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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2014/11/16 エリザベス女王杯 京都 芝2200 G1 3上国牝 9000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ラキシス

2010 鹿毛56 2. 12. 3 56 ----====---258 667 抹消
ヌーヴォレコルト

2011 栗毛54 2. 12. 3 55 --=====----403 700 抹消
ディアデラマドレ

2010 鹿毛56 2. 12. 5 55 --====-----150 321 抹消
フーラブライド

2009 鹿毛56 2. 12. 6 55 ---====----143 379 抹消
キャトルフィーユ

2009 鹿毛56 2. 12. 6 55 --====-----158 272 抹消
ショウナンパンドラ

2011 鹿毛54 2. 12. 7 53 --=====----576 751 抹消
コウエイオトメ

2008 鹿毛56 2. 12. 8 54 ---====----16 279 抹消
アロマティコ

2009 栗毛56 2. 13. 0 52 ---===-----113 365 抹消
サンシャイン

2009 黒鹿56 2. 13. 1 52 --=====----37 136 抹消
10 スマートレイアー

2010 芦毛56 2. 13. 1 52 --====-----445 556 抹消
11 ヴィルシーナ

2009 青毛56 2. 13. 2 51 --=====----414 539 抹消
12 メイショウマンボ

2010 鹿毛56 2. 13. 3 51 -======----378 365 抹消
13
ブランネージュ

2011 鹿毛54 2. 13. 5 49 --=====----56 158 抹消
14 サングレアル

2011 青鹿54 2. 13. 5 49 --=====----59 131 抹消
15
ホエールキャプチャ

2008 芦毛56 2. 13. 7 49 --====-----504 400 抹消
16 レッドリヴェール

2011 黒鹿54 2. 13. 9 47 --===------164 103 抹消
17 オメガハートロック

2011 黒鹿54 2. 14. 1 46 --====-----34 23 抹消
18 グレイスフラワー

2009 青鹿56 2. 14. 2 46 =====------0 71 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
エリザベス女王杯 [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 14/11/16 (日)22:32  
今年のエリザベス女王杯は中心馬不在。人気順にヌーヴォレコルト(3.3)、メイショウマンボ(5.6)、ラキシス(6.8)、ショウナンパンドラ(8.9)、スマートレイアー(9.3)、ディアデラマドレ(11.7)、ヴィルシーナ(18.3)の順。逃げ、スピードある馬不在のスローペース。

12.2 - 10.8 - 12.4 - 12.7 - 12.2 - 12.8 - 12.9 - 12.2 - 11.5 - 11.3 - 11.3

先頭を切ったのはサンシャインで、押して出て行く。これにヴィルシーナメイショウマンボヌーヴォレコルトキャトルフィーユグレイスフラワーラキシスホエールキャプチャブランネージュフーラブライドレッドリヴェールショウナンパンドラディアデラマドレオメガハートロックコウエイオトメスマートレイアーアロマティコの順で追撃。馬群は縦長も、直線まで動きもなく、縦長隊列のまま末脚勝負。ヌーヴォレコルトが抜け出し、ゴール板直前でラキシスが捉え先着。外からディアデラマドレが3着。

サンシャインが意表ついた押しての逃げにでたが、これにより、後方待機した馬は「ハイペースになるかも」と思い、控えた。これにより当初想定したスローの団子勝負のレースプランを崩されて、妥協策に出た騎手が多かったと思う。釣られなかったのはヌーヴォレコルトぐらいである。内枠で我慢したラキシス(1枠)とヌーヴォレコルト(3枠)で決着。後方待機組に出番はなかった。調子のピークを維持するのが難しい牝馬同士なので、世代間のレベルとかレースのレベルを持ち出すのは愚問と思う。ただ、メイショウマンボはなんの抵抗もなく、失速したので、来年良くなる保障はないだろうが。
去年2着のラキシスを来年は主役を張れそうであるとレース回顧でも書いたが、結果的にそうなった。牡馬戦の成績を見ると、中日新聞杯やオールカマーで好走しており、崩れたのはヴィクトリアマイルのみ。筆者としては反省している。

既に来年末をもってヴィルシーナ(個人馬主)、キャトルフィーユアロマティコジェンティルドンナ(本レースは出走せず)などはクラブの規定などで引退する予定で、ハープスターは牡馬戦が中心と思うし、来年の牝馬路線を予想するのは距離や調子など考えても難しい。

[0.06]



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