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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2011/ 5/22 東海S 京都 ダ1900 G2 3上国  5300

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


ワンダーアキュート

2006 鹿毛57 1. 53. 7 66 --===------420 914 抹消

ランフォルセ

2006 青鹿57 1. 53. 8 65 --====-----111 332 抹消
シルクメビウス

2006 鹿毛58 1. 54. 2 64 --===------215 395 抹消
(外) テスタマッタ

2006 鹿毛58 1. 54. 3 64 -====------200 333 抹消
ゴルトブリッツ

2007 栗毛57 1. 54. 4 63 ---==------98 210 抹消

バーディバーディ

2007 黒鹿57 1. 54. 7 62 --===------170 371 抹消

マストハブ

2007 鹿毛57 1. 54. 8 61 ---====----0 202 抹消

キングスエンブレム

2005 青毛57 1. 54. 8 61 ---===-----115 360 抹消

ハギノリベラ

2006 鹿毛57 1. 54. 9 61 ---==------0 198 抹消
10
シビルウォー

2005 鹿毛57 1. 55. 0 60 ---===-----43 371 抹消
11
ピイラニハイウェイ

2005 黒鹿57 1. 55. 4 59 ---==------40 323 抹消
12 (外) メダリアビート

2006 黒鹿57 1. 55. 5 58 ---==------34 242 抹消
13
マイネルアワグラス

2004 鹿毛57 1. 55. 6 58 ---=====---107 420 抹消
14
クリーン

2004 鹿毛57 1. 55. 8 57 --===------45 389 抹消

クリールパッション

2005 鹿毛57 除外
--===------136 511 抹消

フィールドルージュ

2002 鹿毛58 取消
--====-----202 393 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
東海S [ ☆レース回顧 ]
|| イギリス貴族 11/05/27 (金)00:40  
レースラップ: 6.7 - 11.7 - 11.6 - 12.4 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 11.7 - 11.4 - 12.2 (30.0 - 48.4 - 35.3 = 1:53.7※レコード)
勝ち馬コーナー通過順: 3, 3, 7, 2

アンタレスS上位がそろって再び対決、さらに別路線からも楽しみな馬がやってきて多士済々。
とはいえ好メンバーだったアンタレスSを完勝したゴルトブリッツがやや抜けて1番人気。

発走直前にクリールパッションが除外となりました。

全馬そろったスタート。外からランフォルセがハナをうかがい、そのまま先手を取りました。
ラチ沿いでマークするようにワンダーアキュート、先行集団の直後にバーディバーディゴルトブリッツテスタマッタもその後ろにつけ、人気どころが固まります。

レースが動いたのは1000m通過のあたり。
後方2番手にいたマイネルアワグラスが長い脚を使える長所をいかすべく仕掛けます。すると、つられるようにハギノリベラが動き、テスタマッタも同調。この2頭が前に並びかけて各馬の位置取りががらっと変わりました。

こうして3コーナーでは6頭ほど固まった状態で回りました。
ここで外を回ったバーディバーディは内のスペースを取られてしまいポジションを悪くしました。

さて4コーナーでは上記の展開もあって好位勢が早くも失速気味。
先頭にいたランフォルセとラチ沿いでじっくりやり過ごしたワンダーアキュートの手応えがよく、直線さっそく突き放しにかかりました。

2頭が後続にリードをつけ、残り200mでワンダーアキュートが前に出ます。食らいつこうとするランフォルセ
その後ろでは道中マクるかたちになったテスタマッタが踏ん張りますが、自分のレースをしていたシルクメビウスの方が脚色よく3番手に。ゴルトブリッツもその直後にいますが、前走のような脚が見られずこれらに追いすがるのが精一杯。

けっきょくワンダーアキュートが1+3/4馬身差ランフォルセにつけて優勝。
やや離れたオッズでしたが、人気馬が上位にすんなり収まる結果となりました。

出色はやはり勝ちタイム。1800mだったように思ってしまうほどのレコード決着でした。
ワンダーアキュートは重賞3勝目、このレースは兄弟制覇。さらにそろって兄弟レコードホルダーになったというおまけつき。
あとは地方の砂に適応さえできれば、大井の大一番でも期待してよさそうです。

芝は1つ下の世代が猛威をふるっていますが、ダートはトランセンド世代が健在――それを表す上位独占でした。

[0.07]



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