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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2009/ 5/17 ヴィクトリアマイル 東京 芝1600 G1 4上国牝 9000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ウオッカ

2004 鹿毛55 1. 32. 4 62 --=====----1221 1014 抹消

ブラボーデイジー

2005 芦毛55 1. 33. 6 55 --===------131 419 抹消

ショウナンラノビア

2003 栗毛55 1. 33. 8 54 -===-------56 273 抹消
ザレマ

2004 栗毛55 1. 33. 8 54 -===-------202 637 抹消
ジョリーダンス

2001 芦毛55 1. 33. 8 54 -==--------211 747 抹消
リトルアマポーラ

2005 黒鹿55 1. 33. 9 53 --====-----214 356 抹消

ヤマニンエマイユ

2003 鹿毛55 1. 33. 9 53 ===--------72 479 抹消
カワカミプリンセス

2003 鹿毛55 1. 33. 9 53 ---=====---299 178 抹消
レッドアゲート

2005 黒鹿55 1. 34. 1 52 ---====----91 142 抹消
10 ブーケフレグランス

2005 栗毛55 1. 34. 1 52 --===------2 115 抹消
11 ムードインディゴ

2005 栗毛55 1. 34. 1 52 ---===-----125 219 抹消
12
チェレブリタ

2005 鹿毛55 1. 34. 2 51 -====------83 264 抹消
13 サワヤカラスカル

2005 鹿毛55 1. 34. 4 50 ===--------8 242 抹消
14 アルコセニョーラ

2004 黒鹿55 1. 34. 4 50 ---==------173 280 抹消
15 ヤマニンメルベイユ

2002 栗毛55 1. 34. 4 50 --===------152 344 抹消
16
レジネッタ

2005 鹿毛55 1. 34. 6 49 -======----226 481 抹消
17 マイネレーツェル

2005 鹿毛55 1. 34. 8 48 ======-----153 279 抹消
18 セラフィックロンプ

2004 青鹿55 1. 35. 0 46 ---===-----118 186 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
ヴィクトリアマイル [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 09/05/17 (日)21:32  
レース前から波乱を予測。断然人気のウオッカ(1.7倍)がドバイから帰国初戦となるが、そのドバイでは全くいい所がなかったからだ。他の有力馬のリトルアマポーラカワカミプリンセスもマイル戦は不適正の声が多数で、結局マイル戦は連対率100%のウオッカが中心視された。帰国後はスムーズに検疫を終え、調教の動きも抜群。返し馬でも落ち着きが見られており、ほぼ万全の仕上げ。

ラップ:12.2 - 10.8 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 11.2 - 10.8 - 11.8

レースは各馬一斉スタート。最内枠のショウナンラノビアブーケフレグランスヤマニンメルベイユブラボーデイジーらが先行して、これをウオッカが見る形。それをマークするリトルアマポーラカワカミプリンセスは中団10番手。最後方がヤマニンエマイユ。流れはいたってスローで、緩急がない。そのまま先行集団から直線へと入るが、ウオッカが内に入って、先頭のショウナンラノビアを交わすと後は独走体勢。そのまま7馬身差、タイム1:32.4、上がり33.4で決めた。

ウオッカに関しては役者が違ったと言うしかないだろう。去年と比較しても今年は状態面が良く見えた。マイルで7馬身差というのはあのオグリキャップのニュージーランド4歳ステークスを思い起こす勝ち方。

2着のブラボーデイジーはタイム1:33.6、上がり34.6の先行2番手で折り合った。3着のショウナンラノビアも同様。そのあとはザレマジョリーダンスリトルアマポーラヤマニンエマイユカワカミプリンセスの順。ウオッカを除けば、正直レース自体は凡レースで、タイムも見るべきところがない。低レベルの一戦だった。それだけに牝馬路線の低調を物語る結果となった。そもそも牝馬はマイラーやスプリンターが多く見られるが、最近は中長距離馬が目立つようになった。ウオッカも基本は中長距離馬の部類に入るのだが、これは絶対能力の差であるからこその結果。今回のメンバーではマイラーと呼べる馬が低調。あえて言えばスプリンターのスリープレスナイトか。彼女が出ていれば少し違った結果になったかもしれない。

今後はウオッカが牡馬路線へ、牝馬はエリザベス女王杯へと進むのだが、ウオッカ以外はあのブエナビスタに一蹴されそうだ。

[0.09]



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