|| イギリス貴族 13/08/27 (火)01:50
レースラップ: 6.8 - 10.9 - 11.6 - 12.2 - 12.3 - 11.9 - 11.9 - 12.0 - 12.4 (29.3 - 36.4 - 36.3 = 1:42.0※レコード) 勝ち馬コーナー通過順: 2, 2, 2, 2
ダートに転向してから、準オープン・オープンを連勝してきたブライトラインが断然の1番人気。 降級から連勝中のダノンゴールド・フリートストリートが単勝10倍未満でした。
好スタートは真ん中からエーシンモアオバー、外からフリートストリートが続き、ブライトラインはスマイルジャックと並んで3番手に。 道中隊列は変わらずエーシンモアオバーのペースで流れます。
3コーナー手前、エーシンモアオバーは手応え楽ですが早くもフリートストリートがズブさ見せて押っつけ通し。直後のブライトラインも仕掛けを開始します。 4番手ツクバコガネオー以下はやや離され、早くも前3頭の争いで直線へ。
いったんはコーナーワークでエーシンモアオバーがリードを広げようとしましたが、フリートストリートが再び盛り返して差を詰めにかかります。 一方ブライトラインは脚いろ劣勢。
残り100mあたりで前に出たフリートストリートが食い下がるエーシンモアオバーを抑えきってゴールイン。 3着にブライトライン。
デビューから3連勝だったフリートストリート、一時はスランプでしたが休ませてから調子が戻ったか再び3連勝で重賞初制覇。
従来の記録を1秒以上更新する、レコード決着でした。
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