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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2008/ 6/ 1 日本ダービー 東京 芝2400 G1 3歳   15000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ディープスカイ

2005 栗毛57 2. 26. 7 49 --=====----578 731 抹消
スマイルジャック

2005 黒鹿57 2. 26. 9 49 --=====----360 240 抹消

ブラックシェル

2005 鹿毛57 2. 27. 0 48 --=====----125 279 抹消

マイネルチャールズ

2005 黒鹿57 2. 27. 1 48 ----======-190 271 抹消
レインボーペガサス

2005 鹿毛57 2. 27. 1 48 --=====----135 182 抹消
クリスタルウイング

2005 鹿毛57 2. 27. 3 46 ----===----22 199 抹消
アドマイヤコマンド

2005 鹿毛57 2. 27. 4 46 --=====----86 175 抹消
フローテーション

2005 栗毛57 2. 27. 5 46 ---========109 107 抹消
ベンチャーナイン

2005 鹿毛57 2. 27. 8 44 ---========65 191 抹消
10 アグネススターチ

2005 鹿毛57 2. 27. 9 44 ---====----8 96 抹消
11 タケミカヅチ

2005 鹿毛57 2. 28. 0 43 -====------156 74 抹消
12
ショウナンアルバ

2005 鹿毛57 2. 28. 2 42 ====-------80 24 抹消
13 レッツゴーキリシマ

2005 鹿毛57 2. 28. 3 42 -====------163 64 抹消
14 サブジェクト

2005 黒鹿57 2. 28. 5 41 ---==------47 35 抹消
15 (外) エーシンフォワード

2005 鹿毛57 2. 28. 5 41 ===--------253 21 抹消
16
モンテクリスエス

2005 鹿毛57 2. 28. 5 41 -----======184 397 抹消
17 メイショウクオリア

2005 鹿毛57 2. 28. 6 40 ---=====---169 285 抹消
18
サクセスブロッケン

2005 青鹿57 2. 28. 9 39 --===------176 35 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
日本ダービー [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 08/06/01 (日)22:22  
 混戦の評価が変わらないままダービーを迎えた。1番人気はNHKマイルカップを快勝したディープスカイ。以下マイネルチャールズサクセスブロッケンアドマイヤコマンドレインボーペガサスの順でここまでが単勝10倍以内(ただしプレミアムレースのため多少控除率が下がって配当が大きくなっている)。以下ブラックシェルタケミカヅチショウナンアルバと続いた。
 前日の雨で馬場は渋っていたが、第9レース(ダービーは第10レース)から良馬場発表となった。良馬場の中で時計がかかる方、程度であろう。ゲートでアドマイヤコマンドが逆らうしぐさを見せていた。
 レースが始まり、レッツゴーキリシマが先手を奪う。アグネススターチは2番手に納まり、サクセスブロッケンは芝の瞬発力勝負に不安を感じてか3番手の内につけた。3番手の外はスマイルジャック。2角をまわって、レインボーペガサスが押さえきれずに5番手にまで進出してきた。1000mは1分00秒8だが、先頭と2番手、2番手と3番手の間が開いており、3番手を基準に考えればスローといえる。
 レインボーペガサスの次にアドマイヤコマンドマイネルチャールズは中団、ブラックシェルは後ろの内側で足をため、ディープスカイはスタートはよかったのにさらに後ろにいた。
 レインボーペガサスは快調に逃げるが、直線に入ってつかまった。アグネススターチサクセスブロッケンも後退し、いい手ごたえで先頭に立ったのはスマイルジャック。これに続くレインボーペガサスに、内からブラックシェル、外からマイネルチャールズが迫るが、先頭までは差がある。だが大外から一気にディープスカイが伸びて、スマイルジャックまで飲み込んでしまった。
 1着ディープスカイ、2着スマイルジャック。3着争いはブラックシェルマイネルチャールズレインボーペガサスの順となった。勝ちタイムは2分26秒7、4F48秒6、3F36秒4。
 勝ち馬を除くダービーもそうだったのだが、この日の東京芝は差しがなかなか届かず、またそれほど外を通らなくても勝っている、少し中山っぽい馬場だった。とはいえディープスカイほど大きく外を通った馬もあまり多くないと思うので、「大外だけは伸びる」のかどうかはわからない。
 いずれにせよその中で、常識的に最善に近いレースをしたのがスマイルジャックなのだろう。一方でそれらの流れを無視して大外を進んだ四位騎手の判断には驚いた。前走は内から抜けて勝っているだけに、大胆な決断であった。
 
 ただし、レースのレベルについては辛くならざるを得ない。
 8R 1000万下(2400m) 2分26秒3 3F35秒5 (稍重)
 10R ダービー(2400m) 2分26秒7 3F36秒4 (良)
 12R 目黒記念(2500m) 2分31秒9 3F36秒3 (良)
 ご覧の通り、古馬1000万下より遅い。勝ったディープスカイは末脚で勝ったのだからレース全体のタイムで評価するのは不適切ともいえるが、その他の馬は8Rに出走したと仮定して勝てたかどうか?目黒記念よりはさらに大きく劣っている。

[0.09]



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