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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2016/ 4/17 皐月賞 中山 芝2000 G1 3歳国  10000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

ディーマジェスティ

2013 鹿毛57 1. 57. 9 69 ----=======259 282 抹消

マカヒキ

2013 鹿毛57 1. 58. 1 67 ----===----581 1227 抹消

サトノダイヤモンド

2013 鹿毛57 1. 58. 3 66 ----======-800 508 抹消
エアスピネル

2013 栗毛57 1. 58. 4 66 --=====----431 589 抹消
リオンディーズ

2013 黒鹿57 1. 58. 4 66 --=====----122 226 抹消

マウントロブソン

2013 芦毛57 1. 58. 6 64 ---=======-102 291 抹消

ナムラシングン

2013 黒鹿57 1. 58. 7 64 ----===----8 151 抹消
ロードクエスト

2013 鹿毛57 1. 59. 1 61 -====------257 368 抹消

アドマイヤダイオウ

2013 鹿毛57 1. 59. 5 59 ----===----19 71 抹消
10
ウムブルフ

2013 青鹿57 1. 59. 6 58 ----====---4 78 抹消
11
プロフェット

2013 鹿毛57 1. 59. 8 57 ---====----63 176 抹消
12
ミライヘノツバサ

2013 芦毛57 1. 59. 9 57 ---========90 179 抹消
13
ミッキーロケット

2013 鹿毛57 2. 00. 0 56 ----====---373 633 抹消
14
トーアライジン

2013 芦毛57 2. 00. 3 54 =====------0 88 抹消
15
ドレッドノータス

2013 栗毛57 2. 00. 5 53 ---====----143 431 抹消
16
ジョルジュサンク

2013 栗毛57 2. 01. 0 50 ---==------27 230 抹消
17 リスペクトアース

2013 黒鹿57 2. 02. 6 40 ---==------19 91 抹消
18
アドマイヤモラール

2013 黒鹿57 2. 03. 2 37 -====------20 65 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
皐月賞 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 16/04/18 (月)01:17  
 予想に参加していませんでしたが、回顧させていただきます。

 牡馬クラシック第1戦、皐月賞。人気はサトノダイヤモンド(2.7倍)、リオンディーズ(2.8倍)、マカヒキ(3.7倍)の3強オッズ。4番人気エアスピネルが16.1倍で、3番人気と4番人気にここまで差があるのは記憶にない。
 この日の中山競馬場は6〜8レースが「小雨」となっていた。皐月賞は良馬場で行われたが、特に高速ではなかったと思われる。ただしレース直前の映像を見ると強い風が吹いており、向きは「最後の直線ならば追い風」であった。私は強風による有利不利を判断するだけの知識はないが、騎手たちはどのような気持ちで乗っていたのだろうか。

 12.0-10.7-11.5-11.7-12.5―11.5-12.4-12.2-11.6-11.8

 スタートから、積極的に先頭を奪ったのはリスペクトアース。ところがここで、早くもリオンディーズが2番手を奪ってしまう。2角を回って、3番手はアドマイヤモラール、続いてマウントロブソンジョルジュサンクエアスピネル。中団がアドマイヤダイオウドレッドノータスサトノダイヤモンドロードクエストナムラシングンウムブルフ。後方にディーマジェスティプロフェットマカヒキミライヘノツバサミッキーロケットトーアライジン
 1000m通過タイムは58:4と速い。3角手前でリスペクトアースが限界、リオンディーズが早くも先頭に立つが、後続を離しているわけではない。マウントロブソンエアスピネルが後ろにつけた。サトノダイヤモンドも外から前を窺う。
 直線に入ってリオンディーズ先頭を進む。その脚は悪くはないが、勝ち切れるかまでは微妙だ。外からエアスピネルサトノダイヤモンドが、内からロードクエストマウントロブソンが迫る。そこで大外からディーマジェスティがまとめて差し切った。2着はその後ろからついて来たマカヒキ、3着サトノダイヤモンドリオンディーズは最後力尽きて4着入線、ただし(サトノダイヤモンドと)エアスピネルの進路を妨害して5着降着である。

 今回のレースは前半からペースが速く、先行馬のうち力のない馬は4角までに次々に脱落した。リオンディーズの2番手作戦がハイペースを生んだのだろう。その結果、ディーマジェスティマカヒキの追い込み決着となった。ディーマジェスティの今回の末脚は、東京との相性は悪くなさそうに思えるが、ダービーはどうなるだろうか。

 勝ちタイムは1:57:9の皐月賞レコードである。前述のように降雨があり、良馬場ながらも高速馬場とは言えなかった。ただし前半からペースが速く、好タイムにつながった。個人的にはこの好タイムの要因に、追い風(の部分の方が長かったこと)をどこまで含めていいのか思案している。

[0.08]



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