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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2010/ 4/18 皐月賞 中山 芝2000 G1 3歳国  9700

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ヴィクトワールピサ

2007 黒鹿57 2. 00. 8 58 ---=====---544 474 抹消
ヒルノダムール

2007 鹿毛57 2. 01. 0 57 ----=======373 574 抹消

エイシンフラッシュ

2007 黒鹿57 2. 01. 0 57 ----====---691 1095 抹消
ローズキングダム

2007 黒鹿57 2. 01. 0 57 ----===----658 580 抹消

アリゼオ

2007 黒鹿57 2. 01. 1 57 ---==------155 273 抹消
リルダヴァル

2007 栗毛57 2. 01. 2 56 --===------178 486 抹消
ゲシュタルト

2007 鹿毛57 2. 01. 3 56 ---====----196 619 抹消
ダイワファルコン

2007 鹿毛57 2. 01. 3 56 --====-----197 604 抹消
レーヴドリアン

2007 芦毛57 2. 01. 4 55 ---=======-52 123 抹消
10 レッドスパークル

2007 栗毛57 2. 01. 5 55 ---===-----37 142 抹消
11 (外) エイシンアポロン

2007 栗毛57 2. 01. 8 54 --===------278 286 抹消
12
バーディバーディ

2007 黒鹿57 2. 02. 1 52 --===------170 371 抹消
13 ガルボ

2007 青毛57 2. 02. 3 51 -==--------333 208 抹消
14 トーセンアレス

2007 鹿毛57 2. 02. 3 51 --====-----27 213 抹消
15 サンディエゴシチー

2007 黒鹿57 2. 02. 4 51 =======----96 123 抹消
16
シャイン

2007 鹿毛57 2. 02. 7 49 --=====----32 62 抹消
17 ネオヴァンドーム

2007 鹿毛57 2. 02. 7 49 --===------114 321 抹消
18 ハンソデバンド

2007 黒鹿57 2. 03. 1 48 --=====----58 65 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
皐月賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 10/04/19 (月)02:05  
 牡馬クラシック第一弾、皐月賞である。きさらぎ賞、共同通信杯、京成杯、シンザン記念、すみれSの勝馬がその後レースを使わずに皐月賞に直行したのが目立つ。この週末には4月にもかかわらず雪が降る珍事があり、馬の輸送が滞ったため土曜の福島が翌週の月曜まで延期されるというアクシデントがあった。中山競馬場では積雪はなかったものの降雨量は多く、雨は土曜の午前までに上がったものの日曜は午前は重、9Rから稍重となった。
 人気はヴィクトワールピサ(2.3倍)、ローズキングダム(6.4倍)、アリゼオ(8.1倍)、エイシンアポロン(8.9倍)、リルダヴァル(9.3倍)とここまでが10倍以内、10倍台はヒルノダムール1頭であった。一つ前の京葉Sでヴィクトワールピサの岩田騎手がスタートで落馬したが、負傷はなかったようで皐月賞にも騎乗した。
 スタート直後は何頭かが出て誰が逃げるかわからなかったが、結局先頭に立ったのはダート出身のバーディバーディ。(私が予想で選んでおいて何だが)意外に走りは順調で、ハナを争った2F目が10秒9と速くなったこともあり、全体もそれなりのペースになった。2番手はゲシュタルト、続いてハンソデバンドサンディエゴシチーアリゼオが続く集団の外、リルダヴァルは内、ローズキングダムエイシンアポロンはその後ろ、ヴィクトワールピサはさらに後ろの内に入っており、ヒルノダムールはさらに後ろとなった。3F目から12秒台の平均に近いラップが続くが、この間でヴィクトワールピサはスピードの基礎値が違うのか内ラチ沿いに徐々に上がっていく。
 バーディバーディは後ろを引き離すことはできず、3角からゲシュタルトに並びかけられる。ゲシュタルトは直線の初めで先頭に立つが、やはり後続がやってきた。始めにやってきたのはアリゼオエイシンアポロンだったが、ここでヴィクトワールピサが最内の狭いところを一気に突き抜けてきた。ヴィクトワールピサは先頭に立ったアリゼオも交わし一気に勝負を決めてしまう。ローズキングダムヒルノダムールリルダヴァルエイシンフラッシュが伸びてくるが、これらはアリゼオを巻き込んでその後ろの争いをするにとどまった。勝ちタイム2:00:8、上がり4Fは48:2、3Fは35:9、勝ち馬の上がり35:2。

 ヴィクトワールピサは今回メリハリのついた、いかにも中山らしい脚の使い方であった。その分ダービーへの参考にはあまりなっていないかもしれないが、今回は立派な勝ちであった。ただし前年ほどではないにせよ、今回も先行勢に厳しいレースになった感はあり、ゲシュタルトあたりは着順よりは評価をしておきたいところである。

 さて、今回は馬場状態が悪いといわれていたが、一昨年、昨年との比較で時計の差を出しておく(08年→09年→10年、10年はいずれも稍重)。参考になればとは思うが、さまざまな解釈が可能なので、今回のレースレベルなどについて私からのコメントは控えたい。

 9R 1000万下(芝2000m) 2:02:3→2:01:9→2:02:0
 11R 皐月賞G1(芝2000m) 2:01:7→1:58:7→2:00:8
 12R 1600万下(芝1600m) 1:34:5→1:33:5→1:34:4

 ところで、勝利騎手インタビューにおいてインタビュアーが岩田騎手に対して勝ち馬の今後の展望についてたずねる一幕があった。だがヴィクトワールピサの主戦は武豊騎手であり、彼の落馬負傷のため岩田騎手が代打で騎乗したのである。今後も岩田騎手が関わっていくことを前提としたような質問をしてよいのだろうか?早ければ次走ダービーで騎手を戻されても不思議ではない。角居調教師が、岩田騎手が乗ることを既成事実化されたようで不快に思うかもしれないし、岩田騎手にも迷惑ではないのか?その手の話を聞きたくないわけではないが、今回のような場合はあえて聞かないのがマナーではないかと思う。
皐月賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 小太郎 10/04/19 (月)21:27  
初めて投稿します。
馬券を買うにあたり、気になったのはローズキングダムでした。やはり育ち盛りで−体重は×かもしれないという根拠のない想像は・・・?と思うのは私だけかな。?
ピサは弥生賞が重馬場だったにせよあのときの最後の足の使い方がピカ1と思ったので(時計は遅いですが重馬場なので・・・ジョッキーの乗り方もありましたが)、馬券には絡むと信じていたが、ヒモに迷った。アリゼオ&横典は魅力十分だが関東馬(すみません・・・基本的に関東馬は相当強いと信じないと買いません。)はやっぱりな・・・と感じるようなG1でした。(桜花賞アパパネは強い関東馬だと思いますが)掲示板を外さない馬も何頭かいましたし、そんな中でヒルノDはよく来たと思います。(ヤネが変わらないというのも馬にとっては大事なのかも知れませんね。)Eフラッシュも休み明けでよく来たと思います。(そもそも京成杯勝ってるんですよね。当時は横典Jでしたが。)エイシンはどうしてもアポロンの方だと思ってましたが・・・。なにはともあれRキングダムはダービーも菊花賞もないと個人的には思います。マイル以下の短距離路線でどうかと思いますが、ゴスホークケンキャプテントゥーレを見ると???ですよね?)今回の皐月賞は5着のアリゼオ以外掲示板に載ったのは関西馬ということでダービーも???と思わせるような牡馬クラッシクの開幕でしたね。ともあれ馬券は当てたいですよね!みなさんがんばりましょう!

[0.10]



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