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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2012/10/ 8 京都大賞典 京都 芝2400 G2 3上国  6000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


メイショウカンパク

2007 黒鹿56 2. 23. 4 61 ---====----86 305 抹消
オウケンブルースリ

2005 栗毛57 2. 23. 4 61 ------====-425 1269 抹消
ギュスターヴクライ

2008 黒鹿57 2. 23. 5 61 ----=======117 241 抹消
フミノイマージン

2006 鹿毛55 2. 23. 5 60 -====------238 173 抹消
フォゲッタブル

2006 黒鹿56 2. 23. 6 60 -----======227 360 抹消
ローズキングダム

2007 黒鹿57 2. 23. 6 60 ----===----658 1128 抹消

ヒラボクビクトリー

2008 鹿毛56 2. 23. 9 59 ---====----0 82 抹消
マカニビスティー

2007 青鹿56 2. 24. 9 54 ---========85 178 抹消
マルカボルト

2007 黒鹿56 2. 24. 9 54 ---===-----35 106 抹消
10
レックスパレード

2008 栗毛56 2. 25. 0 54 ---====----0 64 抹消
11 グラスゴッド

2004 栗毛56 2. 26. 1 49 --=========2 95 抹消
12
ミッキーペトラ

2006 鹿毛56 2. 28. 2 40 --======---35 105 抹消
13
コスモラピュタ

2007 鹿毛56 2. 42. 1
----======-24 151 抹消
ビートブラック

2007 青毛58 取消
-----======248 517 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
京都大賞典 [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 12/10/08 (月)21:25  
毎日王冠と並ぶ有力馬の秋の一戦、京都大賞典。大レースを見据えた馬はフミノイマージン(2.9)とギュスターヴクライ(3.0)の両頭。復活を兆すローズキングダム(3.6)、距離延長で試したいメイショウカンパク(18.4)。現状の力で何とかしたいオウケンブルースリ(24.1)。カルト的人気はマルカボルト(14.0)。

タイム:2:23.4
ラップ:12.6 - 11.0 - 11.2 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 12.3 - 12.5 - 12.1 - 11.4 - 11.6 - 12.3
上がり3ハロン:35.3

スタートが切られるとマカニビスティーが出遅れ、フォゲッタブルバランスを崩す。先手を取ったのはレックスパレード。馬群は縦長。グラスゴッドマルカボルトコスモラピュタヒラボクビクトリーギュスターヴクライローズキングダムオウケンブルースリミッキーペトラフミノイマージンメイショウカンパクマカニビスティー。1000m通過59.5。3.4コーナー下り坂で仕掛けてきたのは外オウケンブルースリ、内ギュスターヴクライ。遅れてフミノイマージンローズキングダムも詰めてくる。更に後方からメイショウカンパクも並びかけた。ここで先行勢は壊滅。直線では内ギュスターヴクライ、大外オウケンブルースリローズキングダムフミノイマージンメイショウカンパクの順番に一斉のスパート。残り200mでギュスターヴクライが抜け出すが、オウケンブルースリも差し返すところに、最大外からメイショウカンパクが突き抜けて先着。以下、オウケンブルースリギュスターヴクライフミノイマージンフォゲッタブルと差がなく入線。

レーステンポは終始緩みない。残り800mからのロングスパート決着となった。

1着のメイショウカンパクは後方2番手で待機。下り坂からロングスパートを仕掛けると、伸び切れない有力馬を一気に差し切った。2400mの長距離戦は初めてだが、今回は適正と有力馬の力関係が拮抗した形での状況なので、勝つことが出来た。池添騎手はデイリー杯と大賞典の週重賞2勝で、800勝も達成。
2着のオウケンブルースリは調教ではやる気なく、パドックで馬っ気。気性のズルさを見せた。真っ先に仕掛けて、直線競り込まれても差し返した。
3着のギュスターヴクライはロスなくスパートを仕掛けたものの、直線ではジリ脚を露呈。瞬発力勝負は余り向かない。以後は中団で力を溜めて、速めのスパートを心がけるべきか。
4着のフミノイマージンは後方3番手からのレースを余儀なくされ、直線ではローズキングダムメイショウカンパクに挟まれる形でしっかり追えなかった。距離については今ひとつ足りない印象。ただ、悲観する内容でない。
6着のローズキングダムは終始掛かり通し。直線では決め手比べにも負けて、半ば失速の形。この内容ではGI戦線で好勝負するのは無理だろう。

[0.10]



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