは…。
フィールドルージュは外を周ってよく追い込むも3着まで。 4着ヴァーミリアンは先行した馬の中ではよく粘りました。休み明けの分を考えると、やはり力上位ですね。
2番人気に推されたブルーコンコルドは直線で前が詰まり、不完全燃焼の9着でした。
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