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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2016/ 6/26 宝塚記念 阪神 芝2200 G1 3上国  15000

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

マリアライト

2011 黒鹿56 2. 12. 8 60 ---=====---346 676 抹消
ドゥラメンテ

2012 鹿毛58 2. 12. 8 61 ---====----434 446 抹消
キタサンブラック

2012 鹿毛58 2. 12. 8 61 ----=======1071 769
ラブリーデイ

2010 黒鹿58 2. 13. 0 60 ----====---717 1069 抹消
ステファノス

2011 鹿毛58 2. 13. 4 59 --====-----312 694

サトノクラウン

2012 黒鹿58 2. 13. 5 58 ----===----468 854
ラストインパクト

2010 青鹿58 2. 13. 8 57 ----=======283 543
サトノノブレス

2010 黒鹿58 2. 13. 9 57 ----======-367 583
シュヴァルグラン

2012 栗毛58 2. 14. 2 56 -----======313 320
10 ヒットザターゲット

2008 栗毛58 2. 14. 3 55 ----====---339 815
11 カレンミロティック

2008 栗毛58 2. 14. 3 55 ---========260 533
12 タッチングスピーチ

2012 鹿毛56 2. 14. 3 55 ---=====---98 346 抹消
13 ヤマカツエース

2012 栗毛58 2. 14. 4 55 --===------360 454
14 ワンアンドオンリー

2011 黒鹿58 2. 14. 8 54 ----====---332 657
15 トーホウジャッカル

2011 栗毛58 2. 14. 9 53 ----=======163 226 抹消
16 アンビシャス

2012 黒鹿58 2. 14. 9 53 ---==------252 368 抹消
17 フェイムゲーム

2010 青鹿58 2. 15. 1 52 -----======334 350

 [ 登録馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
宝塚記念 [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 16/06/26 (日)21:15  
今週の阪神競馬場は梅雨の影響で雨続き。当日は晴々としていたが、※馬場は重寄り。ここ3年と同じ条件。人気順はドゥラメンテ(1.9)、キタサンブラック(5.0)、アンビシャス(9.1)、ラブリーデイ(10.6)と続く。ドゥラメンテの圧倒的人気の背景にはファン投票6位というマスコミとファンの認識のズレと見ており、ここぞばかりにマスコミやインターネットを介してドゥラメンテ陣営への反抗的記事が目立っており、ある種の愛憎でここまで人気になったと思う。

ラップ:12.6 - 11.0 - 11.1 - 12.3 - 12.1 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.2 - 12.7

3番のキタサンブラックが先頭を切ると、ワンアンドオンリートーホウジャッカルアンビシャスカレンミロティックシュヴァルグランサトノノブレスが前詰めで接近。中団はラブリーデイラストインパクトサトノクラウンドゥラメンテマリアライトステファノスヤマカツエースヒットザターゲットタッチングスピーチフェイムゲームと離れた馬はいない。キタサンブラックに引き寄せられる形となり、1000m通過59.1秒。ここで縦長の隊列が横へと広がり、中団以下の馬が接近。ここでワンアンドオンリーが手綱を扱いて後退のサイン。残り800mでキタサンに外からラブリーデイマリアライトが接近。ドゥラメンテは中団で揉まれて動けない。直線入るとキタサンが先行馬を振り切り先頭へ。外からラブリーとマリアが追撃。ステファノスも内から潜り込むが、残り100m失速。そこにドゥラメンテが大外から猛追すると、キタサンにマリアライトがゴール前で交わし先着。ドゥラメンテはクビ差届かなかった。

キタサンブラックを目標に後続馬が追撃する消耗戦。先頭集団は総じてスタミナを消耗すると共に、馬場に脚を取られて直線前で失速。更に内から3.4頭分の馬場が悪く、この辺りを通った馬は伸びきれず。9レース目のスプリント戦は1番枠のキーナンバー(10番人気)が3F:34.4の差し脚で勝利しているが(参考に最速3Fはドゥラメンテの36.1秒)、これは重馬場大得意の馬と見たい(成績表見ても明らか)。ラブリーデイのルメール、マリアライトの蛯名騎手共々内馬場が悪いことを悟ったのか、向正面で外馬場へ。勝利インタビューでも「追い上げる馬は不利」と答えたほど。外差し馬場であった。

マリアライトは有馬記念4着、日経賞3着、目黒記念で珍差2着(酷量56キロ)と今までの宝塚記念の勝利のローテーションには当てはまらない。10年前は天皇賞春組、ここ5年では鳴尾記念組である。鳴尾記念組の最先着はステファノス(鳴尾は2着)。宝塚記念のここ3年は梅雨の影響で重馬場続き。低速ペースになりがちで、ペースの相性と夏場の調子を合せても牝馬の好走が目立つ。今回はハイペースの消耗戦で、消耗戦に強い牝馬は滅多にいない(ブエナビスタぐらいしか思いつかない)。マリアライトは消耗戦得意の展開を上手く味方につけた。今回の相手関係を含めても現時点での日本最強馬を名乗ってもいいだろう。
その相手関係のキタサンブラックドゥラメンテの両頭には頭が下がる。キタサンブラックは後続馬のプレッシャーを諸共せず、自らハイペースを演じて競り潰した。大負けするなら横から入られて気分を害されるなら失速することだろう。
ドゥラメンテは個人的に状態も6分で気合が見られず、鞍上のミルコ・デムーロも本調子を欠いており、何時もの不調時の出遅れ…と見られているが、敢えて否定したい。ミルコは今回のドゥラメンテは本調子を欠いていることと、馬場も合わないことを悟って、わざと下げた。そして、直線の末脚に賭けていたと思う。あくまで仮定だが、仮定が真実ならドゥラメンテの競争能力は卓越していると感心するばかりである。ゴール直後の下馬における出来事は現状左前脚ハ行だが、無事にいてほしいもの。

※なお、当日はやや重発表だが、重馬場相当。この表記をいい加減、JRAは直していただきたい。
マスコミや有識者の予想が感情的にドゥラメンテへと偏った辺り、予想の正当化を著しく損なうものとみており、反省していただきたい。無論今回の出来事にファンの評価は関係ない。
宝塚記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 16/06/28 (火)01:47  
 人気はドゥラメンテ(1.9倍)、キタサンブラック(5.0倍)、アンビシャス(9.1倍)とここまでが10倍以内、以下ラブリーデイシュヴァルグラントーホウジャッカルステファノスが10倍台である。阪神は(東京も)開催最終日で芝が傷んでおり、Bコースでもまだ内側の部分の荒れが感じられた。

 12.6―11.0-11.1-12.3-12.1-12.4―12.3-12.2-11.9-12.2-12.7

 スタートでキタサンブラックは出ようと思えば出られる状況だったが、少しの間だけ他馬の出方を伺った。ワンアンドオンリーカレンミロティックも前につける姿勢は見せたが先頭に立つ様子はなく、キタサンブラックが逃げる形になった。
 この経緯から前半は遅いのかと思っていたが、1000m通過が59:1と(馬場状態を含めればなおのこと)速かった。2F目が速いのはいつものことだが、3F目も速かった。もしかすると、キタサンブラックの武豊騎手が1〜2角で引き離す形の大逃げをもくろんでいて、後続がそれを許さなかったのかもしれない。
 隊列の先頭はキタサンブラック。続いてワンアンドオンリーでその後ろにトーホウジャッカルアンビシャス。以下サトノノブレスシュヴァルグランカレンミロティック。さらにラブリーデイラストインパクトフェイムゲームマリアライトステファノス。その後ろにドゥラメンテサトノクラウンヒットザターゲットヤマカツエース。最後方にタッチングスピーチ
 残り800mあたりから、先行勢がキタサンブラックのペースについて行けず崩れ始める。レース中盤あたりからカレンミロティックが徐々に下がっていったのに加え、ここでトーホウジャッカルも後退。ワンアンドオンリーは手を必死に動かして踏ん張っているが明らかに限界が近い。代わりに外からサトノノブレスラブリーデイが上がる。さらに後ろからマリアライトがやってきた。ドゥラメンテはまだ馬群で動かない。
 直線に入って、キタサンブラックが先頭。アンビシャスワンアンドオンリーは突き放されて、2番手との差は広がった。ラブリーデイが2番手に上がり追いかける。その内にステファノス、外にマリアライト。ようやくドゥラメンテが外に出して追い出し始めたが、ちょっと遅かったか。
 だがここでもキタサンブラックが粘り腰を見せる。残り100mでラブリーデイステファノスが先に止まってしまった。しかしマリアライトはそのまま突き抜け、先頭でゴールした。ドゥラメンテは最後に猛追し、キタサンブラックをわずかに交わして2着になったところがゴールだった。

 マリアライトは昨年のエリ女に続くGI2勝目だが、距離適性としては2200mより長かったのが、レースが消耗戦になったことで勝機が広がったような勝ち方に見えた。個人的にはこの宝塚記念が今年上半期のベストGIになったと思っており、その勝者を祝福したい。
 ドゥラメンテは脚さばきがキビキビしていない。馬場不適合か体調不良が考えられる。キタサンブラックはあのペースでよく3着に残れたものだ。また、天皇賞に続いて最後にかなりの粘りを見せたが、これが単純に馬のタイプによるものだけなのか、武豊騎手がわざと最後に脚を少しだけ残しているのか、馬の引退後に語ってもらいたいものである。
 勝ち馬と同タイムではないが、ラブリーデイも「ひょっとしたら勝てたかもしれない馬」の1頭に思えた。昨年の勝者とはいえ適正距離ぎりぎりで、スタミナが問われる展開で限界を露呈したのだろう。騎手は責められないし、完全に結果論として言うが、マリアライトの少し後ろから追い始めていれば勝っていたかもしれない。

 ところで本馬場入場のときに、出走馬紹介で馬名を利用したコメントをするのはむしろ好きで、一般論としても好ましいことだと思っているが、マリアライトについて「虎視眈々と『マリア様がみてる』」は評価できない。昨年のマイルチャンピオンシップでのレッツゴードンキについて「距離をディスカウントでスピード全開」はそういう馬名由来だからよいが、マリアライトの馬名由来はマリみてではないだろう。

 最後に、先にマラ男さんの投稿があったが、今回の馬場が重馬場であったと主張されている。もしもタイム分析からの主張であるなら、私は異を唱える。
 良、重などの馬場評価は、芝や砂の中の水分を評価したものであり、時計の速さに関する要素の全てではない(重要ではあるが)。同じ稍重でもかなり時計がかかることはあるし、速くなることもある。例えば阪神の今開催2日目は重・稍重だったが、芝が傷んでいないので時計は結構出ていた。逆に今回は芝の傷みがあったため、水分はそこまで多くなかったが時計は遅かった。それではいけないのだろうか。

[0.15]



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