|| イギリス貴族 09/03/05 (木)22:13
レースラップ: 13.1 - 12.1 - 12.5 - 12.1 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.3 - 11.8 (37.7 - 36.4 - 35.1 = 1:49.2) 勝ち馬コーナー通過順: 2, 2, 2, 2
カンパニー、アドマイヤフジ、エアシェイディが人気を分け合い、差がなくドリームジャーニー、さらにキングストレイル、トウショウシロッコ、キャプテンベガと少頭数ながら割れたオッズに。
ハナをきったのはキングストレイル。 アドマイヤフジははじめ2番手で追いかけますが、1コーナー入り口で芝のいいところを取りに行ったカンパニーが2番手に。
ゆったりしたペースからじょじょにピッチを上げる感じでラップが刻まれていき、各馬ひとかたまりで直線へ。 坂をあがってもしぶとく抵抗するキングストレイルをカンパニーが残り50m前でとらえ先頭に。アドマイヤフジはなかなか前をとらえられず、かわって馬群をぬってきたドリームジャーニーが迫るころにようやく伸びますが、すでにカンパニーがゴール版を駆け抜けていました。 なお2着はドリームジャーニー。
カンパニーは中山記念連覇で重賞6勝目。 次も連覇がかかるマイラーズCへ向かいます。
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