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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2011/11/20 マイルCS 京都 芝1600 G1 3上国  10000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

(外) エイシンアポロン

2007 栗毛57 1. 33. 9 61 --===------278 529 抹消
フィフスペトル

2006 鹿毛57 1. 33. 9 61 ====-------243 839 抹消
[外] サプレザ Sahpresa

2005 鹿毛55 1. 34. 1 59 --=--------65 536 抹消
ダノンヨーヨー

2006 栗毛57 1. 34. 2 60 --===------155 812 抹消
リアルインパクト

2008 鹿毛56 1. 34. 3 59 -===-------381 1026 抹消
マルセリーナ

2008 鹿毛54 1. 34. 3 58 -======----232 598 抹消
[外] イモータルヴァース Immortal Verse

2008 鹿毛54 1. 34. 5 57 -==--------0 148 抹消

シルポート

2005 鹿毛57 1. 34. 5 58 -===-------316 885 抹消
ミッキードリーム

2007 栗毛57 1. 34. 6 57 --===------134 573 抹消
10 (外) ライブコンサート

2004 黒鹿57 1. 34. 7 57 --==-------152 840 抹消
11 スマイルジャック

2005 黒鹿57 1. 34. 7 57 --=====----360 1257 抹消
12 レインボーペガサス

2005 鹿毛57 1. 34. 8 56 --=====----135 335 抹消
13 グランプリボス

2008 鹿毛56 1. 34. 9 55 ===--------494 1161 抹消
14 リディル

2007 栗毛57 1. 35. 0 55 -====------158 280 抹消
15 (外) エーシンフォワード

2005 鹿毛57 1. 35. 2 54 ===--------253 647 抹消
16 ブリッツェン

2006 鹿毛57 1. 35. 3 54 --==-------72 451 抹消
17 クレバートウショウ

2006 鹿毛57 1. 35. 4 53 -===-------56 358 抹消
18 キョウワジャンヌ

2008 栗毛54 1. 35. 5 51 -====------63 202 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 11/11/21 (月)18:40  
土曜日は日本中雨模様でどの競馬場も重馬場という状況だった。しかし、日曜日には急に天候が南方から回復し、晴天となった。当日の京都の馬場状況は時計のかかる力馬場だった。人気は相手関係や勢いからリアルインパクトリディルが集めたが、馬場状況を踏まえた事前予想が大きく、票は集まらなかった。外国馬は3年連続してサプレザイモータルヴァースの2頭が参戦した。

タイム:1:33.9
ラップ:12.4 - 10.8 - 11.2 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 11.6 - 11.9

先手を取ったのはシルポート。これを1番枠のフィフスペトルが追撃。以下、ライブコンサートと差がなく、エイシンアポロンレインボーペガサスリディルダノンヨーヨーリアルインパクトクレバートウショウミッキードリームブリッツェンイモータルヴァースエーシンフォワードサプレザスマイルジャックキョウワジャンヌマルセリーナグランプリボスの順。コーナー曲がっても隊列に変化がなく、密集隊形。そのまま直線勝負。先頭のシルポートフィフスペトルが捉えるが、外からエイシンアポロンが脚を伸ばす。その他後続から伸びる気配が全くなく、そのままエイシンアポロンフィフスペトルを捉えてゴールイン。3着は大外から末脚を伸ばしたサプレザだった。

今回のレースに関しては色々と意見がでそうだが、筆者本人の考え方としては「ごく普通のレース」。特にスピードが問われたわけでない。馬場に苦しんだわけでない。枠順が影響してない。現時点での馬の実力が問われた一戦と思う。

1着のエイシンアポロンは毎日王冠4着が1年ぶりのレース。その後東京の富士Sを重馬場で大外一気。そして今回はそつなく好位置をキープして直線末脚を爆発させた。池添騎手も特に意識して乗ったわけでなく、馬のペースに合わせたレースを心がけたのだろう。
2着のフィフスペトルも同じ。最内枠の理を最大限に生かした横山騎手のレース運びは絶妙。とはいえ、距離ロスを少なくするのは騎手の手腕として当然の策。
3着のサプレザは直線大外に持ち出した。流石に馬群が密集して距離ロスのレースをしたが、一番強いレースをしたのは多分この馬。しかし、一番強いレースをしたからと言って、勝つことを大前提で乗ったのだから悔しい敗戦に違いない。
5着の1番人気リアルインパクトは全く伸びず。安田記念・毎日王冠と速めスパートからの粘りこむレースで好走したが、今回それができなかった。これは騎手の性格が大きく影響していると思う。安田記念・毎日王冠は騎手が地方騎手(出身)の戸崎・岩田両騎手の馬を追わせる技術が光り、福永騎手はそんな馬を追わせられるような技術は劣る。そんな感じだった。
なお、14着に敗退したリディルであるが、今のところ明確は敗因を挙げることはできない。暫く間を置いてから十分敗退を検討すべきだろう。

[0.09]



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