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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2010/ 5/30 日本ダービー 東京 芝2400 G1 3歳国  15000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


エイシンフラッシュ

2007 黒鹿57 2. 26. 9 49 ----====---691 1181 抹消
ローズキングダム

2007 黒鹿57 2. 26. 9 49 ----===----658 1128 抹消
ヴィクトワールピサ

2007 黒鹿57 2. 27. 2 48 ---=====---544 752 抹消
ゲシュタルト

2007 鹿毛57 2. 27. 2 48 ---====----196 399 抹消
ルーラーシップ

2007 鹿毛57 2. 27. 2 48 ----====---526 1065 抹消
ペルーサ

2007 栗毛57 2. 27. 4 47 ----====---276 747 抹消
トゥザグローリー

2007 鹿毛57 2. 27. 4 47 ----====---445 892 抹消
サンディエゴシチー

2007 黒鹿57 2. 27. 4 47 =======----96 81 抹消
ヒルノダムール

2007 鹿毛57 2. 27. 5 47 ----=======373 387 抹消
10 (外) コスモファントム

2007 鹿毛57 2. 27. 8 45 ---===-----192 230 抹消
11 レーヴドリアン

2007 芦毛57 2. 27. 9 45 ---=======-52 109 抹消
12 リルダヴァル

2007 栗毛57 2. 27. 9 45 --===------178 64 抹消
13
アリゼオ

2007 黒鹿57 2. 28. 2 43 ---==------155 58 抹消
14
メイショウウズシオ

2007 黒鹿57 2. 28. 4 42 ---====----45 228 抹消
15 トーセンアレス

2007 鹿毛57 2. 28. 8 40 --====-----27 95 抹消
16 ハンソデバンド

2007 黒鹿57 2. 29. 2 38 --=====----58 24 抹消
17
シャイン

2007 鹿毛57 2. 29. 5 37 --=====----32 24 抹消
ダノンシャンティ

2007 黒鹿57 取消
--======---175 81 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
日本ダービー [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 10/05/31 (月)02:59  
 今年のダービーは史上最高、と戦前から叫ばれていた。ヴィクトワールピサが平均的皐月賞馬よりも上と見られた点、青葉賞、プリンシパルSの両トライアル、NHKマイルCの勝者が魅力的と見られた点が大きかった。反面逃げ馬不在のためスローペースで直線だけの戦いになる可能性は考えられた。
 結局ダノンシャンティが骨折で取消になったこともあって、人気はヴィクトワールピサ(2.1倍)、ペルーサ(2.6倍)の2強、以下ヒルノダムール(8.8倍)、ルーラーシップ(14.5倍)、ローズキングダム(19.5倍)とここまでが20倍以内。1番人気を決めたのは土曜の夜の雨で、ピサに有利と考えられていた。ただしこの日は芝もダートも全レースが良馬場であり、影響を与えるほど水分があったとは思わない。

 12.6-11.3―12.2-12.7-12.8-13.5-13.1―12.9-12.4-11.3-10.8-11.3 

 スタートでハンソデバンドが躓いた。と同時に、ペルーサも出遅れた。出遅れの幅は小さかったが、既に前が壁になっており後方からのレースを強いられた。前からアリゼオシャインコスモファントムが抜け出し、離れてトゥザグローリーヴィクトワールピサゲシュタルトが続く。ルーラーシップメイショウウズシオローズキングダムでその後ろにエイシンフラッシュヒルノダムールペルーサはまだ後ろから3番目にいる。一旦離れた前3頭だが、1000m過ぎで後続が追いつく。だがその後もペースは上がらず3角になだれ込む。アリゼオシャインが並びかけ、トゥザグローリーが続く形になった。この辺からペルーサが大外を回って前を窺い始める。
 直線に入ってシャインコスモファントムは後退。トゥザグローリーが先頭アリゼオに並ぶが、その後ろからヴィクトワールピサゲシュタルトがやってくる。外からローズキングダムペルーサが共に上がろうとするが、ここでペルーサが置いていかれる。ローズキングダム抜け出すか、と思ったところで、ゲシュタルトの後ろにいたエイシンフラッシュが中を割って抜け出した。エイシンフラッシュローズキングダムの食い下がりをクビ差で押さえて勝利を得た。

 スローの場合は早めにペースが上がりレースが動くことも多いのだが、今回はそうでもなくほぼ直線を待っての戦いだった。ただし馬群が凝縮されたこともあって、先行決着にならず上がりの速い馬が上位を占めた。
 レース全体への評価がどうであれ、勝ったエイシンフラッシュへの評価は大きく上げるべきだろう。上がり勝負向きとは見られていなかったのに究極の上がり勝負を制したのだ。現時点の印象は、「元地方騎手の豪腕が、潜在能力を無理矢理に引き出した」である。結局皐月賞経験馬が4着までを占めたのだが、皐月賞上位を見ると、掲示板に載った馬のうちで今回最も人気がなかったのは面白い。また、出世しないといわれていた京成杯の勝馬がG1を勝ったことになる。
 エイシンフラッシュの内田騎手は新しい力を引き出して勝ったが、ローズキングダムの後藤騎手は既存の力を前提に最善のレースをしたように思う。薔薇一族の良質ながら小粒なイメージを否定しきれたわけではないが、広いコースでの末脚勝負でも戦えることを示したのは収穫である。
 ヴィクトワールピサは皐月賞と同様に内で戦ったが、今回は皐月賞と違い他馬を蹴散らすほどの力の差を示せなかった。スローで他馬も力を残していたからだが、前が空いていたとしても極端に伸びたかどうか。上がりがかかる勝負の方が強そうだが。
 ゲシュタルトは、主な前哨戦で唯一評価の低い京都新聞杯の勝馬だったが、ルーラーシップペルーサに先着した。皐月賞後からこの馬を評価してきた立場で言うが、今回の着差が示すように、ピサとこの馬の実力は同じくらいなのではないか?

 今回のスローペースについて書いておきたい。逃げ馬のペースは確かに遅い。アリゼオももっと速いペースで逃げて他馬の脚を使わせた方が勝機はあっただろうから作戦としては失敗だと思う。コスモファントムも同様である。だが後続勢の馬の騎手・ファンたちが先行勢を責めるのは同意できない。
 4番手以降は1〜2角で先行勢と離れていた。それまでのペースは速くない。つまり後続勢はもともと追いかける気などなかったのであり、先行勢のペースが大幅に落ちたから追いついただけである。ならば、アリゼオが1F12秒ペース(2:24:0で完走)で逃げた場合、後続勢はその逃げを追いかけずに逃げ切りを許してしまい、結局後続勢のタイムは同じ様に2分26秒台だったのではないだろうか?

 最後に。今回は超スローペース、超上がり勝負に加えて勝ち馬の人気が低かったため、レースの評価が低いように感じる。だが、超スローの超上がり勝負でもピサとペルーサの一騎打ちならば名勝負扱いされたかも、とも思う。
日本ダービー [ ☆レース回顧 ]
|| 59で号泣 10/05/31 (月)11:28  
何日間も見つずけた夢が醒め、まえには現実があった。 ややしらけた現実。

アイネスフウジンのダービーの 朝のラッシュの満員電車のような体の密着はないが 大観衆の歓声は まさに地鳴りとなった。東京西部の巨大劇場に 後から聞くと 12万人が入ったそうだ。
 皐月賞3着4着1着 の馬が ダービーに 1,2、3着 した。
よくあるケースである。(馬券を外した自分の 不明を 恥じるばかりである。) 皐月賞3着馬 がダービー馬になる。 ふと思い浮かべても スペシャルウィーク ウイニングチケット タニノギムレット みんなほぼ historical な馬である。愛されたなつかしい名馬たち。 エイシンフラッシュはそうなるだろうか?ならない 。 なぜ? 
 彼に責任はない。あの 黒く光るしなやかで大きな生き物。 だいたい 黒い馬は かっこいい。 エイシンフラッシュは Good looking horse である。
 ゴールしたときの あの周囲の静寂は なんだろう。馬券がはずれたから? もちろんそれが大きい。しかし ペルーサと ヴィクトワールピサ と ダノンシャンティ (実際には 出ていないが 夢形成には 最も大きく参加している)すでに legend と化しそうな3頭 が どんな 忘れられない快走を 見せてくれるだろう その巨大に膨張した夢が はじけとんだからである。
 彼に責任はない。 成績も タイムも 格好も問題はない。実際 最後の100M の 抜け出した足は Big name の 足である。
 だから1つは こちらのせいである。勝手に大きく膨らませた 夢。見当違いだったのかしら。(あらゆる レースの後 これは思うことではあるが 自分は 見当違いをやっていたのでは? しかし性懲りもなく 再試行)
 もう一つは ふと思ったが 冠号 である。 これは私見であろうか。 しかし ウオッカが タニノウオッカ だったら こんなに伝説化したろうか?ハイセイコー スペシャルウィーク サンデーサイレンス 
 ’オグリ’キャップ はどうだ? オグリ は冠とおもわせなかったからね 出てきた時。
  人気 馬名 実益 経営 難しい問題である。アイドルホース となるときめて 命名するわけではないだろうし。
 想像する、エイシンフラッシュ が 単に フラッシュ だったら今回の 直線の 抜け出しは どう見えたろう。
 ドイツの 馬名の S の法則  A の法則 。   
 Nijinski - Northern dancer - Dancers image
ダービーは 終わった。 醒めた現実がある。
日本ダービー [ ☆レース回顧 ]
|| 多摩ちゃん 10/05/31 (月)20:54  
正直、「ひどいダービー」だった。この一言にすべてが集約されると感じている。

まず、4角までどの馬も仕掛けようとしなかったという点。
今年は一部の馬を除くとかなりの数の馬が距離不安をささやかれていた。
さらには、それまでのレースのほとんどがスローペースで行われており、
れっきとした逃げ馬が不在だったこともあいまって、積極的な仕掛けをする陣営がいなかった。
それまでに試みた陣営もほとんどなかった。
ウォッカが勝った2007年以降、ささやかれていた内容ではあるが、今年は特にこの傾向が顕著だった。
ジョッキーを含めた陣営に積極性がなくなっていった結果が「誰も勝つ意思を見せないダービー」を
生み出したのではないだろうか?

そして、中盤にて13秒台のラップが刻まれたという点。
実は、近10年にやや重以上の馬場コンディションにて行われたダービーで800m地点から1800m地点までのラップが
13秒台を刻んだのは逃げ馬が暴走した2004年を除くとアグネスフライトが勝った2000年のダービーのみである。
では、2000年のダービーがどういう評価をされているかというと総じて低い。
これは、この年のクラシック競争に出走した牡馬が古馬になってほとんど活躍していなかったことからもわかる。
かといって世代全体のレベルが低いのかというとそうでもない。
アグネスデジタルエイシンプレストンタップダンスシチーといった古馬になっても活躍した馬達がいる世代だが、
これらの馬達はクラシック競走に参加していなかった。

この2000年の世代と同じことが今年のクラシック参加組に起こるのではないかということを私は危惧している。
私は「ダービー」というレースは生産者・調教師・ジョッキー・その他いろいろな人たちに大きな「名誉」を与えるレース
であると考えている。
そのことが今までは「万人に誇ることのできるダービー」を生み出す原動力になっていた。
しかし、馬場の高速化・そのことによるスタミナの欠如した馬でもそれなりの結果を「見せかける」ことかできるという陳腐さ。
結果、競走馬の弱体化に誰も気づくことなく煽りまくった末のむなしい結末。
はっきりいって、ダービーの前の条件戦の方がまともな競馬をしていた。

無論、人気を背負っていたペルーサヴィクトワールピサが後方にいたという理由もあるだろう。
しかし、人気馬だけでなくレースに参加していたすべての馬・ジョッキー・もしかしたら調教師たち
ですらダービーという名誉あるレースどころか競馬そのものを乱雑に考えているのではないかという
疑念を私は持っている。
これは人間の側の問題だけでなく競走馬自体の能力の低下、さらには競走馬という種自体の活力の低下に
繋がっていく問題だと私は考えている。

これらはおおげさかもしれない。
意味のない推論かもしれない。
しかし、いつの世でも危機感をもっていないといかなる宝も腐り落ちてしまう。
そういったことを考えさせられる一日であった。

以上、駄文失礼いたしました。
日本ダービー [ ☆レース回顧 ]
|| IgA 10/06/01 (火)11:17  
戦前の評判と戦後の評価がこれほど大きく違うダービーも珍しい。

何をもって一流のレースとするかは別として、
ダービーというレースは同世代に生まれたサラブレッドの頂点を決めるレースであると初めから位置づけられているので、
競走馬に求められる色々な能力を問われるレースになるのが理想と思う。
しかし残念ながら、今年のダービーはそうではなかった。

その原因はスローペースであり、前半1000mの1.01.6も遅いがその後さらに13秒台のラップが続いたことにより1600m通過は1.41.1である。
そこからヨーイドンでレースの上がり3F 33.4。上がり2Fが10.8-11.3なので勝ち馬は残り2Fをともに10秒台で上がっているのではないだろうか。
そのような末脚を発揮できる能力は素晴らしいと思うし、このような超スローペースの超上がり勝負のレースも他に無いわけではない。
しかし、やはり「ダービー」というレースでこのような展開は見たくはなかった。
少なくとも世代の頂点を名乗るのに必要な能力が「超スローペースから上がり2Fを21秒台で走れること」というのでは、何とも締りが悪いと思うのは、私だけでしょうか。

主観的な意見が多くなって申し訳ありません。

[0.17]



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