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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2008/11/ 2 天皇賞・秋 東京 芝2000 G1 3上国  13200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ウオッカ

2004 鹿毛56 1. 57. 2 70 --=====----1221 1061 抹消
ダイワスカーレット

2004 栗毛56 1. 57. 2 69 --======---737 555 抹消
ディープスカイ

2005 栗毛56 1. 57. 2 71 --=====----578 570 抹消
カンパニー

2001 鹿毛58 1. 57. 2 68 --====-----906 1316 抹消

エアシェイディ

2001 栗毛58 1. 57. 3 68 --======---535 966 抹消

サクラメガワンダー

2003 栗毛58 1. 57. 5 68 --====-----397 999 抹消

オースミグラスワン

2002 栗毛58 1. 57. 5 67 --=====----143 488 抹消

アサクサキングス

2004 鹿毛58 1. 57. 7 68 ----=======440 485 抹消

キングストレイル

2002 黒鹿58 1. 57. 7 66 ======-----268 364 抹消
10 ドリームジャーニー

2004 鹿毛58 1. 58. 0 66 ----====---828 953 抹消
11 アドマイヤフジ

2002 黒鹿58 1. 58. 0 65 ---====----373 922 抹消
12
アドマイヤモナーク

2001 鹿毛58 1. 58. 2 63 ----=======288 288 抹消
13
エリモハリアー

2000 鹿毛58 1. 58. 3 63 ---==------248 964 抹消
14
ポップロック

2001 鹿毛58 1. 58. 3 62 ----====---440 461 抹消
15
ハイアーゲーム

2001 青鹿58 1. 58. 4 62 ---=====---243 494 抹消
16 トーセンキャプテン

2004 鹿毛58 1. 58. 6 63 --=====----122 322 抹消
17 タスカータソルテ

2004 黒鹿58 1. 58. 8 62 ----==-----205 538 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
天皇賞・秋 [ ☆レース回顧 ]
|| 79 08/11/02 (日)21:30  
12.6 - 11.1 - 11.5 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.3 - 11.3 - 12.6 1:57.2 4F 46.9 - 3F 35.2
直線の激しい叩き合いを制したのは、1番人気ウオッカ。これでG1・4勝目となった。
ハイペースで逃げ、最後の最後まで抵抗した2番人気ダイワスカーレットが約2cm差の2着、
ウオッカとともに直線で脚を伸ばし、最後まで頑張った3歳代表のディープスカイも僅差3着に粘った。
従来のコースレコードを0.8秒更新するオマケもつき、後世に語り継がれる歴史的な一戦となった。

馬場コンディションは良好、内ラチ沿い以外は何処を通っても差のない馬場でした。
(この日の芝のレースでは、ほとんどの先行馬がラチ沿い1頭分から2頭分、空けて走っていました)
レースはダイワスカーレットがスタート良く飛び出し、それをトーセンキャプテンが追いかけ、ダイワスカーレットを後ろから突っつくような形に。
前半5F58.7秒、それからのラップもまるで緩まない、かなりのハイペース。
逃げたダイワスカーレットは当然のこと、ウオッカディープスカイの2頭もダイワスカーレットを意識しての早めの仕掛けだった為、最後1Fは12.6秒。
3頭とも力を出し尽くし、余力の無い状態での叩き合いは、まさに「死闘」と呼ぶにふさわしいレースでした。

1着ウオッカはまずまずのスタートから外目5,6番手の位置をキープ。
直線残り2F、内から抜け出してきたディープスカイとともに、満を持して追い出しました。
いったんは完全に先頭に立ったかに見えましたが、上記のような理由から残り100mから脚色がダイワスカーレットディープスカイと一緒に。
再度差し返してきたダイワスカーレットとハナを並べたところがゴールでした。
どちらか勝ったか、全くわかりませんでしたが、10分以上にわたる長い写真判定の末、ウオッカに軍配が上がりました。

2着ダイワスカーレットは、半年間の休み明けもしっかり身体は出来ていました。
ハイペース、厳しいラップでの逃げ粘りは本当にさすがの一言。次のウオッカとの対決も、目が離せません。

3着ディープスカイウオッカの道中は直前の位置、直線では並ぶ形。最後の最後まで、強い4歳牝馬2頭に食い下がりました。
世代レベルが低い、低いと言われてきましたが、その評価を見事に覆しました。
(恥ずかしながら、自分もそう言っていた一人ですが)

4着カンパニーは後方2番手、かなり前から離れた位置にいました。
直線では内をうまく縫って、上位3頭に迫り、あと十数mあったら間違いなく差し切っていたように思います。
が、死闘を繰り広げた3頭とは全く別の競馬をして脚を残していたことは事実、
関係者の方には申し訳ないですが、もしこの馬に勝たれていたら、少し興醒めだったな、と個人的に思います。

5着エアシェイディは道中はほぼ1,3着馬と同じような位置取り。
直線で内から外へ出さざるを得ない状況になり、追い出しが遅れましたが、それが結果的に良い方に向いた面も。
とはいえ、正攻法で差のない5着。7歳になってもまだまだ元気なところを見せました。

4番人気ドリームジャーニーは10着。
カンパニーより後ろに居たのだから、展開は向いたと思いますが、
いかんせん、ここ2戦とは相手が違いすぎました。また、小柄な馬体に58kgの斤量が堪えたのでしょう。
58kgで出たレースは3戦全て二桁着順、57kgのレースでの巻き返しに期待しましょう。

5番人気タスカータソルテは最下位。出来は良く見えたのですが、全く良いところがありませんでした。

6番人気の菊花賞馬アサクサキングスは8着。休み明け、前に厳しいペースを考えれば、この馬なりに頑張ったと思います。


私は、このレースを生で観戦していました。
レース後、ダイワスカーレットウオッカ、どちらが勝ったかわからず、
ターフビジョンに何度もリプレイが映し出されても、周りからは「どっちが勝ったか、全然分からない」という声が挙がっていました。
そして、それと同時にこんな声が、そこここから聞こえました。

「どっちが勝ったか分からないけど、本当に良いレースだった」。

本当に素晴らしいレース、競馬ファンをやってきて良かったと思えるレースでした。
これからも、こんなレースを、ひとつでも多く観られることを願っております。
天皇賞・秋 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 08/11/02 (日)22:45  
 メイショウサムソンは回避したものの、ダイワスカーレットウオッカの対決、ダービー馬ディープスカイの参戦で、レースは大いに盛り上がった。単勝人気はウオッカ(2.7倍)、ダイワスカーレット(3.6倍)、ディープスカイ(4.1倍)の順で、ドリームジャーニーが唯一の10倍台だった。
 9Rが1000万下で同じ芝2000mだったのだが、スローペースの上がり勝負になった。上がりタイムも速く、個人的には同じようなレース展開を予想していた。だがこれはよい意味で裏切られ、見ごたえのある勝負になった。

 スタートがよかったのはダイワスカーレットウオッカも好スタートだったが下げた。キングストレイルが続き、トーセンキャプテンアドマイヤフジアサクサキングスらが続く。その後ろにディープスカイ、そのやや後ろ外にディープスカイをマークするような形でウオッカがついた。その後ろにエアシェイディらがいて、カンパニードリームジャーニーは離れた後ろにいた。
 向正面で、トーセンキャプテンが(おそらく不本意に)ダイワスカーレットに並びかけてきた。ダイワスカーレットも譲らなかったため中盤もペースが落ちず、1000mは58:7となった。後続各馬も早くも仕掛け気味に動き始める。トーセンキャプテンは4角を回る最中に離され始めたが、ダイワスカーレットのペースは落ちない。
 直線に入って、ダイワスカーレットは逃げ続ける。ジワジワとディープスカイウオッカが並び、大外からエアシェイディサクラメガワンダーも迫る。だがまだ馬場の内外の差が小さいこともあり、ダイワスカーレットも必死に差し返して粘る。
 3頭の中で、ディープスカイがわずかに遅れた。それからも2頭の名牝の闘いは続き、どちらが勝ったのかわからないままゴールを迎えた。最後の最後に内からカンパニーが強襲したが、これは3着争いにとどまった。
 長い写真判定の末、1着ウオッカ、2着ダイワスカーレットとなった。3着ディープスカイ、4着カンパニー、5着エアシェイディ。勝ちタイムは1:57:2のレコード、上がり4F46:9、3F35:2。

 牝馬の枠を超えつつある2頭だったが、得意の府中で負けたら後がない(?)ウオッカが大敵を下した。ただ、これまで劣位っぽかったウオッカが勝って株をさらに上げた一方で、こうなってみるとダイワスカーレットはまだ牡馬G1に勝っていないことになる(今回は牡馬に先着を許していないのに)。どこかで勝たせてやりたい気もするが…
なお今回の両者間の関係については、展開面ではダイワスカーレットの方がつらく、反面外枠の分ウオッカがつらく、相殺されると考えているので、特にレース結果を補正して評価する気はない。
 ディープスカイはさすがに力のあるところを見せた。今回少し驚いたのは、前の方につけたこと。ダービーのイメージが強すぎて追い込み馬と思っていたのだが、先行馬になっていくのだろうか。どちらでもけっこう強そうだ。

 今回のレースでは、レコードが0秒8も短縮された。ただこれについては、むしろ従来のレコードが遅すぎたのであって、新記録は「ようやくコースにふさわしい記録が出た」くらいの印象で、他のコースのレコードと比較して特に秀でた記録とまでは思わない。来年も速めのペースで推移すれば更新できる可能性はあると思うし、そのようなレース展開を今後も期待したい。
 今回は、人気上位3頭が残りの2頭を意識しながら戦ったような形になり、しかも3着までを独占した。なので、4着以下との力量差は、現実の着差よりは大きいだろう。とはいえ現実には0秒5の差に8着まで入っている。4着以下との力量差は、確実にあるものの決定的とまではいえない、程度に感じた。

[0.10]



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