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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2012/ 5/20 オークス 東京 芝2400 G1 3歳国牝 9700

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ジェンティルドンナ

2009 鹿毛55 2. 23. 6 64 --======---1244 1491 抹消
ヴィルシーナ

2009 青毛55 2. 24. 4 61 --=====----414 485 抹消
アイスフォーリス

2009 芦毛55 2. 24. 5 60 ---====----84 218 抹消

アイムユアーズ

2009 栗毛55 2. 24. 5 60 =======----236 126 抹消

サンキューアスク

2009 黒鹿55 2. 24. 7 59 --=====----19 83 抹消
ダイワズーム

2009 栗毛55 2. 24. 7 59 ---====----23 79 抹消
ハナズゴール

2009 栗毛55 2. 24. 8 59 -=====-----130 113 抹消
サンシャイン

2009 黒鹿55 2. 25. 0 58 --=====----37 92 抹消

メイショウスザンナ

2009 鹿毛55 2. 25. 0 58 --===------81 43 抹消
10 トーセンベニザクラ

2009 黒鹿55 2. 25. 2 57 --==-------44 19 抹消
11 ダイワデッセー

2009 栗毛55 2. 25. 3 56 ---=======-13 62 抹消
12 オメガハートランド

2009 鹿毛55 2. 25. 3 56 --==-------56 18 抹消
13 ミッドサマーフェア

2009 青鹿55 2. 25. 6 55 --===------74 45 抹消
14 キャトルフィーユ

2009 鹿毛55 2. 25. 6 55 --====-----158 109 抹消
15 チェリーメドゥーサ

2009 青鹿55 2. 26. 0 53 --===------12 34 抹消
16 エピセアローム

2009 栃栗55 2. 27. 0 48 ===--------201 13 抹消
17 マイネエポナ

2009 鹿毛55 2. 27. 3 47 --=====----22 16 抹消
18 ココロチラリ

2009 栗毛55 2. 31. 9 25 -======----8 13 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
オークス [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 12/05/21 (月)00:07  
東京競馬場は先週からBコースへと変更。開催日から良い馬場状況が維持されていた。10レースの1600万下1400mではコースレコード(1:19.6)が記録された。人気ではミッドサマーフェア(3.3)、ヴィルシーナ(3.6)、ジェンティルドンナ(5.6)、アイムユアーズ(7.7)の4頭に集中した。ミッドサマーフェアはフローラSの勝ち方が評価されて。桜花賞組1.2.3着馬のうち、2着ヴィルシーナは距離延長が好まれ、1着ジェンティルドンナは鞍上不安、3着アイムユアーズは鞍上信頼と距離延長不安の相反から。特にジェンティルドンナは桜花賞馬であり、主戦騎手岩田康成の騎乗停止が大きく響いていた。もし、岩田騎手なら一番人気確実な情勢になっただろう。

タイム:2:23.6
ラップ:12.6 - 10.9 - 11.6 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 11.8 - 11.8
上がり3ハロン:35.7(優勝馬:34.2)

スタートが切られるとサンキューアスクココロチラリが出遅れ。先手、ポジション争いが激しく、内枠マイネエポナが出鞭で先頭へ。ここにアイムユアーズオメガハートランド、外枠エピセアロームトーセンベニザクラアイスフォーリスサンシャインヴィルシーナキャトルフィーユミッドサマーフェアダイワデッセーメイショウスザンナダイワデッセージェンティルドンナサンキューアスクハナズゴールチェリーメドゥーサと続く。最後方ココロチラリはレース圏外。向正面ではマイネエポナエピセアロームがレースの流れを作り、1000m通過が59.1秒。全馬ハイペースで追走する形。3.4コーナー通過し、直線マイネエポナ先頭。残り400mでトーセンベニザクラアイスフォーリスアイムユアーズが抜け出すも、外からヴィルシーナジェンティルドンナが一気に交わす。しかし、200mでジェンティルドンナが二の脚で一方的に突き放して先着。ヴィルシーナは2着、差がなくアイスフォーリスアイムユアーズが続いた。

展開は激しい先手争いからのハイペース。一貫して緩みない速い流れとなり、地力勝負となった。この展開で最も良い形でレースを進めたのは勝ったジェンティルドンナ。最後の直線で末脚一手で突き抜けた。タイムは2分23秒6とレースレコードで、ダービーレコード2分23秒3(キングカメハメハディープインパクト)と混色ない。下記に比較表で示す。

###
!馬名 タイム 1000m通過
ディープインパクト 2:23.3 59.9
ジェンティルドンナ 2:23.6 59.1
###

その1着ジェンティルドンナだが、終始リラックスして走っており、位置取りも他馬を見ながら後方に構えて。そして末脚繰り出すと200mだげで5馬身差。他馬との実力差を見せ付けた。鞍上川田将雅騎手はテン乗りだが、大レースで代打騎乗勝利。二冠馬となった。
2着ヴィルシーナは先頭から6番手辺り。ただ、リラックスして走っておらず、終始掛り気味。直線200mで抜け出るが、そこから失速。最後スタミナ切れという内容だった。ハイペースで流れるなら控えるほうこそ安全だが、逆に追走することを選んだ。馬に追走を強いられると逆に失速するのは当然。これは騎乗ミスである。
3着アイスフォーリスは終始内側を走り、直線抜け出すものの1.2着馬には完敗。レース内容は完璧だった。
4着アイムユアーズは積極的先行して200mで力尽きた。当初より1600m以下の距離を使ったことで、距離延長を不安視されたが、それを払拭した内容。
13着ミッドサマーフェアジェンティルドンナの前へ。直線でも上手く外へ出したが一方的に後退。単なる力負けとは思えない(鞍上の話では終始足の使い方がぎこちない)。

余談だが、ヴィルシーナミッドサマーフェアは最終追いきりの調教では好時計を出していたが、両頭の極端な人気過剰の背景にはこの調教内容が影響している。しかし、歴戦のトラックマンからは「やり過ぎ」「オーバーワーク」という声が聞かれた。本番の大一番で力を出し切る前提で、オーバーワークな運動を強いられると、人間とて疲れ果てる。調教もレースも基本「運動」であり、急激な運動は反動を来たす。特にこの時期の成長途上の牝馬に過酷ことを要求するのは駄目なのかもしれない。今後、牝馬に関してやり過ぎな調教は疑うべきだろう。
オークス [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 12/05/21 (月)01:06  
 既にマラ男さんの回顧文がありますが、私も書いていたので載せます。

 桜花賞後、2歳女王ジョワドヴィーヴルの骨折が発表され、オークスは回避となった。その間の最大の新勢力は、フローラSを快勝したミッドサマーフェア。この馬と桜花賞1、2着馬がとりあえずの争覇圏内と見られていた。人気はミッドサマーフェア(3.3倍)、ヴィルシーナ(3.6倍)、ジェンティルドンナ(5.6倍)、アイアムユアーズ(7.7倍)とここまでが10倍以内。3番人気までの人気順は、コース適性の優劣がこういう順序になるとみられていたためである。
 ところで、勝負の綾の一つはレース前に起こっていた。今開催の東京芝コースは(他の芝コースもだが)全般的に高速だったのだが、第10レースのフリーウェイS(1600万下)でついにコースレコードが出た。馬場は高速、目立った逃げ馬はいないし、一般に牝馬戦は消耗戦を嫌う傾向にある。ということは自分が逃げればひょっとすると?

 12.6-10.9―11.6-12.0-12.0-11.9-12.4―12.3-12.2-12.1-11.8-11.8

 レース前半はマイネエポナが先導した。エピセアロームオメガハートランドが続き、離れてアイムユアーズトーセンベニザクラ。続いてアイスフォーリスらとともにヴィルシーナがいて、ミッドサマーフェアはその後ろの外、ジェンティルドンナはさらに後ろであった。なお、サンキューアスク(15番)とココロチラリ(18番)はスタート直後に馬を下げて、内側に進路を変えて最後方を走っていた。1000mの通過タイムは59秒1と、オークスにしては異例の速さである。しかも後続も逃げ馬からそれほど大きくは離れていない。
 中盤もほとんどペースは緩まず、マイネエポナは直線に入ったところまでは頑張っていたがやがて後続にのまれた。代わってトーセンベニザクラが先頭に立ち、アイスフォーリスアイムユアーズオメガハートランドがこれを追う。その外ではヴィルシーナミッドサマーフェアジェンティルドンナの人気3頭が追うが、ミッドサマーフェアは早々に脱落、ジェンティルドンナが一気に伸びてくる。ジェンティルドンナはそのまま5馬身もの差をつけて圧勝。以下ヴィルシーナアイスフォーリスアイムユアーズとなり、スタートで馬群入りをあきらめていたサンキューアスクが最内から馬群の中を抜けて5着に入っていた。勝ちタイムは2:23:6のレースレコードで、従来の記録を1.7秒も更新した。

 前述のように、一般に牝馬戦はハイペースを避け、スローの上がり勝負になる傾向が強い。その分レース全体のタイムは冴えないものになる。だから従来のオークスレコードは、出走馬の実力と比べて遅すぎたとは言える。それが今回一転して速いペースになったのは、高速馬場であることを強く意識した結果、多くの馬が前へ前へ行ってしまったため、と私は分析している。
 上位馬の位置取りの中ではジェンティルドンナは後ろの方だったので、その分得をしたとは言える。だが5馬身の差はあまりにも大きく、やはり勝つべき馬が勝ったということなのだろう。距離が延びてどうか?といわれていた評価を見事に覆した。
 結局、現時点では3歳牝馬路線はジェンティルドンナの1強であった。5馬身差を考えれば、牝馬の枠や世代の枠を外して見るべきレベルにいるのだろう。ただし好タイム自体は高速馬場やペースによって生まれた分もあるので、ヴィルシーナ(や、他の馬)を「スーパー2着馬」として扱う必要は感じない。これは通常のオークス上位馬扱いでよいと思う。

 ところで、オークスでこれほどの好タイムが出てしまうと、ダービーがかすんでしまうのではないか?少々意地悪な気持ちでダービーを見てしまいそうである。

[0.16]



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