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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2012/ 6/24 宝塚記念 阪神 芝2200 G1 3上国  13200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

オルフェーヴル

2008 栗毛58 2. 10. 9 64 ----======-1215 807 抹消
ルーラーシップ

2007 鹿毛58 2. 11. 2 63 ----====---526 948 抹消
ショウナンマイティ

2008 青鹿58 2. 11. 4 62 --====-----283 484 抹消
ウインバリアシオン

2008 鹿毛58 2. 11. 7 61 -----======546 733 抹消
マウントシャスタ

2009 鹿毛53 2. 11. 7 59 --=====----82 182 抹消

エイシンフラッシュ

2007 黒鹿58 2. 12. 5 58 ----====---691 1091 抹消

アーネストリー

2005 鹿毛58 2. 13. 2 55 ----====---494 925 抹消
ナカヤマナイト

2008 栗毛58 2. 13. 5 54 ---=====---281 792 抹消
ビートブラック

2007 青毛58 2. 13. 7 53 -----======248 374 抹消
10 (地) フェデラリスト

2007 黒鹿58 2. 14. 2 51 ---==------124 151 抹消
11 ヒットザターゲット

2008 栗毛58 2. 14. 4 50 ----====---339 837 抹消
12 トゥザグローリー

2007 鹿毛58 2. 14. 7 49 ----====---445 734 抹消
13
モンテクリスエス

2005 鹿毛58 2. 14. 9 48 -----======184 337 抹消
14
ホエールキャプチャ

2008 芦毛56 2. 15. 1 46 --====-----504 400 抹消
15 スマイルジャック

2005 黒鹿58 2. 16. 0 43 --=====----360 255 抹消
16 ネコパンチ

2006 黒鹿58 2. 17. 0 39 ----====---97 201 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
宝塚記念 [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 12/06/24 (日)21:15  
今年の宝塚記念は阪神競馬場1ヶ月開催最終週の状況。内馬場が荒れており、外馬場有利がはっきりしていた。1番人気オルフェーヴル(3.2)、2番人気ルーラーシップ(4.4)の両頭に集中。以下、ウインバリアシオン(7.9)、エイシンフラッシュ(8.3)、トゥザグローリー(8.6)、ショウナンマイティ(8.9)と続いた。オルフェーヴルは現役最強の能力を持っているのはわかりきっているが、天皇賞春の惨敗からどれくらい走れるかが注目された。他馬は横一線の混戦状況で評価が分かれていた。

タイム:2:10.9
ラップ:12.2 - 10.9 - 11.2 - 11.9 - 12.2 - 12.1 - 12.5 - 12.6 - 11.6 - 11.6 - 12.1
上がり3ハロン:35.3(優勝馬:34.7)

展開としてはネコパンチのハイペースの逃げに対し、どのように追いかけて、終いの脚を使うのか。
スタートが切られるとルーラーシップが出遅れ。ネコパンチ先頭を奪いにかかる。アーネストリーが手綱を動かし、ビートブラックは平然と先行。1.2コーナーでネコパンチ先頭、その差5馬身差。2番手に掛かってスマイルジャック、さらに3馬身差の3番手集団ビートブラックマウントシャスタアーネストリールーラーシップホエールキャプチャヒットザターゲットエイシンフラッシュトゥザグローリーウインバリアシオンオルフェーヴルナカヤマナイトモンテクリスエスショウナンマイティ最後方。向正面では縦長でネコパンチ先頭だが、3.4コーナーで3番手集団が詰めにかかると、ネコパンチのリードはあっという間に消えて、残り600mビートブラックアーネストリー先頭立つが余裕はない。ルーラーシップウインバリアシオンが先頭を奪うかの勢い。直線入ると馬群が広がり、内インコースでマウントシャスタが粘るが、残り100Mで荒れた内馬場からオルフェーヴルマウントシャスタを交わして先着。以下、ルーラーシップショウナンマイティウインバリアシオンマウントシャスタが続いた。

展開としては残り1000mからネコパンチのスピードが衰えると、これを見通して後続集団が一気に差を詰めてきた。急激なペースアップとなり、底力が問われる厳しいレースとなった。ここで詰める際に我慢したのがオルフェーヴルルーラーシップショウナンマイティ。上がり3ハロンは順番にオルフェーヴル(34.7)、ルーラーシップ(35.4)、ショウナンマイティ(35.0)、ウインバリアシオン(35.8)、マウントシャスタ(35.9)、エイシンフラッシュ(36.4)、アーネストリー(37.6)で、着差は2、1 1/4、2、ハナ、5、4馬身だった。

1着オルフェーヴル。陣営が出来70%と断言。これをどう捉えるかが問題だったが、結果的に実力発揮できる状態だった。厳しい流れに強い同馬は願ってもない好展開。道中では残り600mまで我慢。内から直線弾けた。しかも荒れた内馬場からのこの伸びからして、他馬とは絶対能力が違いすぎる。
2着ルーラーシップはスタート出遅れるも、直ぐに5番手まで押し上げて直線まで我慢。外から上手く末脚を繰り出すもオルフェーヴルには完敗の内容。
3着ショウナンマイティは最後方から直線馬群を突き抜けて、内から伸びるが2着馬には届かず。展開が向いたのは事実。だが、初GIとハイペースの対応、鞍上の相性の良さ。力を付けてきた。
4着ウインバリアシオンは向正面から先頭まで詰めてきたが、大外に出すも早仕掛けが祟り直線失速。普通の馬なら惨敗だが、踏み止まった。今回の展開は我慢の競馬だけに、これは騎乗ミスといっていい。
5着マウントシャスタは大健闘。先行して直線まで内ラチ我慢。残り100mまで粘った。
6着エイシンフラッシュは終始折り合い欠き、最後失速。6着とはいえ1秒以上も離されては惨敗だろう。
7着アーネストリーは直線詰めてくるだけで、後は失速。ハイペースの対応力もないだろう。
他の馬では11着フェデラリストは3ヶ月の休み明けが祟ったか。出走全頭中、敗因の理由が最も分からないのは13着トゥザグローリーで、中団に平然と構えながら、直線一方的に後退。あえて理由を探すと生物時計が作れない馬なのかもしれない(肉体や精神バランスのリズムが普段から崩れて、自分で走れるペースが作れない)。

今回の宝塚記念はオルフェーヴルの実力を再確認する結果となった。陣営が大敗後の大一番おいて「泣き(万全でない)」のコメントを出しで、勝った馬は天皇賞秋のスペシャルウィーク、東京優駿のロジユニヴァースの事例がある。このように泣きのコメントで「勝てますか」と聞かれると、筆者も含めて大多数が半信半疑であった(今挙げた事例の馬らも同じ状況だった)。
そんな半信半疑なことを一番良く知っている主戦の池添謙一騎手涙の勝利インタビューは、万感な思いだった。

[0.15]



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