JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board


[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2010/12/ 5 ジャパンCダート 阪神 ダ1800 G1 3上国  13000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


トランセンド

2006 鹿毛57 1. 48. 9 65 --===------485 808 抹消

グロリアスノア

2006 黒鹿57 1. 48. 9 65 -===-------175 328 抹消
アドマイヤスバル

2003 青鹿57 1. 49. 1 64 -====------170 736 抹消

バーディバーディ

2007 黒鹿56 1. 49. 1 64 --===------170 602 抹消
シルクメビウス

2006 鹿毛57 1. 49. 4 63 --===------215 568 抹消

クリールパッション

2005 鹿毛57 1. 49. 5 63 --===------136 903 抹消
(外) ラヴェリータ

2006 芦毛55 1. 49. 5 62 -=====-----84 499 抹消

ダイシンオレンジ

2005 鹿毛57 1. 49. 6 62 ---==------99 498 抹消

キングスエンブレム

2005 青毛57 1. 50. 5 59 ---===-----115 314 抹消
10
マルカシェンク

2003 黒鹿57 1. 50. 8 58 --=====----244 611 抹消
11 オーロマイスター

2005 鹿毛57 1. 50. 9 58 -===-------97 435 抹消
12
ダイショウジェット

2003 鹿毛57 1. 51. 2 57 -===-------161 706 抹消
13
トーセンブライト

2001 鹿毛57 1. 51. 3 56 -===-------180 757 抹消
14
ヴァーミリアン

2002 黒鹿57 1. 52. 1 53 --====-----370 718 抹消
15 マカニビスティー

2007 青鹿56 1. 52. 4 52 ---========85 186 抹消
16
アリゼオ

2007 黒鹿56 1. 54. 0 47 ---==------155 312 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
ジャパンCダート [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 10/12/06 (月)01:40  
 一般にダートは芝と比べて競走馬の寿命が長く、故障も少ない。なので中央のダートG1は上位のメンバーがきちんと勢揃いすることが多い。だが今年はトップクラスの欠場が相次いだ。今年のマイル以上の(交流を含む)G1を勝った馬は、エスポワールシチー(フェブラリーS、かしわ記念)、フリオーソ(帝王賞)、スマートファルコン(JBCクラシック)が出走せず、サクセスブロッケンもいない。出てきたのはヴァーミリアン(川崎記念)とオーロマイスター(南部杯)だが、前者は年齢的な衰えが、後者も前走大敗のダメージが心配され、人気の中心にはなりえなかった。ファンの迷いを象徴するように人気は割れたが、最終的に一番人気になったのは前走みやこSを逃げ切ったトランセンドであった。
 人気はトランセンド(3.5倍)、シルクメビウス(4.1倍)、キングスエンブレム(5.3倍)、ヴァーミリアン(9.2倍)、初ダートのアリゼオ(9.6倍)までが10倍未満、10倍台はラヴェリータである。

 12.5-10.7-12.7-12.0―12.1-12.3-12.0-11.8-12.8

 今回面白いのは、シルクメビウスキングスエンブレムトランセンドと上位人気3頭が内枠から順に並んだことである。スタートしてトランセンドバーディバーディダイシンオレンジの3頭が前へ行くが、内外の差もあってトランセンドが逃げる形になった。
 忙しく1角を回ったが、先頭はトランセンド。続いてバーディバーディ、さらに内からラヴェリータ、外からダイシンオレンジ。続いてオーロマイスターヴァーミリアンキングスエンブレムアドマイヤスバルがいる。シルクメビウスと出遅れたアリゼオは中団の後ろにいた。前半1000mは60:0(生放送での表示では59:9)だった。
 後ろを離せないままトランセンドは逃げ続ける。バーディバーディがすぐ後ろの外でマークを続ける。3角でも大きな順位変動は無かったが、外からダイショウジェットがまくって上がろうとしてきた。
 4角を回って直線に入る。外からバーディバーディが並びかけるが、トランセンドも譲らない。この2頭の後ろが少し開いて、内にラヴェリータらがいる。しかし馬群の中からアドマイヤスバルグロリアスノアが抜けて前を追う。外からはシルクメビウスも伸びているが間に合いそうもない。前の戦いはトランセンドバーディバーディを下す。ここでグロリアスノアが急追したが、クビ差だけ残して勝ちきった。着順はトランセンドグロリアスノアアドマイヤスバルバーディバーディシルクメビウスの順。

 トランセンドはうれしいG1初勝利。結果的に内有利だったこと、少し馬場が渋ったことで高速化してこの馬の得意な形になったことなど確かに恵まれた面はある。反面、人気が割れたときの1番人気で、しかも逃げ馬という設定は、個人的には「危険な人気馬」のイメージが強い。それを現実に逃げ切り勝ちしたのは偉い。また、メンバー不足が言われる中でそれなりの勝ちタイム(1:48:9)を出したのは、レース低レベル説を抑える上で役に立っている。
 グロリアスノアは4歳で重賞2勝とこのメンバーの中では好成績の部類なのだが、東京巧者のイメージからか8番人気止まりだった。ドバイ遠征の影響もあって国内の戦歴が少ないのだが、今後多くのレースを使って実力を発揮していくだろう。
 アドマイヤスバルは今年未勝利ながら掲示板を外しておらず、今回もそういうレースになった。ダート差し馬にありがちな限界か。かといって東京では少し切れ負けしそうに思える。
 バーディバーディはラスト1Fで垂れやすい馬であり、差しに回って味のあるタイプではないのでこの戦い方は正しい。逆にいうと力負けなのだが、3歳なので今後の成長に期待する。
 シルクメビウスはこの秋初G1の期待が高まっていた馬だが、JBCクラシックとこのレースで夢が少ししぼんだ感がある。脚質ゆえに仕方ないという評価もあるが、脚質を承知で戦っているのだからもう少し工夫がほしいし、工夫ができないのなら飛びぬけた脚力がほしい。
 ウォーエンブレム産駒は一般に、脚力が優れている反面もまれ弱い印象がある。キングスエンブレムは内枠が仇になったのかもしれない。

[0.12]



TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: