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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2008/ 5/18 ヴィクトリアマイル 東京 芝1600 G1 4上国牝 9000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

エイジアンウインズ

2004 鹿毛55 1. 33. 7 56 ===--------145 208 抹消
ウオッカ

2004 鹿毛55 1. 33. 8 55 --=====----1221 1014 抹消
ブルーメンブラット

2003 黒鹿55 1. 33. 8 55 -===-------256 623 抹消
ヤマニンメルベイユ

2002 栗毛55 1. 34. 4 52 --===------152 344 抹消
ニシノマナムスメ

2004 青鹿55 1. 34. 4 53 -====------74 327 抹消

ピンクカメオ

2004 鹿毛55 1. 34. 5 52 --=====----157 408 抹消
ジョリーダンス

2001 芦毛55 1. 34. 5 52 -==--------211 747 抹消
ベッラレイア

2004 鹿毛55 1. 34. 6 52 ---====----202 245 抹消
トウカイオスカー

2004 鹿毛55 1. 34. 6 52 -======----0 163 抹消
10
タニノハイクレア

2004 鹿毛55 1. 34. 7 51 ====-------2 86 抹消
11 レインダンス

2004 栗毛55 1. 34. 8 51 --====-----103 388 抹消
12
タイキマドレーヌ

2003 栗毛55 1. 35. 0 49 ====-------8 184 抹消
13 マイネカンナ

2004 栗毛55 1. 35. 1 49 =====------67 206 抹消
14 (外) ローブデコルテ

2004 芦毛55 1. 35. 1 49 -======----168 339 抹消
15 パーフェクトジョイ

2003 青鹿55 1. 35. 2 48 -====------28 189 抹消
16
テンイムホウ

2002 鹿毛55 1. 35. 4 47 ====-------22 202 抹消
17
ベルモントプロテア

2004 黒鹿55 1. 35. 4 47 ====-------18 198 抹消
18 アルコセニョーラ

2004 黒鹿55 1. 35. 5 47 ---==------173 280 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
ヴィクトリアマイル [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 08/05/19 (月)23:17  
タイム:1:33.7
ラップ:12.4 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 11.2 - 11.0 - 11.5
4F/3F 4F 45.8 - 3F 33.7

1着 エイジアンウインズ (33.4)
2着 ウオッカ (33.2)
3着 ブルーメンブラット (33.6)
4着 ヤマニンメルベイユ (34.4)
5着 ニシノマナムスメ (34.3)
6着 ピンクカメオ (34.5)
7着 ジョリーダンス (34.3)
8着 ベッラレイア (34.2)
14着 ローブデコルテ (34.6)

ラップを見てもらえれば分かるとおり、600mから1000mがスロー、残り直線600mで「一瞬の決め手勝負」となった。なお8着のベッラレイアまで中団より前目でレースをした組。スタート切られると内ピンクカメオ、外ヤマニンメルベイユが先頭。2番手ニシノマナムスメジョリーダンスブルーメンブラットレインダンス。勝ち馬のエイジアンウインズは控え、ウオッカは中団馬群で待機。直線入ると内ラチからブルーメンブラット、真ん中エイジアンウインズが抜け出し、外からウオッカが迫り3頭の争いとなり、エイジアンウインズウオッカを3/4馬身封じ込めた。

エイジアンウインズに初騎乗の藤田騎手曰く「絶対ハナにだけは行く気はなかった。」とのことで、作戦を控えて直線の決め手勝負に。ペースが遅すぎたため、初マイル戦でも決め手を生かせた。
ウオッカの武豊騎手は「一瞬もの凄い脚を使ったが、少し行ったら伸びが止まった。」と語っており、脾腹(ひばら)が減っていて、6.7割の出来。大きなストライドで走る馬なので、一瞬の決め手勝負は向かないのだが、2着は実力の証か。
ブルーメンブラットは上位3着以内では早仕掛けが最後に堪えた。
ニシノマナムスメは末脚を溜められず、そのまま飛ばしてしまった。
ベッラレイアは5割の出来で、この競馬。

さて今後の展望だが、エイジアンウインズは勝ち時計を見る限り、牡馬との勝負はきつい。
ウオッカは休みなく走らされているうえ、不器用な馬。この馬操るには相当苦労する。
ベッラレイアは目先のGI戦より、G2以下で勝ち星上げるべき。でないと秋のGI戦賞金不足になりそう。

[0.12]



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