|| イギリス貴族 09/03/04 (水)18:23
レースラップ: 12.5 - 11.6 - 12.3 - 13.6 - 13.8 - 13.3 - 12.9 - 12.5 - 11.7 - 11.4 - 12.0 (36.4 - 66.1 - 35.1 = 2:17.6) 勝ち馬コーナー通過順: 1, 1, 1, 1
世代上位と戦ってきたマッハヴェロシティと良血フォゲッタブルが単勝オッズでは一騎打ち。あとはすべて10倍以上と少頭数にしては人気が偏りました。
先手を切ったのは最内からトップクリフォード。さらにアイアムピカイチ、マイネルプリマスが続き、マッハヴェロシティは4番手。フォゲッタブルは後方から。 マイペースでゆったり逃げるトップクリフォード、馬群は固まったまま進みます。向こう正面ではフォゲッタブルがポジションをあげマッハをマンマークする位置に。
そのままひとかたまりで直線を向き、逃げるトップクリフォードに番手追走のマイネルプリマスが追いかけますが差が詰まりません。 またその後ろの人気2頭も差を詰められず。 4コーナーにいた順番で前が入線しました。
マッハヴェロシティ以上にレース数を経験していたトップクリフォード。開幕週で馬場のいいところを走り、少頭数ということで後方からつつかれることなくすんなりレースを運ぶことができました。 また2着のマイネルプリマスはダートながらメンバー唯一の2勝馬。レース経験もものをいった結果となりました。
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