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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2008/ 9/28 神戸新聞杯 阪神 芝2400 G2 3歳混  5400

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ディープスカイ

2005 栗毛56 2. 25. 3 61 --=====----578 731 抹消

ブラックシェル

2005 鹿毛56 2. 25. 3 60 --=====----125 279 抹消
オウケンブルースリ

2005 栗毛56 2. 25. 4 60 ------====-425 1269 抹消
ベンチャーナイン

2005 鹿毛56 2. 25. 7 59 ---========65 191 抹消

ロードアリエス

2005 黒鹿56 2. 25. 7 59 ---====----27 79 抹消
ナムラクレセント

2005 鹿毛56 2. 25. 8 58 ---========244 223 抹消

ミッキーチアフル

2005 鹿毛56 2. 26. 0 57 =======----17 56 抹消

ヤマニンキングリー

2005 栗毛56 2. 26. 0 57 ---==------289 223 抹消
スマイルジャック

2005 黒鹿56 2. 26. 1 57 --=====----360 240 抹消
10
モンテクリスエス

2005 鹿毛56 2. 26. 1 57 -----======184 397 抹消
11 アインラクス

2005 鹿毛56 2. 26. 3 56 ----=------19 23 抹消
12 フローテーション

2005 栗毛56 2. 26. 5 55 ---========109 107 抹消
13 ハンターキリシマ

2005 鹿毛56 2. 26. 5 55 ====-------4 7 抹消
14 エイシンブイダンス

2005 栗毛56 2. 27. 1 53 ----===----0 15 抹消
15 ヤマニンリュバン

2005 栗毛56 2. 27. 1 53 ---===-----3 36 抹消
16 スエズ

2005 鹿毛56 2. 27. 2 52 --==-------8 10 抹消
17 メイショウクオリア

2005 鹿毛56 2. 27. 6 50 ---=====---169 285 抹消
18 ヒルノラディアン

2005 黒鹿56 2. 41. 0
---====----0 13 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
神戸新聞杯 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 08/09/29 (月)00:27  
 菊花賞トライアル第2弾、近年の西高東低を考えるとこちらが主流と思われる、神戸新聞杯である。変則二冠馬ディープスカイと上がり馬オウケンブルースリが話題の馬となった。その両馬がそれぞれ1番人気と2番人気になり、以下ブラックシェルスマイルジャックまでが単勝10倍以内、5番人気は20倍台と差があった。
 逃げたのはミッキーチアフルで2番手は内がロードアリエス、外がスマイルジャックディープスカイは中団の内にいてブラックシェルはそのやや後ろでマークする形、オウケンブルースリは後方待機策をとった。前半1000mは1分01秒3、スローだが強調するほど遅いわけではない。向正面からディープスカイが徐々に外に出し、3角あたりでは位置をかなり押し上げてきた。
直線に入るが、スマイルジャックは思うように伸びない。ディープスカイは前を捕らえ先頭に立つ。そこへ内からブラックシェルが、外からは後方から伸びてきたオウケンブルースリがやってきた。だがディープスカイは最後まで先頭を譲らず、1着でゴールした。2着ブラックシェル、3着オウケンブルースリ

 ディープスカイは1番人気に順当に応えた形だが、先に抜け出して粘る形でも勝ったことで脚質の幅を広げ、また距離不安説をある程度払拭したようにも思う。今回は着差こそ小さいものの完勝といえるだろう。
 ブラックシェルは善戦だとは思う。だがディープスカイをマークするようなレースだったのにそれでも負けたことで、対ディープスカイの戦い方が行き詰ってしまった面も感じた。もっとも菊花賞に限ればは特殊なレースなのでまだ戦い方はあるとは思う。
 オウケンブルースリは勝てなかったがある程度の力は示せた。ただしレース運びはあまりうまくなさそうに見える。ジャンポケは東京は得意で中山は苦手だが産駒はそうでもない、といわれていたが、この馬はその点父に似ているかもしれない。
 残念なのはスマイルジャックの大敗(9着)。有力馬の中で数少ない逃げ可能な馬と思っていたが…一叩きしての巻き返しはあるかもしれないが自らペースを上げて引っ張ってくれるとは考えにくいので、今年の菊花賞は超スローだろうか。もっともこういうときは逃げ馬を誰も追わない状況ができるわけだが。

[0.07]



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