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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2008/ 5/11 NHKマイルC 東京 芝1600 G1 3歳混  9200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ディープスカイ

2005 栗毛57 1. 34. 2 56 --=====----578 414 抹消

ブラックシェル

2005 鹿毛57 1. 34. 5 54 --=====----125 174 抹消
(外) ダノンゴーゴー

2005 栗毛57 1. 34. 8 53 ===--------69 180 抹消

ドリームシグナル

2005 栗毛57 1. 35. 4 50 -===-------78 312 抹消
(外) ファリダット

2005 青鹿57 1. 35. 5 49 ===--------223 715 抹消
スプリングソング

2005 青鹿57 1. 35. 5 49 ===--------134 235 抹消

サトノプログレス

2005 鹿毛57 1. 35. 6 49 --=--------56 198 抹消

サダムイダテン

2005 栗毛57 1. 35. 7 48 --===------17 83 抹消
レッツゴーキリシマ

2005 鹿毛57 1. 35. 7 48 -====------163 443 抹消
10 (外) エーシンフォワード

2005 鹿毛57 1. 35. 7 48 ===--------253 647 抹消
11 (外) アポロドルチェ

2005 青鹿57 1. 35. 8 48 ===--------131 278 抹消
12 (外) ゴスホークケン

2005 黒鹿57 1. 35. 9 47 ====-------70 167 抹消
13
エイムアットビップ

2005 鹿毛55 1. 36. 0 46 ===--------28 168 抹消
14
アポロフェニックス

2005 黒鹿57 1. 36. 0 47 ==---------108 194 抹消
15 (外) アンダーカウンター

2005 栗毛57 1. 36. 2 46 -===-------27 258 抹消
16 セッカチセージ

2005 鹿毛57 1. 36. 4 45 -==--------5 52 抹消
17
ダンツキッスイ

2005 鹿毛57 1. 37. 1 41 ====-------54 186 抹消
18 リーガルスキーム

2005 栗毛57 1. 38. 1 36 -==--------0 22 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
NHKマイルC [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 08/05/11 (日)22:23  
NHKマイルカップが創設されて13年目となった。2000年にニュージランドトロフィーが東京から中山に。2001年にクラシック路線が外国産馬にも開放され、徐々に規制も緩和されてきた。現在の同レースの存在意義は「1600m以上は長い」という馬が使うのが大きな理由だが、狙ってこのレースを使ってくる馬は一部の馬に過ぎない。今回の優勝馬ディープスカイもそんな馬である。

馬場発表では稍重だったが、土曜日よりは回復していた。
人気ではディープスカイファリダットが単勝1番人気を争ったが、直前でディープスカイが1番人気に。離れた3番人気がブラックシェル、4番人気が去年の朝日杯優勝馬ゴスホークケン、そのゴスホークケンを負かしたニュージーランドトロフィーの優勝馬サトノプログレスが6番人気で、5番人気がサダムイダテンだった。

スタートが切られるとゴスホークケンが先頭に立つが押し出されての格好で、2番手外にダンツキッスイと内エイムアットビップ。以下レッツゴーキリシマリーガルスキーム。先行集団見る形で内サトノプログレス。中団に構えてブラックシェル、内サダムイダテン、外ファリダットディープスカイは後方から数えて3.4番手、最後方にダノンゴーゴー。4コーナー回ると各馬外に振られるように追い出しを駆ける。依然先頭はゴスホークケンだが脚色なく、内を付くブラックシェルが抜け出すと、さらに内側からディープスカイが抜き去り、1 3/4馬身差付けて優勝。1 3/4馬身差3着にダノンゴーゴー、3 1/2馬身差4着にドリームシグナル

今回は新馬戦以外はすべて1600mを使い、前走1800m毎日杯と本レースのディープスカイが勝った。これで毎日杯をステップレースを使って本番も制した馬はタイキフォーチュンクロフネウインクリューガーキングカメハメハと、ディープスカイを入れ5頭いて、毎日杯が距離2000mから1800mに短縮されてからは最初の勝ち馬。それ以前に「1800m以上」という距離を使ってきた馬はテレグノシスイーグルカフェ(2走前)、シーキングザパールが優勝。エルコンドルパサーも2走前の共同通信杯(※ダート開催)も含めると、今回は然るべきローテーションを取った馬が、勝つべくして勝ったレースだった。NHKマイルCは距離短縮組が強い傾向が一層強くなった。2着のブラックシェルは鞍上替えが嵌り、積極的に前々のポジションを取り、直線内付く勝ちに等しい内容だが、勝ち馬が強かった。皐月賞組(ブラックシェルドリームシグナルレッツゴーキリシマ)は2,3着止まりで終わってしまう。理由については大抵の馬がダービーを目標としているからで、調整の難しさと思われる。2番人気のファリダットは直線外に大きく振られ、外枠が仇となった。3着のダノンゴーゴーは前走から人気急落だったが、直線長い東京で見事な変貌振り。概ねスプリンターと思われたのだろう(1600mでは3着2回あり)。

タイム:1:34.2 秒
ラップ:12.2-11.0-11.4-12.1-12.5-11.7-11.2-12.1
4F 47.5 / 3F 35.0

 1着 ディープスカイ (33.9)
 2着 ブラックシェル (34.6)
 3着 ダノンゴーゴー (34.2)
 4着 ドリームシグナル (35.1)
 5着 ファリダット (34.9)
 6着 スプリングソング (35.5)
 7着 サトノプログレス (35.7)
 8着 サダムイダテン (35.4)
12着 ゴスホークケン (36.7)

[0.09]



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