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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2008/12/28 有馬記念 中山 芝2500 G1 3上国  18000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ダイワスカーレット

2004 栗毛55 2. 31. 5 62 --======---737 510 抹消

アドマイヤモナーク

2001 鹿毛57 2. 31. 8 61 ----=======288 695 抹消

エアシェイディ

2001 栗毛57 2. 31. 9 61 --======---535 702 抹消
ドリームジャーニー

2004 鹿毛57 2. 31. 9 61 ----====---828 725 抹消

スクリーンヒーロー

2004 栗毛57 2. 32. 0 60 ---=====---455 540 抹消
アルナスライン

2004 鹿毛57 2. 32. 2 59 -----======282 563 抹消
カワカミプリンセス

2003 鹿毛55 2. 32. 5 57 ---=====---299 245 抹消

メイショウサムソン

2003 鹿毛57 2. 32. 5 58 ---========972 834 抹消
フローテーション

2005 栗毛55 2. 32. 7 56 ---========109 123 抹消
10 ベンチャーナイン

2005 鹿毛55 2. 32. 7 56 ---========65 117 抹消
11 [地] コスモバルク

2001 鹿毛57 2. 32. 8 57 ----====---440 971 抹消
12
マツリダゴッホ

2003 鹿毛57 2. 33. 1 55 ----====---586 776 抹消
13
エアジパング

2003 鹿毛57 2. 33. 9 52 ----=======124 316 抹消
14
アサクサキングス

2004 鹿毛57 2. 34. 3 50 ----=======440 360 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
有馬記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 79 08/12/28 (日)21:21  
6.9 - 11.2 - 11.9 - 11.2 - 11.9 - 13.0 - 13.2 - 12.4 - 11.5 - 11.9 - 12.0 - 11.7 - 12.7
2:31.5 4F 48.3 - 3F 36.4

1番人気ダイワスカーレットがスタート良く先頭に立つと、そのままマイペースの逃げで後続を寄せ付けず完勝。
「牝馬の年」と言われた2008年を締めくくる勝利となった。
2着には道中最後方にいた最低人気馬アドマイヤモナーク、3着には10番人気エアシェイディが入り、
単勝以外の馬券はかなりの高配当に。

ダイワスカーレットが外枠からすんなりハナをとる展開。
前半900mはそこそこ速めのペースで入るも、中間3Fで13.0 - 13.2 - 12.4としっかり息を入れ、残り5Fからロングスパートをかける展開に。
ダイワスカーレットを早めに追いかけた馬がばて、追走で無理しなかった馬が上位に飛び込む形に。

勝ったダイワスカーレットは抜群の出来。
中山2500で不利な外枠が懸念されましたが、他に行く馬がいないこともあり、
比較的楽にハナを取りきり、あとは自分の競馬に徹することができました。
残り5Fからのペースアップで後続に脚を使わせて逃げ切るという、強い逃げ馬の理想的な形。文句のつけようのない内容でした。
来年は海外遠征を計画している模様、ぜひとも無事に行ってほしいものです。

2着アドマイヤモナークは大外枠も、
1周目1コーナーでは、集団から離れて最後方で、枠順の不利をチャラにする形。
勝負どころで脚を使ってしまった先行集団とは違い、最後まで脚を溜め込んだことが結果的に奏功しました。
12月〜2月の芝での成績は、このレースを除いて[4,3,2,4]、
2歳〜3歳冬・3歳〜4歳冬の若かった頃を除けば、[2,3,2,0]という、冬季の成績は完璧な馬。
また、中山芝での成績も[1,2,3,1]とかなり好相性でした。
と、レースが終わった後ならば言えますが……。

3着にはエアシェイディ。8,9番手あたりを追走し、4角では早めに進出して結果を出しました。
天皇賞ではダイワスカーレットから0.2秒差の5着、この中間も好調が伝えられており、10番人気は不当に低い評価であったように思います。
ダイワスカーレットとの差は前走が0.2秒差、今回が0.4秒差と、わずかであるようにも見えますが、
その差は決してひっくり返せない、決定的な差であるように感じます。

4着ドリームジャーニーは後方2番手。アドマイヤモナークと同じく内でしっかり脚を貯める形での好走でした。

5着スクリーンヒーローは4角から早めに仕掛ける正攻法の競馬。
最後は脚があがってしまい、2〜4着馬に交わされてしまいましたが、
夏から使い詰めであったことを考えると、G1馬として恥ずかしくない競馬をしたように思います。

4番人気メイショウサムソンは8着。
道中は2,3番手につけ、残り4F過ぎから積極的に仕掛けていきましたが、伸びを欠きました。
最終追い切りの動きからしてピーク時からは程遠く、万全の状態ではありませんでしたし、
この敗戦は致し方ないでしょう。これで引退。お疲れ様でした。

2番人気で、前年度覇者のマツリダゴッホは12着と惨敗。
内枠で、道中もロスなく内を突けた前年とは違い、終始外・外をまわるロスの多い最悪の競馬。
最終コーナーも大外を捲くる形になってしまい、あれでは息切れもやむなし。
本質的には1600〜2000m程度の距離適性の馬、こういう大味な競馬をしていては……。

ダイワスカーレットの強さだけが際立ったレースでした。
来年はこの馬とウオッカディープスカイオウケンブルースリあたりが古馬中長距離路線の中心となっていきそうです。
有馬記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 08/12/29 (月)01:18  
 年の最後を締めくくる有馬記念、今年はダイワスカーレットが逃げ切った、というより押し切ったというべきだろうか。
 人気はダイワスカーレットマツリダゴッホスクリーンヒーローメイショウサムソンとここまで10倍以内、アルナスラインカワカミプリンセスが10倍台。

 スタートして、ダイワスカーレットが外枠から先頭を狙う。内からカワカミプリンセスも前へ行こうとするが、ダイワスカーレットとは争わず2番手。アサクサキングスメイショウサムソンもこのグループに加わった。1000m通過タイムは59秒6。
 向正面では、先頭がダイワスカーレット、続いて内にカワカミプリンセス、外にメイショウサムソン、以下アサクサキングスエアジパングコスモバルクフローテーションエアシェイディスクリーンヒーローベンチャーナインマツリダゴッホアルナスラインドリームジャーニーアドマイヤモナークが最後方。

 3角あたりからメイショウサムソンが先頭をつつき始めてレースが再び動く。これに続くのがアサクサキングスフローテーションカワカミプリンセスは最内で少しずつ後退していく。そしてスクリーンヒーロー、さらにマツリダゴッホが前へ迫ってくる。
 直線に入って先頭はダイワスカーレット。2番手にスクリーンヒーローが上がり、一旦上がったメイショウサムソンマツリダゴッホらは伸びない。スクリーンヒーローも早々に伸びが止まる。最後に大外からアドマイヤモナークが急追してきたが2着まで。3着には中から差してきたエアシェイディが入った。

 レース全体の流れを見ると、ダイワスカーレットが早い逃げ→スロー→メイショウサムソンらの食いつき→ダイワスカーレット突き放す、となる。あえて逆転の可能性を探るとするなら、このスロー部分で誰か逃げ馬に圧力をかけられれば、となるわけだが、そもそも後続勢のペースが落ちたからダイワスカーレットもペースを落としたのであって実際には難しい。
 現実にはこのスローの間にカワカミプリンセスメイショウサムソンは差を詰めている。またメイショウサムソンの他アサクサキングスフローテーションといったスタミナ優位(個人的にはサムソンは含めたくないが)と見られた馬が早目に仕掛けており、スクリーンヒーローも直線入り口で先頭をうかがう位置まで来た。
 要するに、これらの馬たちは必死に「勝つための戦い」をしたのだ。ただ勝ち馬と張り合うには力の差がありすぎたのだ。それぞれ勝ち馬と戦いすぎたために人気を下回る着順になってしまったが、騎乗に関しての不満はない。
 一方で2着のアドマイヤモナークについてだが、逃げ馬が強すぎたことが追い込み馬を利したとはいえる。だがあれだけ大外を回ったことがよかったとは思えず、それほど幸運だったイメージはない。むしろ3着エアシェイディ、4着ドリームジャーニーの方が恵まれていたと思う。

 不満があるのはマツリダゴッホで、外外をまわって大損をしている。そもそも後方待機策自体が間違いで、先行すれば内を回ることだってできたのではないか。また結果論ながらまくり作戦も一層外を回る原因になった。今回は直線で前が詰まる流れにはなっておらず、坂を頼りに最後まで仕掛けを待ったほうが勝負になったのではないか。
 まくって進出するのは「見せ場作り」の常道である。だがこの馬に限っては去年勝ってKY(空気が読めない)といわれただけに、人気を背負ったがゆえに空気を読んでしまった点に哀しみを感じた。
 もう1頭、アサクサキングスは騎手には不満はないが、似た位置取りの馬と比べてもちょっと負けすぎではないか。さすがにこの程度の馬とは思いたくないが、来年の春天までに回復できるか不安である。

[0.11]



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