JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board


[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2016/ 5/22 オークス 東京 芝2400 G1 3歳国牝 10000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


シンハライト

2013 黒鹿55 2. 25. 0 55 --=====----243 140 抹消

チェッキーノ

2013 栗毛55 2. 25. 0 55 -======----111 144 抹消

ビッシュ

2013 鹿毛55 2. 25. 1 54 ---====----69 187 抹消

ジェラシー

2013 栗毛55 2. 25. 3 53 ---====----34 100 抹消
ペプチドサプル

2013 黒鹿55 2. 25. 3 53 --=====----40 89 抹消

フロンテアクイーン

2013 鹿毛55 2. 25. 4 52 --===------165 132 抹消

レッドアヴァンセ

2013 黒鹿55 2. 25. 4 52 --===------86 75 抹消

ダイワドレッサー

2013 鹿毛55 2. 25. 4 52 --=====----44 58 抹消
デンコウアンジュ

2013 黒鹿55 2. 25. 4 52 --===------217 85 抹消
10
エンジェルフェイス

2013 黒鹿55 2. 25. 6 51 -===-------40 18 抹消
11 アットザシーサイド

2013 鹿毛55 2. 25. 7 50 ===--------64 14 抹消
12
アウェイク

2013 鹿毛55 2. 26. 0 48 --=====----13 29 抹消
13
ロッテンマイヤー

2013 鹿毛55 2. 26. 3 47 --=====----28 20 抹消
14 ウインファビラス

2013 芦毛55 2. 26. 5 45 --==-------55 20 抹消
15 アドマイヤリード

2013 青鹿55 2. 26. 5 45 --==-------176 31 抹消
16
フロムマイハート

2013 栗毛55 2. 26. 7 44 --===------8 20 抹消
17
ゲッカコウ

2013 黒鹿55 2. 27. 4 40 ---==------30 55 抹消
18
ダンツペンダント

2013 黒鹿55 2. 28. 1 36 -=========-0 18 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
オークス [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 16/05/23 (月)16:48  
桜花賞馬ジュエラーが骨折、メジャーエンブレムはNHKマイルCへ。桜花賞2着のシンハライト(2.0)の36%、フローラS圧勝のチェッキーノ(4.0)の18%で、2強オッズ。エンジェルフェイス(12.0)の10%以下と3着以下は混戦。

ラップ:12.3 - 10.7 - 12.1 - 12.3 - 12.4 - 12.5 - 12.9 - 12.6 - 12.7 - 11.4 - 11.5 - 11.6

スタートが切られるとダンツペンダントが先頭へ。エンジェルフェイスゲッカコウロッテンマイヤーフロムマイハートウインファビラスアウェイクビッシュ、ペプチドサブル、アットザシーサイドデンコウアンジュレッドアヴァンセシンハライトチェッキーノ、フロンティアクイーン、ダイワドレッサーアドマイヤリードジェラシーと縦長。1000m通過59.8秒。直線入るとエンジェルフェイス先頭へ。残り200mまでどの馬が先頭に立てるか分からない状況。残り100mでビッシュシンハライトチェッキーノが伸びてくるとゴール前でシンハライトが大外のチェッキーノを抑えて先着。

縦長馬群で後方から差してくる馬には厳しい展開。先行馬が残り200mまで必死の抵抗を演じており、切れよりスタミナ・底力勝負。レースレベルはここ5年では最も高かったと思う。

シンハライトは中団内待機も、3.4コーナーで後方の馬に追い抜かれ、直線では進路がない。デンコウアンジュと共に追い込んだが、残り200mでデンコウアンジュを外へ弾く攻撃的な騎乗。この騎乗で池添謙一騎手は2日間の騎乗停止で、2008年のトールポピーの勝利※と同じく危険騎乗勝利※という不名誉な記録を作ってしまった。一方でシンハライトの強さはジェンティルドンナ級とまでは行かなくとも、それに迫る強さを感じた。

ノーザンファームは1から4着まで独占。去年も1から3着独占だが、2008年度から抜群の実績を誇り、対牡馬に強い牝馬もブエナビスタジェンティルドンナを筆頭にノーザンファーム育成・調教馬。次男吉田勝巳氏率いるノーザンファームは社台ファーム一族の中でも「牝馬」担当で、長男吉田照也氏が「牡馬・種牡馬」と役割分担しており、それが結果に結び付いているといえる。

※勝利後のパフォーマンに反省が足りないのではという意見がネットを介して多数の声が上がっており、8年経過しても池添騎手の精神的成長が見られないという意見もありました。トールポピーシンハライトの馬主・生産牧場が同じとということで、当分は引き摺ることとなりそうです。
私個人としては危険騎乗の場合には騎乗停止だけでなく、馬主などへの賞金を減額する厳しいペナルティを与えるべきと考えます。

[0.09]



TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: