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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2012/ 2/19 フェブラリーS 東京 ダ1600 G1 4上国  9400

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

(外) テスタマッタ

2006 鹿毛57 1. 35. 4 65 -====------200 600 抹消
シルクフォーチュン

2006 鹿毛57 1. 35. 7 64 ===--------206 564 抹消

ワンダーアキュート

2006 鹿毛57 1. 35. 8 63 --===------420 996 抹消

ダノンカモン

2006 黒鹿57 1. 35. 8 63 -===-------264 966 抹消
エスポワールシチー

2005 栗毛57 1. 36. 0 62 --==-------463 1066 抹消

タガノロックオン

2008 栗毛57 1. 36. 4 60 --====-----63 235 抹消

トランセンド

2006 鹿毛57 1. 36. 6 59 --===------485 575 抹消

ケイアイテンジン

2006 栗毛57 1. 36. 7 58 ===--------114 369 抹消

ヤマニンキングリー

2005 栗毛57 1. 36. 8 58 ---==------289 397 抹消
10 (外) ライブコンサート

2004 黒鹿57 1. 36. 9 57 --==-------152 840 抹消
11
ヒラボクワイルド

2006 青鹿57 1. 37. 1 56 -===-------51 271 抹消
12 グランプリボス

2008 鹿毛57 1. 37. 1 56 ===--------494 1163 抹消
13
トウショウカズン

2007 鹿毛57 1. 37. 2 56 ==---------59 233 抹消
14 スマイルジャック

2005 黒鹿57 1. 38. 1 51 --=====----360 1257 抹消
15 セイクリムズン

2006 黒鹿57 1. 38. 2 50 ===--------210 552 抹消
16 [地] ナイキマドリード

2006 鹿毛57 1. 38. 3 50 ===--------0 278 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
フェブラリーS [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 12/02/20 (月)20:52  
本年度のフェブラリーは「トランセンドがどんな勝ち方をするか」が注目された。既に国内最強ダートはトランセンドか、スマートファルコンの2頭。うち、トランセンドはジャパンカップダート連覇、フェブラリー、中央開催のマイルCS南部杯という実績を挙げた。日本ダート界におけるトランセンドの相手になるのはスマートファルコンのみという状況であり、かつての国内最強ダート最強馬エスポワールシチーは3番手どころか、衰えてしまった。人気ではトランセンド(1.5)、ワンダーアキュート(5.7)、エスポワールシチー(7.8)、10倍以下がシルクフォーチュンダノンカモン

スタートが切られるとトランセンド好スタート。シルクフォーチュンが煽って出負け。セイクリムズンエスポワールシチーグランプリボストウショウカズンらが先手争いとなり、すんなりセイクリムズンが先頭で突き進む。一方、トランセンドは好スタートを切ったにもかかわらず9番手の外で、鞍上が必死に前へと押している状況。先頭集団を見る形でワンダーアキュートが5番手内ラチで待機。集団後方にテスタマッタ、離れてシルクフォーチュンが最後方。直線に入るとセイクリムズントウショウカズン、連れてグランプリボストランセンド。見る形でワンダーアキュートエスポワールシチーダノンカモンが続く。先頭に立とうとしているトランセンドは必死に押しているが、直後のダノンカモンは余裕、隣のワンダーアキュートも外に持ち出して追い上げ、更に外からテスタマッタシルクフォーチュンが迫る。残り200mでテスタマッタが先頭、ダノンカモンワンダーアキュートが抵抗するが伸びにかけ、抵抗した2頭に並んだシルクフォーチュンも伸びを欠け、テスタマッタが悠々とゴールイン。着差は2馬身である。トランセンドは7着に終わった。

まず、去年と今年のフェブラリーの比較。去年はトランセンドの逃げ切りだが、今年はセイクリムズンの逃げ。1000mまでの比較で、勝ちタイムも掲載。
去年:12.6 - 23.8 - 35.7 - 47.9 - 60.1 (1:36.4)
今年:12.7 - 23.1 - 34.7 - 46.6 - 58.7 (1:35.4)
去年より1秒速い。7着のトランセンドの走破時計は1:36.6と去年と全く変わらない。トランセンドの東京マイルの最高時計は1:34.8(去年の南部杯)であるが、これは秋開催。冬開催のフェブラリーの場合は凍結防止剤などの影響により全体時計の低速化するため、時計が0.5以上掛かる。それを差し引いてもトランセンドが凡走したのは「スピードある馬に抵抗できなかった」というのが正しい。しかも、この速い時計に対応したのがテスタマッタであり、前走の根岸S(1400m)で3着と、時計勝負の裏付けもできている。それは同じ根岸S組のシルクフォーチュンも同じである。今年、距離短縮組より、距離延長組のほうが多数を占め、しかも延長組に先行スピード馬が多い(セイクリムズントウショウカズン)。レースの決着としては前潰れの、差し決着だった。

1着のテスタマッタは一昨年のフェブラリーが2着、今年は1着優勝。タイムも一昨年(1:35.3)、今年(1:35.4)で、昨年は不出走。時計が速くなったことと、得意距離で存分に実力を発揮。また、直線外へ持ち出すタイミングも良く、岩田騎手の手腕も褒められる。
2着のシルクフォーチュンは出負け、さらに前が飛ばしたため追走にも力を使ったため、最後の脚が鈍った。
3着のワンダーアキュートは時計勝負は辛そうだった。
4着のダノンカモンは現状の実力からいえば、これが限界だろう。
5着のエスポワールシチーは本来この速いペースは得意だが、得意分野にも関わらずにこの着順では衰えは隠せずだろう。
7着のトランセンドは時計勝負に対応できず。次に関してはまだ分らないので、コメントできない。

今回6歳馬が4着まで占めたが、トランセンドも6歳、スマートファルコンエスポワールシチーは7歳である。ダート馬の高齢化は毎年のことだが、若駒の活躍がないのは恐らく、ダートへ適正を示す年齢が長くなっていることだろう。日本の生産界は中央に送り出す競走馬は主に芝向きで、芝に向かないならダートへ転じる。その転じるタイミングの遅れが、ダートの高齢化を生んでいるのでないかと思う。これは筆者個人の考えで、勿論他の要素もあるだろう。

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