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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2013/12/ 8 阪神ジュベナイルF 阪神 芝1600 G1 2歳国牝 6500

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

レッドリヴェール

2011 黒鹿54 1. 33. 9 55 --===------164 457 抹消
ハープスター

2011 鹿毛54 1. 33. 9 55 --=====----314 323 抹消
フォーエバーモア

2011 栗毛54 1. 33. 9 55 ===--------56 206 抹消

クリスマス

2011 黒鹿54 1. 34. 1 54 ===--------86 163 抹消
マーブルカテドラル

2011 鹿毛54 1. 34. 3 52 --=====----64 247 抹消
マジックタイム

2011 黒鹿54 1. 34. 3 52 -===-------149 572 抹消

ホウライアキコ

2011 鹿毛54 1. 34. 3 52 ===--------102 329 抹消

モズハツコイ

2011 芦毛54 1. 34. 9 48 -==--------15 112 抹消
レーヴデトワール

2011 黒鹿54 1. 34. 9 48 --===------33 239 抹消
10
グランシェリー

2011 芦毛54 1. 35. 1 47 ===--------15 36 抹消
11 エクスペリエンス

2011 栗毛54 1. 35. 2 46 ===--------0 13 抹消
12 ダイヤモンドハイ

2011 鹿毛54 1. 35. 5 44 --=--------0 28 抹消
13 スイートガーデン

2011 鹿毛54 1. 35. 6 43 --=--------0 24 抹消
14
ヤマニンアリエッタ

2011 黒鹿54 1. 35. 7 43 -====------5 33 抹消
15 トーセンシルエット

2011 芦毛54 1. 35. 9 41 ====-------12 47 抹消
16 マイネグラティア

2011 黒鹿54 1. 36. 3 38 -==--------6 55 抹消
17
ニホンピロアンバー

2011 青鹿54 1. 37. 1 33 ===--------20 65 抹消
18
メイショウアサツユ

2011 鹿毛54 1. 40. 2 11 -==--------0 20 抹消

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
阪神ジュベナイルF [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 13/12/09 (月)00:05  
 今年の2歳重賞戦線は牝馬が牡馬を倒して勝つことが多く、ハイレベルな戦いが期待されていた。その中でも1番人気はハープスター(1.7倍)。新潟2歳Sでの圧倒的な末脚を評価されてのものである。ただしその新潟2歳S以来の休み明けのレースで、「謎の名馬」的な扱いもあったと思う。2番人気ホウライアキコ(4.7倍)は実績でハープスターを上回るが、父は新(?)種牡馬のヨハネスブルグで、早熟疑惑が付きまとっていた。実際にヨハネスブルグ産駒の戦績は、秋口では絶好調だったものの、10月20日(日曜)を最後にこのレースの前まで勝利が途絶えており、早熟説を裏付ける結果となっていた。
 3番人気レーヴデトワール(8.7倍)までが10倍以内、以下マーブルカテドラルレッドリヴェールが10倍台で続いた。

 12.2-10.6-11.4―12.1-12.1-11.7-11.6-12.2

 まずは予想通り、ニホンピロアンバーが先手を取る。これについていくのがダイヤモンドハイでその後に間が空く。ホウライアキコは大外の分だけ遅れたが、追いついて4番手の外につける。ハープスターは後方集団の中だが最後方ではない。レッドリヴェールマーブルカテドラルレーヴデトワールといったその他の有力馬は両者の間にいる。初めの600mは34秒2とこのレースにしては速く、馬群も縦に伸びている。
 阪神外回りは4角で馬群が凝縮するイメージがあるのだが、今回はまだ少し縦長のままだ。疲れの見えたニホンピロアンバーダイヤモンドハイが並びかけて直線に入る。
 直線でダイヤモンドハイが先頭に立つが、すでに脚色は一杯だ。ここでホウライアキコが先頭に出る(ときにダイヤモンドハイと接触か)。しかしこれも先頭に出たのが精一杯な感じで、すぐにフォーエバーモアが抜けた。フォーエバーモアはいったん抜けたが、外からレッドリヴェールが、そして中からハープスターが先頭に迫る。3頭が並びかけ、スローでない映像ではハープスターレッドリヴェールを最後にわずかに捕らえて勝ったように見えた。だが勝ったのはレッドリヴェールの方だった。いったんハープスターが前に出たのをもう一度、首の上げ下げのタイミングで勝ったのだ。

 首の上げ下げの有利不利は、もしもの話としてはよく挙げられるが、実際はかなり少ない。先にゴールするためには首を下げて鼻を上げるのがよいが、大抵は首を下げれば鼻も下がり、鼻を上げれば首も上がってしまうので相殺され、わずかな差しか出ないためだ。だが今回は、ハープスターの方が馬体がわずかに出ていたのを、レッドリヴェールがそのわずかな首の角度の有利でひっくり返した。もしもこれを意図的にやれたのなら、戸崎騎手の技量恐るべしなのだが。
 ハープスターは体勢的に優勢な戦いを落としたことになる。不運だとは思うが、ここまで大接戦になったからこそ起こった出来事であって、やはりGIで楽には勝たせてもらえないということだろう。

 再度レッドリヴェールについてだが、このレースの前まで2戦2勝。ただし前走札幌2歳Sは超絶荒れ馬場で特殊条件過ぎ、そのレースからここへ直行した点で状態不安とも解釈でき、札幌2歳Sの2着馬マイネグレヴィルも次走で負けていた。戦前の予想としてなら、5番人気は不当とは言えまい。だが今後は堂々たる実力馬として扱われるだろう。
 また鞍上の戸崎騎手は南関東時代は、どちらかというと1番人気馬を着実に勝たせる点が長所で、意外性はそれほどでもなかったと記憶している。つまりこれも、「レッドリヴェールは本来はもっと上位人気になれるはずの実力馬だった」という傍証にならないだろうか。

 ところで先述のヨハネスブルグ産駒だが、ホウライアキコは人気を裏切ったものの、今週は3勝して見せた。まださすがに衰えの時期には早く、東京と京都が苦手で、中山と阪神が得意なのだろうと現時点では解釈している。

 なお、レース全般の評価としては、(逃げ馬を除けば)後半の方が速いのに、直線で先頭に立った順に沈んでいく、阪神(と京都)の外回りに多いレースの流れなので、ゴール直前まで踏ん張ったフォーエバーモアにも今後注目したい。

[0.13]



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