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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2016/10/23 ブラジルC 東京 ダ2100 OP 3上混  2200

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


ミツバ

2012 鹿毛54 2. 08. 9 64 ---===-----99 295 抹消

オリオンザジャパン

2010 芦毛53 2. 09. 2 62 --====-----31 159 抹消
(外) ラニ

2013 芦毛55 2. 09. 4 62 --=====----13 107 抹消

サンライズホーム

2011 青鹿54 2. 09. 5 61 -===-------5 73 抹消

シンゼンレンジャー

2009 黒鹿52 2. 09. 6 60 --===------17 142 抹消

ドコフクカゼ

2010 黒鹿57 2. 10. 3 59 ---===-----103 304 抹消
ランウェイワルツ

2011 栗毛56 2. 10. 3 59 =====------103 152 抹消
(外) アポロケンタッキー

2012 鹿毛57.5 2. 10. 3 59 ---===-----101 228 抹消
トラキチシャチョウ

2011 鹿毛54 2. 10. 4 58 ---==------31 132 抹消
10
キープインタッチ

2010 鹿毛54 2. 10. 4 58 ---===-----9 229 抹消
11
モルトベーネ

2012 栗毛54 2. 10. 6 57 ---==------100 156 抹消
12 トウシンイーグル

2008 鹿毛54 2. 11. 6 53 ---====----37 347 抹消
13 メイショウイチオシ

2011 黒鹿55 2. 11. 7 53 ---===-----5 99 抹消
14
エルマンボ

2010 青鹿54 2. 11. 8 52 ---====----0 142 抹消
15 (外) アメリカンウィナー

2009 青鹿54 2. 12. 1 51 --===------18 118 抹消
16 スズカデヴィアス

2011 黒鹿56 2. 14. 5 41 ---========217 551 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
ブラジルC [ ☆レース回顧 ]
|| 倫敦納豆 16/10/27 (木)02:11  
 予想をしていませんでしたが、回顧させていただきます。

 人気はアポロケンタッキー(1.8倍)、ラニ(5.5倍)、ミツバ(7.1倍)、ドコフクカゼ(13.0倍)、オリオンザジャパン(18.2倍)の順。この東京D2100mを3戦3勝のアポロケンタッキーが人気の中心で、米三冠レース以来の実戦となったラニと、追い込み馬ゆえに直線の長い東京コースが好条件になるのではないかと思われたミツバが続く構図であった。

 7.2―11.0-11.7-11.9-12.0-11.9―12.0-12.5-12.5-12.9-13.3

 ところがレースで逃げたのは、追い込み馬のはずのミツバだった。スタートは五分だったものの、大外枠のために内の馬の先行勢より後ろになりそうだったのだが、ミツバの横山典騎手はそこから前へ前へと行って先頭に立ってしまった。しかも2角で後続を大きく離していく。
 先頭ミツバの後はスズカデヴィアスモルトベーネサンライズホームアポロケンタッキーはその後ろの集団、ラニはさらにその後ろで順番上は真ん中ぐらいである。ミツバは完全に大逃げの形になった。走破タイムから上がり3Fのタイムを引くと1500m地点でのタイムが出るが、ここでミツバと2番手スズカデヴィアスメイショウイチオシとの差が1.9秒。差は大きく、あとはミツバが止まるかどうかの戦いとなった。
 直線に入って、まずサンライズホームが2番手に出るが、直線半ばでオリオンザジャパンが抜いて前へ迫る。ラニシンゼンレンジャーも追ってくるが、前半の差が大きすぎた。典が通れば道理が引っ込む。ミツバはさすがに終盤追いすがられたものの、1馬身4分の3の差を残して逃げ切ってしまった。2着オリオンザジャパン、3着ラニ、1番人気アポロケンタッキーは伸びず、8着にとどまった。

 3番人気のミツバが勝つこと自体は不思議というほどでもないが、今まで一度も逃げたことのないミツバの大逃げは驚きだった。アナウンサーが「場内からは拍手です」とまで言っていた。私はウインズで観戦していたので拍手の有無の確認はできないのだが、特に疑う気も起らないほどの見事な逃げっぷりだった。

[0.06]



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